・咲希の心境!?
誤字、脱字あるかもしれません!
それでも見てやんよ!って言う優しい方はどうぞ暖かい目で見てください←
咲希side
四条さんの話を聞いて、パニック状態になってた私を四条さんが優しく抱きしめて、頭をポンポンとしてくれた。
蓮斗「泣きたい時は、泣け」
最初は、びっくりしたけど四条さんが背中をさすってくれて、また涙が溢れた。
姫になってくれ、って言われた時は嬉しかった。
私の居場所が出来るって。
こんな私でも仲間と思ってくれる人がいるんだと思うと涙がとどめなく溢れてくる。
だけど、誰かに狙われる事は正直怖い。
暴走族の事なんて何もわからない。。
でも四条さんは、命を懸けて守るって言ってくれた。
でもなぜか、皆が居てくれたら大丈夫だと思える。
今日、会ったばかりで皆のことは名前以外ほとんど何も知らない。
けど、私は信じてみようって思うんだ。
私の答えは決まっていた。
早く泣き止んで、四条さん達に言いたいのに溢れる涙は止まらない。
そして、四条さんの腕の中で私の意識は途切れた。
蓮斗sido
俺は、とりあえず咲希を抱きしめて頭撫でた。
咲希は、少ししたら泣き止み俺の腕の中で眠ってしまった。
俊「咲希ちゃん、寝ちゃった?」
蓮斗「あぁ。それより…
おい、おめぇら俺の反応見て楽しんでたよな?(黒笑)
覚悟…できてるんだよな?」
悠「そそそそそそんな!まさか、写メ撮りたいなんて思ってないよ!!??」
祐喜「馬鹿…」
蓮斗「へー。そんなこと思ってたのかー。
…覚えとけよ。」
悠「NOooooooooooooooooooOO!!!!!」
読んで頂きありがとうございます!(^.^)/
カメさん更新ですが、頑張って行きたいと思っています。(ーー;)
まだまだ、終わりませんのでよろしくお願いします!!