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ドラゴン退治完了

「ナビさんもう教えて下さい」


(すいません、いずれ分かるとしか言えません。)


「そうか、まぁいずれ分かるなら今はドラゴン退治に専念するかな!」


だか横でアラタのステータスを覗いていたジークが一言呟いた!


「なんですか?このステータス強すぎですね。これからは師匠と呼ばせてもらってもよろしいですか?」


「うーん、ならマスターと呼んでくれ!カッコイイからね」


「わかりました。マスター!」


(マスター、少し問題が。)


「どうした?」


(はい、先程少し騒いだせいでドラゴンが三体こちらに向かって来ています!)


「よし、逃げるぞ!」


「えっ?戦わないのですか?私とマスターなら余裕で勝てます」


「そうなの?本当の本当に?・・・なら倒してレベルアップしますかね〜!」


「はい!やりましょう」


「ならジークは一体お願い、オレが二体もらうから。」


「わかりました!」


「ちょっと待った!ジーク」


「どうしました?」


「ジーク、その武器では無理だろ?オレが新しいお前だけの武器作ってやるよ!」


「えっ?どうやってですか?」


「まぁ見てな。」


「えっと検索っとうーんこれなんかジークに似合いそうなカッコイイ剣だなほらこれなんかどうだ?」


「・・はい!カッコイイですけどどうやってそれを出すんですか?」


「えっとオレのスキル装備具現化で出したんだよ、 見ててね、装備具現化タイプソード!・・・ほら出来た、名前はうーん、よし「神剣ジークフリーク」にしよう、詳しい能力は終わって見なよ。」


「・・・・なっなんですかそれは・・・・あっでもマスターならば、さすがとしか言えませんがありがとうございます、喜んでちょうだいいたします。」


「では今度こそ行くぞぉー! 」


これがファンタジーの定番のドラゴンか!

やっぱり近くで見るとでかいな!たぶん15メートルは両方ありそうだなジークはどうやって戦うんだろ?


では行きます!確かスキルに身体強化と魔力操作がありましたね、詳しい情報をさっき見ててよかったです!これなら簡単にいきそうです!

まず身体強化してこの神剣ジークフリークに魔力を通して、よしこれでいける!


「はぁっ!シュッ!くっ避けられたか!ではこれならと、」


そう言いながらジークが振り向いたらドラゴンが胴体を真っ二つにして倒れようとしていた!


「なんというキレ味なんだ・・・!」


「すげぇ!なんだあれは?ナビさんどうやったのジークは?」


(はい、ジークさんは身体強化と魔力操作して剣に魔力を通して倒したのかと思います!)


「すごいな!オレにも出来るかな?

やってみますかね!では身体強化(極)で魔力操作で刀に魔力を通して!これで、そい!シュッドン!」


「うん、やばいなこれ!」


オレがしたら後ろの木が1キロぐらい先まで切れてるんだけど!ってドラゴンも二匹まとめて死んでるよ!

まぁ結果オーライだよね!


「おっジークどうだった?」


「はい、すごく余裕でした!」


「だよね!おっレベル上がったぞ!ジークは?」


「あっ、私もレベルアップしました!しかもものすごい数の声が!」





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