加護
「おっドラゴンの前にこいつを倒そう。」
俺たちの前には狼とオーガいた。狼は全長2メートルぐらいか?結構でかい!
オーガは3メートルはあり何より筋肉がすごい、オーガの一撃を喰らえば致命傷になるだろうな。
「ジーク勝てそうか?」
「余裕です。」
「よしならジークはオーガをオレは狼をやる、オーガ怖いからね!」
「なんですか、・・まあいいです!」
「よしならやるぞ!」
えいっシュパンおっ簡単だったぞ。ジークの方わやっぱあの武器ではちょっと無理だったかなっ!
「俺に任せろ!」
「わかりました」
そりゃ!ブシュッ!
うわぁ〜返り血気持ち悪い。やっぱりオーガとや人間ぽっいのはちょっとなれないな!
その時、綺麗な女性の声が聞こえた!
[レベルが上がりました。]
「お〜やったーレベル上がったぜ!じゃあステータス確認しますかね。」
八神 アラタ
人種 人間
LV 2
HP 38.460
MP 56.055
攻 28.385
防 29.665
運 30.605
器 25.870
速 34.620
知 24.905
「おっ!強いね!でもなんで能力5倍なの?」
(それは称号と加護を見てみればわかります。)
「ならまずは称号はっと。」
称号
異世界人
魔導を極めし者
剣を極めし者
槍を極めし者
全ての武術を極めし者
全ての頂点
神を超えし者
神々の頂点
加護
父の加護
母の加護
八柱の神々の加護
「・・・なんだよ、父の加護と母の加護って!ナビさん内容とか見れないの?」
(見れます。)
父の加護
(レベルアップ時全ステータス5倍)
(魔法の威力×50倍)(加減可能)
(本人が認めた者のレベルアップ時全ステータス+800)
母の加護
(スキル、ユニークスキルの習得に必要な経験無し)
(母の愛、ステータス補正(特大)
本人が認めた者の経験値10分の1)
ハ柱の神々の加護
(火、風、土、水、雷、氷、闇、光の神の力を、眷属にのみ与えることが出来る)
「父さんと母さんやばいな。」
「・・・てか本当何者なの?