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最強彼氏は彼女を溺愛中。  作者: No.name it
この気持ちは
4/13

・初めての感情!?

まだまだ未完成で誤字・脱字あるかもです!!

温かい目で見て下さい!

蓮斗side


今日は、終業式でサボっても良かったが最後くらいは行けと俊に言われたからしょうがなく行った。



蓮斗『だりぃー』



俊「ほら、蓮斗。早くしないと遅れるよ」




それから案の定、校長の堅っ苦しい話を永遠と聞かされて解散だった。



これ、来る意味あるか?と思ったがまぁ、悠も楽しそうだったしいいか。


そして、俊が商店街に行きたいと言ったので、近くの商店街に来ている。




ぶらぶら歩いていると裕喜がちょっと本屋行ってくるから待っててと言って本屋の中に消えていった。


裕喜は、昔からマイペースなんだよなー。でも、喧嘩の時は先頭切って頑張ってくれる。

そうゆう所は、尊敬する。




裕喜「〜♩」



3分くらいすると袋を持った裕喜が店から出てきた。おい裕喜、顔が緩みまくってるぞ…。


欲しいやつがあったのか…。





それから、悠がゲーセン寄ろう!という提案でゲーセンに向かっている。




悠「ーねぇ、なんか聞こえない?」



蓮斗『は?』



声?




?「〜ぃや、ーーやめ…く…さい!ー」


?「ーーるせぇ…」




俊「ここの路地からだね」



裕喜「どうする?」



そんなの決まっている。



ここら一帯は俺達、龍騎がしめているのに、路地裏でいい度胸じゃねぇか。






?「…四条蓮斗…ーー」


は…??



悠「蓮斗の名前聞こえたんだけど…」


蓮斗『ーあぁ、とりあえず行くぞ』






路地を少し入ると女1人男4人が居た。



男は、俺の名前を言っていたから多分その辺の族だろう。


それでも龍騎と聞くと尻尾を巻いてどこかへ消えていった。



逃げ足だけは速いな。





襲われてた女は、目に涙を溜めていて震えていた。



そりゃそうだ。男が寄ってたかってきたら怖いに決まっている。



とりあえず、この女を保護するか。


今日の事で、仲間と勘違いされて狙われる可能性も無いとは限らない。


悠が女に話しかけ顔を上げた瞬間ドキッとした。




顔の中心にあるスッとした鼻。



桜色の形のいい唇。



くりっとした目。



毛先が少し癖の入ったブラウンの髪。



スラッとした脚と腕。



てゆーか、全体的に細い。

こいつ、食べてんのか?





それより、俺はどうかしている。


この女を見てからドキドキが止まらない






あぁ、そうか俺は、咲希に”一目惚れ”したのか。


今まで、恋愛なんてしなかった俺がまさか一目惚れ。




こんな経験初めてだった。



そりゃ、俺だって経験がないわけじゃねぇ。



でもそれは、体の関係だ。



女なんて腐るほど言い寄ってくる。



総長というブランド欲しさに近ずいてくる奴だっている。




いや…、ほとんどの女は皆そうだ。



暇つぶしに付き合ったりはしたが、俺が好きになった女は居ねえ。





だから、今日やっと自分が好きになれた女ができたんだ。




ぜってぇ、俺のモンにしてやる。





ここまで見て下さりありがとうございます!

尚、まだまだ終わりませんのでよろしくお願いします!!

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