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最強彼氏は彼女を溺愛中。  作者: No.name it
この気持ちは
6/13

・寝ている間に!?

誤字・脱字あるかもです!!


それでもいいよ!ってゆう方はどうぞ!←

ーーーーーーーー

ーーーー

・・





悠「ねえ…///」




俊「分かってるよ…///」




裕喜「…///」





マジで困っている。


安心しきった顔でスヤスヤと眠る咲希を起こすのは、少し気がひける。


でも起こさないといけないのは分かっているが、寝顔が可愛い。




悠「よし!分かった!写真撮って起こそ!」



悠が、また馬鹿な事を言い出した。




そして、みんなポカーンとしている間にスマホで撮ってしまった。




悠「あ、蓮斗入っちゃった〜」

と言って見せてきたのは、俺と咲希のツーショットだった。




蓮斗「それ、俺に送っとけ」



悠「もう、送ったよ〜」




ナイス!悠!


たまには、役に立つんだな。←ひどい笑





悠「パシャっ…よし、俺天才!」



俊「一斉メールしろよー」


悠「はーい」




蓮斗「起こすぞ?」


裕喜「うん」




勿体無いが、これでは拉致があかない。


咲希の肩を少し揺らしながら着いたことを言った。




蓮斗『咲希。着いたぞ』


咲希「んん…zz」



相当疲れたんだな。


安心しきってる。

嬉しい事だが、このままだと俺の理性がもたねぇし。




悠「咲希ー?起きろー」

悠が咲希の肩を揺らしながらおこそうとした




咲希「やぁ~…zz」



((((何この可愛い生き物‼))))




俊「///…ここはやっぱり蓮斗が頑張って」


蓮斗『は!?俺かよ!』



裕喜「蓮斗…総長でしょ?」




蓮斗『ったく。こうゆう時だけだよな。お前ら』




悠「そ、そんな事ないよ!うん!

まさか、自分の理性がヤバいから蓮斗に頼んだとかじゃないよ!?」



裕喜「…ばか」


蓮斗『へー。そーなんだ~。悠?後で覚えとけよ?』




悠「いぃやぁぁぁああ」





蓮斗『うるせぇ。ったく、咲希!起きろー着いたぞ?』



さっきより強めに肩を揺らすと咲希がやっと起きた。

ま、いいもん見れたからいいけどな。



ちなみに寝起きは裕喜が何気に撮っていた。





咲希が起き、俺が先に降りて咲希が降りようとした時、咲希は足が絡まり倒れそうになった。



俺は、咄嗟に咲希を引き寄せた。



蓮斗「あぶねぇ。大丈夫か?」




咲希「あ、はい。ありがとうございますニコッ」



蓮斗「///」

この笑顔は、ヤバイだろ。




裕喜達も顔が真っ赤だった。


俺たちの理性がもう崩壊する寸前だし…しかも、これを無意識でやってるからタチ悪い。




思わず横を向くと咲希が大丈夫ですか?って聞いてきた。




蓮斗「///何が?」




咲希「顔が赤いから熱とかあるのかなと思って」





「「「「は!?」」」」




見事にハモったな。



そりゃそうだろ。普通、熱とか思うか?こいつ、天然過ぎるだろ…。




悠達がその事をばかって言うと、頭の悪さと勘違いしていた。




俊が、咲希は鈍感だ。って教えてもポカーンとしてるし、相当バカだな。





まあ、とりあえず幹部室行きたい。



咲希のせいで、色々疲れた。



蓮斗「そろそろ、上に行くぞ」



部屋に行くまで、下っ端に挨拶された。



いつもの事だが、咲希は、下っ端のやつらが怖いのかビクビクしていた。



まあ、その内慣れるだろう。






部屋に行って、俺の隣に咲希が座った。




とりあえず、巻き込んだ事を謝らなけりゃいけねぇよな〜。




蓮斗『巻き込んで悪かった』


咲希「え?」



蓮斗『その俺のことで…その』




何て言ったらいいか悩んでいたら咲希が謎に百面相している。



それより、咲希の目が涙でウルウルしてるし、上目遣いだし!




それ、分かっててやってんのか?



いや、絶対、分かってねぇよな…。





どうしようかと悩んでいると俊が助け舟を出してくれた。


俊「蓮斗…笑。あのね、咲希ちゃん。

蓮斗はね。咲希ちゃんに悪い事したと思って反省してるんだよ。」




咲希「悪い事?」




おいおい。ここまできてわからないとか…。





悠「ほら。路地で男達に蓮斗の事聞かれたっしょ?それで、蓮斗は俺のせいで狙われてごめんって言いたかったんだよ。笑」



悠は、素直じゃねぇな〜と付け足した。




蓮斗「ぅるせ。あと、悪かったなぁ、素直じゃなくて?(黒笑)」





悠「す、すいませんでしたぁ!!」




悠は、凄い勢いで謝ってきた。

謝るんなら、最初から言うなっての。




咲希「ふふっ」(ニコッ)




蓮斗&悠「っ!////」




多分、今すげぇ顔してるな。うん。


悠も顔真っ赤だし?

いきなりあの笑顔は、破壊力がハンパじゃねぇ。




本当、これを無意識でやってんだよな…。



裕喜「…で。どうすんの?」



あぁ、忘れてた。


ま、とりあえず…





蓮斗「咲希。」


咲希「?はい」








蓮斗「龍姫になれ」









咲希「へ?」



今のでわかんねぇの?



まぁ、直球過ぎたけどな。






あ。


もしかして…



いやいや。それはねぇだろ。




でも、こいつなら…


うん。ぜってぇそうだな。



蓮斗「咲希、姫の意味分かってるか?」




これも直球で聞いた。

龍姫って聞いた時、ポカーンてしてたし顔に何それ。って書いてあった。




ま、分かんねぇってなったら俊が説明するだろ。←(人任せにすんな!by俊)





見て頂きありがとうございます!


まだまだ続きますのでよろしくお願いします!!

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