異世界転移
俺の名前は八神 新17歳高校二年だった、
別に辞めた訳では無いただ仲の良かった友達が転校してから一度も学校に行ってないだけだ。
まぁ最近忙しくて行ってる暇がないんだがな、何故ならオレは今家の近くの森で魔王(妄想)と戦ってる、そうオレはその友達のお陰でラノベの主人公になりたくて毎日ここで魔王と戦ってる!
最初はリザードマンやオーガなどと戦っていたがやっぱ妄想だから攻撃は当たらないから余裕なんだよね。
でもなんか魔王だけ攻撃がオレに当たるんだよね。マジ当たったら即死レベルの攻撃までしてくるからね、木も折れてたりするし。
まぁオレにはそんな攻撃は当たる訳ないんだが!
こう見えて運動神経がすごくいいんだよね。
「よし、トドメだ シュパンっとこれでオレの120勝25敗だな」
さて暗くなってきたからもう帰りますか。
はぁ異世界行っていろんな冒険したりダークエルフのお嫁さんや獣人のお嫁さん欲しいぜ!
やっぱりお嫁さんは5人は欲しいよな。
けど父さんと母さんに会えないのは寂しいんだよね!
その時、新が森から出ようとした瞬間足元から七色の光の魔法陣が出て無意識に目を閉じてしまった!
一方家では。
[アナタ、もうそろそろあの子をあちらの世界に行かせてあげてもいいのでは?]
[そうだな、では送っちゃえ! あっ間違えて巨獣の森に送ってしまった。]
[まぁ大変・・・でもあの子なら大丈夫でしょう!なにせ私達の最強の子供ですからね。]