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たった一人のお客様 <琥珀>

「ようこそ、クローバーリーフヘ!! お待ちしていました、音無琥珀様」

 腰まである長い青髪を後ろに払うと、琥珀は嬉しそうに微笑んだ。

 真紅の瞳が映えるようだ。


 到着したのは、昼過ぎ。とはいっても、時計はまだ2時を指している。

 陽も高く、オーベルジュでゆっくりする時間もたくさん残っていた。

 ここのオーベルジュは、食事はもちろんのこと、温泉や周囲の観光もなかなかのものだ。だからこそ、琥珀はここに来るのを楽しみにしていたし、こんなに早く来てしまったのだ。

 翔は、にっと笑みを浮かべて、琥珀さんの荷物を運んでいく。

「今日は琥珀様一人だけの宿泊なので、気兼ねなく楽しんでいってください。なんなら、案内しますよ」

 そう翔が案内した部屋は。

「あ、お客様の部屋はダイヤの5号室になります」

 窓から見る景色が、とても気持ちが良かった。

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