ブロック機能なのです。
よもやよもや、なのですよ……。
なろうには、作者さんを守る機能が存在します。
それは、『ブロック/ミュート』機能なのです。
「この人、感想書いてくれるのはいいんだけど、キャラクターやシナリオを否定してくるなぁ……。もうやだなぁ……」
そんな風に感じたことはないでしょうか?
そんな時は、『ブロック』機能を利用してみるといいのです。
使い方は簡単。相手のIDを入力するだけ。相手のマイページに飛んでから、ユーザーIDをコピペすると簡単なのです。
ではさっそく、実践してみましょう。おー。
・ホーム画面の上部、『その他』の欄から、項目の上から二段目、『ブロックユーザ』、『ミュートユーザ』とあるのです。
今回は、『ブロックユーザ』の方をやってみるのです。
・『ブロックユーザ』を選択したなら、次は、『ユーザ追加登録』を選択しましょう。
すると、『ユーザID』の下に入力欄が出てくるので、そこに、ブロックしたいユーザーのIDの数字を入力か、コピペなのです。
その後は、黄色いボタンの『ブロック[確認]』を押して、ブロックしたい相手をちゃんと確認してから、赤いボタンの『ブロック[実行]』を選択しましょう。確認大事。超大事。
これだけで、ブロックは完了なのですよ。
……ただ、ブロックした場合……
・お気に入りユーザー登録
・メッセージ送信
・ブックマーク登録
・感想書き込み
・レビュー書き込み
・活動報告へのコメント書き込み
・誤字報告
ブロックした相手は、以上のことが出来なくなります。また、相手にはエラーメッセージが表示されるのです。
つまりは、完全に近い形での拒絶を、相手に突きつけることになるのですね。
そこを躊躇してこれを読むあなたが傷付くよりは、なろうの機能を活用して、双方傷の付かない手段を取った方が良いと私は思うのですよ。
また、『その他』の項目の一番上。『ユーザ情報編集』から、メッセージ、活動報告への書き込みを制限することも可能なのですよ。お気に入りユーザさんだけとか。
ではでは、数ある便利機能を有効に使って、快適ななろうライフを満喫してほしいのですよー。
ミュートやブロックは、本当はお世話にならない方が良いと思うのです。
お世話になるということは、他の誰かからのなにかで、ストレスを抱えているということでしょうから。
でもほんとうは、章管理や感想について書きたかったのです……。