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最強彼氏は彼女を溺愛中。  作者: No.name it
出会い
2/13

・とりあえず自己紹介!?

皆さんこんにちは!!

今回も温かい目で見てくださるとうれしいです!


新しい登場人物が出てきたので紹介しときます!!


朝井あさい 拓斗たくと

暴走族副総長。マイペース。


川崎かわさき 琉生るい

暴走族幹部。甘えん坊でかわいい系。


それでは、どうぞ!!



咲希sido





咲希『あ、あの、助けてくれてありがとうございます…』





悠「いーっえ!俺、山口悠やまぐち ゆうよろしくね!」

短髪の人は、山口さんと言うらしい。





悠「君の名前は?」



咲希『東雲咲希しののめ さきです。よろしくお願いします』ニコッ






「「「「ーーっ!!!///」」」」





悠「っ咲希ね!よろしく///」




ん??


なんで、皆さん顔赤いんだろ~?





俊「俺は、佐藤俊さとう しゅん。よろしく、咲希ちゃん」


そう優しく笑い、頭を撫でてくれる爽やか系の人は佐藤さん。




裕喜「里井裕喜さとい ひろき。よろしく」



背の高い人は里井さん。





そして、



蓮斗「もう、知ってると思うが四条蓮斗だ」


咲希『よろしくお願いします』


蓮斗「あぁ、咲希早速だがちょっと付いて来い」


咲希『ふぇ?』


何で私も?と思っていると、佐藤さんが説明してくれた。







俊「ねえ、咲希ちゃんは、龍騎って知ってる?」




咲希『…知らないです』


俊「まぁ、簡単に言えば暴走族。」


咲希『暴走族?』


????




俊「そう。龍騎ってゆうのは、暴走族の名前。そして、蓮斗が総長で俺たちは幹部。」




悠「そんで、冠鬼ってゆーのも暴走族」



咲希『あの、貴方たちは悪い人なんですか?薬とか銃とか…』






正直、暴走族って悪いイメージしかない。


でも、この人たちは何故かそんな風には見えない。

それでも、この人たちを信じられない。


だから、聞いておきたかった。

本人に言うのはバカだと思ったけど。


私が聞くと四条さんが私を真っ直ぐみた。


自分で聞いておいて、怖くなってきた。


やっぱり、総長をしてるだけあってか、凄い迫力があり、さっきまで落ち着いていたのに震えてきてしまう。





蓮斗「おい。お前俺たちが怖いか?」

咲希『…』



何も答えない私にため息を一つ吐いて

蓮斗「…俊」



俊「はいはい、蓮斗は人任せなんだから…」



蓮斗「は?」




俊「そんなに怒んないでよ。


あのね咲希ちゃん、俺たちは、薬とかしないよ。銃も使わない。龍騎は、ルールも厳しい。一般人には手を出さない。」


喧嘩はするけどね。と笑いながら説明してくれた。




俊「あ、それと。蓮斗は、いつもこの顔だから!」


蓮斗「…るせぇ」




蓮斗「それより、分かったか?」

コクンと頷いた。




蓮斗「そろそろ倉庫行くぞ」


「「「おっけー(分かった)」」」




蓮斗「咲希。お前もだ。」


咲希『な、なんで!?』



蓮斗「なんでってお前、バカだろ」


咲希『へ!?』

変な声出ちゃった。それより、バカって酷くない!?




悠「まぁまぁ、とりあえず行こっか」


咲希『え!?ちょ…待って…』


私の腕を掴んでどんどん前に進んで行ってしまう。路地を抜けた所に黒い車が停まっていた。



車の前まで行くと俊がドアを開けて蓮斗が乗った。流石、総長さんです。




蓮斗「咲希。早く乗れ。」



咲希『え!?私ですか!?』


悠「ほら、早く〜」



ぐいぐい押されて蓮斗の隣に座らされた。


そして、裕喜、悠、俊の順番で車の中に乗り込む。





蓮斗「出せ」




と、一言いうと運転手の人がはい、と返事をした瞬間、物凄い速さで車が出発した。

見ていただきありがとうございました!!

まだ、未完成なのでこれからも頑張っていきたいと思います!!

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