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Ⅳ――STAND ALONE COMPLEX

 文化会館を出ると、ひんやりとした夜気が快かった。

「古閑さん、門限とか大丈夫?」

 俺はじっとりと汗が染みたポロシャツの胸元をあおぎながらそう尋ね、公園口の街灯に真っ白く照らされた、幻想的なまでに美しい彼女の横顔を見つめる。

「うん、今日は遅くなるって言ってあるから終電までなら平気」 

「家はどこ?」

「小田急の成城の駅から少し歩いたところ」

 ……住んでいる場所までパーペキなお嬢様である。そのうち《古閑家メイド隊》とかが現れても、もう俺は驚かないだろう。携帯で乗換案内を調べてみたところ、日付が変わる頃にお互い上野を発てば一時くらいには古閑さんは成城学園前に、俺は武蔵小杉にそれぞれ着くようだった。

 シンデレラ即ち俺の魔法が解けるまでは、あとニ時間ほどの余裕がある。

「突然だけどカレーは好きかい」

 俺は言った。

「うん、大好き」

「上野と御徒町の中間くらいの、アメ横の反対側のガード下に遅くまでやってる喫茶店知ってるからさ、よかったらそこで食べてこうよ。俺、昼に学食のうどん食ったきりだから腹減っちゃってさ」

「喫茶店なんだ、カレー屋さんじゃなくて?」

 柳眉を《ハ》の字にして、世にも不思議そうな顔をする古閑さん。

「それが変てこな店でさ、《純喫茶》とか謳ってるくせにコーヒーは並なんだけど、カレーだけは絶品っていう」

「本末転倒なんだね、あははっ」

 古閑さんは花のように笑った。




 JRの線路沿いの坂を下りていき、酔客が行き交うアメヤ横丁に入って二、三百メートル歩いたところで高架線をくぐり、右に折れて数軒行ったところが件の店である。

 道すがら、半年近く行ってないからもし潰れてたら面目丸潰れだよな、という一抹の不安な思いを抱えていたのだが、いざ現地に到着すると――打ちっぱなしのコンクリートの壁のところどころに黒々とした油っぽい染みがロールシャッハテストのように浮かび上がっている、高級料亭とは違ったベクトルで一見さんお断り的なその汚らしい店構えの窓には果たしてオレンジ色の灯りが、船乗りの安全を保証する灯台のごとく煌々と灯っており、俺は心の底から安堵した。

 入口のドアを開けると、悩める哲学者のような仏頂面をした店のマスターが「らっしゃい」と、何か悪いものでも拾い食いしたんですか、と思わず尋ねたくなるほどテンションの低い声で迎えてくれる。う~ん、最後に来た時のまんまだ。

 場末の古道具屋を思わせる狭っ苦しくて雑然とした店内は、半分くらいの席が埋まっていた。駅から少し離れた立地でこの時間帯にこれだけ客が入っているということは、まだまだ店が潰れる気遣いはないとみてよさそうだった。

 案内を待たずに、薄暗い隅のテーブル席に向かう。古閑さんは、さながら微行中に貧民窟に迷い込んでしまったプリンセスみたいに気後れした、いかにも居住まいが悪そうな感じで俺の向かいにおずおずと腰を下ろした。うら若き女性――ましてや古閑さんのような、街角のラーメン屋にも独りで入れなさそうな箱入り娘が足を踏み入れるにはハードルが高すぎる場所だけに、無理からぬことだろう。

 中国人留学生か何かだろうか、化粧っ気の薄い若い女の子のウェイトレスが、お冷やの注がれたグラスを手にしてボーカロイドのような片言で注文を取りに来た。

「え~と、カレーセットライス大盛」

 俺がメニューも見ずに頼むと、それまですがるような目で俺を見ていた古閑さんが、

「……じゃ、私もそれの普通で」

 ウェイトレスはぺこんと一礼すると、急ブレーキをかけた電車のように甲高い声で「セット、並一チョウ! 大一チョウ!」と叫んで厨房の方に引っ込んでいった。

「何だか、凄いお店だね」

 長い黒髪を左手で押さえながら身を乗り出した古閑さんは、忌憚のない感想を俺の耳元に囁いた。

「でしょ、俺も最初連れてかれた時は驚いたよ」

「連れてかれた?」

 古閑さんがオウム返しに訊いてきた。

「うん、二年前にあぐりと一緒に美術館行った帰りに。何でも知り合いのカメラマンから教えてもらったんだって。撮影スタジオが近くにあるみたいだから、あいつ今もちょくちょくここで食ってるんじゃないかな」

「何というかすっごいアクティブな人ね、あぐりさんって。私なんかとても真似出来ないな」

 古閑さんは妙なところで感心する。いやいや、全然真似しなくていいですから。

「あんなのはオンリーワンで充分さ。ただでさえいっつもあいつに振り回されてるんだから、二人もいたら到底こっちの身が持たないよ」

 出会った当初の、男性が半径一メートル以内に近付くだけで拒否反応を露わにしていた筋金入りの男性恐怖症っぷりを知る俺としては、よくぞ社交性を損なわない程度に幼児期のトラウマの発現を抑えているものだと、感心しきりではあるが。

「随分な言いぐさね、パパ経由であぐりさんに伝えとこうかしら」

 と、悪戯めいた笑みをこぼす古閑さん。

「勘弁してよ、あいつの耳に入ったらまた何されるか判ったもんじゃない」

「ふふっ……でも、そういう関係ってちょっと羨ましいな」

 古閑さんは急にしんみりした口調になった。

「えっ?」

 言葉の意味がすぐには呑み込めなかった。

「田村君とあぐりさんの関係。話を聞いてるだけで、性別の垣根を越えたすっごい強い絆でお互い結ばれてるんだなってのが、こっちにも伝わってくるから」

「ああ、そういうことか……いや、うちらの場合、単に中学以来の腐れ縁がずるずる続いてるだけであって、そんな古閑さんが言うほど大げさなもんじゃないよ」

「――そんなことない」

 いきなり、古閑さんが今までになく強い語気で否定したので、俺はかなり驚いた。そして彼女自身も、思わず発した自分の言葉に戸惑っている風な顔をしていた。

 お互い話の接ぎ穂が見つからず、いささか気まずい沈黙がテーブルの上を覆い始めたその時、

「オ待タセシマシタ。セット並一ツ、大一ツアル」

 絶妙のタイミングでチャイニーズウェイトレスが食事を運んできてくれた――てゆ~か本当に実在したんかい、リアルで語尾に「アル」を付ける中国人。






          ***


「美味しいっ」

 カレーを一匙口にした古閑さんは、弾むような声と共に目を丸くした。

「ね、絶品でしょ」

「お世辞抜きでこんな美味しいカレー食べたの初めて……でも、確かにコーヒーは普通ね」

 先ほどより声を潜めて、古閑さん。

「でしょ」

 俺はニヤリと笑って、インスタントよりは多少ましな味のコーヒーを啜った。お互い皿の上のカレーを八割くらい胃に収めたところで、

「――さっきはごめんなさい、つい強い言い方しちゃって」

 古閑さんがぼそっと口を開いた。

 こういう時、異性との嬉し恥ずかしな交流を重ねてスキルを積み上げた、所謂《リア充》と称される人種ならきっと、即座に爽やかな笑みを浮かべて「いや、全然気にしてないよ」とソフィスティケートされた物言いを口にすることが出来るのだろう。しかし、それとは真逆の生き方を余儀なくされてきたこの俺は、誠に不甲斐ないことではあるが「ああ、いや」などと曖昧な受け答えをしつつ、彼女の次の言葉を待つ他なかった。

「でも、言わずにはいられなかったの。田村君は自分がどんなにかけがえのない友達に恵まれているか、イマイチ実感してないみたいだったから」

 花弁のような唇の合間から、ふう、と小さい吐息を漏らした古閑さんは、ややあって暗澹たる視線をテーブルの上に落とす。

 あたかも晴天の中にぽっかりと浮かんだ暗雲のような、周囲から完全に浮き上がった異様さを放つ瞳。なぜだか俺はそれに酷く見覚えがある気がしたが――海馬の奥底から蘇りかけたその記憶は、明確に形づくられる前に泡のように弾け、隔靴掻痒の思いだけを残して消え失せてしまった。

「……私ね、親友って存在に憧れてるの。渇望してる、と言い換えてもいいかも知れない。私にはないものだから」

 コーヒーカップの持ち手を持て余したようにいじりながら、古閑さんはことさらに自嘲めいた表情を作った。意外過ぎる発言だった。俺なんかと違って顔よし性格よし家柄よしと三拍子揃った古閑さんに、心許せる友人がいないなんて。

「私と親しくなろうとする人たちって、実際は私じゃなくて私が背負っているものの方が好きなのよ。田村君が来た一年前の合コンの時だって――田村君が帰った後の二次会はカラオケボックス行ったんだけど、幹事の高城君が私の隣に座って手を握ろうとしてきたり、私の方を見ながらラブソングを歌ったり、下心見え見えで迫ってきてホントうんざりだった。そんな感じで、私に全然その気がなくても男の人たちが言い寄ってくるから、女の子たちともあんまり仲がしっくりいかなくて」

「…………」

 俺は無言で頷いた。俺には想像すら付かない悩みなので共感は出来なかったが、何となく理解は出来る。言われてみれば、古閑さんはあまりに綺麗すぎて同性を身じろがせる独特のオーラをまとっているようにも思える。

「だから私、小学校から高校までずっと同級生の女の子たちに嫌がらせされてきた。下駄箱の靴をどこかに隠されたり、教科書をカッターで切り裂かれたり……一番こたえたのは高校生の時、誰とでも寝る淫乱女だって中傷を学校中に広められたことかな」

「酷い」

 俺は思わずうめいた。俺自身がかつて受けた陰湿ないじめの数々が脳裏にフラッシュバックし、軽いめまいと吐き気を覚える。

「で、中傷が広まった時にかばってくれた一学年上の男の先輩がいたの。嬉しくなった私は先輩に告白してしばらくお付き合いしてたんだけど……その先輩も結局は《コガ製薬工業》の娘としての私が好きなだけだってことが判っちゃって、たった半月で別れちゃった」

 古閑さんは捨て鉢な口ぶりでそう言うと、

「時々思うわ、自分は何でもっと普通の家に生まれなかったんだろうって」

 自らの言葉の重みで疲れたような感じで頬杖を突き、唇の端に自嘲気味な笑みを浮かべた。

「――そ、そういうこと言っちゃダメだよ、古閑さんっ」

 俺はつかえつかえながらも、強い語調でたしなめた。

「く、口幅ったい言い方かも知れないけどさ、人間って生まれる環境を自分で選ぶことは出来ないじゃん。けど、生まれ落ちたのがたとえどんなに最悪な環境だったとしても、その中でより良い方向を目指して生きていくことは、きっと誰でも出来ることだと思うんだ……って、これはあぐりが高校生の頃に俺に言った言葉の受け売りなんだけどね」

 高二の時、何度目かの失恋をした俺は駅前のファーストフード店にあぐりを呼び付け、ハンバーガーのやけ食いをしながら思う限りの愚痴を並べ立てていたのだが、もっと両親がいい顔に生んでくれりゃこんなことにはならなかった――と口にした瞬間、それまで微温的な視線を俺に送っていたあぐりの顔付きがいきなり真剣味を帯び、厳しい口調でかくのごとく言われたのだった。

 今になって思うと、あの時のあぐりのいささか過敏気味な反応は、彼女自身があまり恵まれた家庭環境で育っていないことに由来しているのだろう。あぐりの両親は彼女が物心付く前に離婚しており、あぐりは家族を捨てて別の女の元に走ってしまった父親の顔を、写真でしか覚えていないのだ。

「それにさ、そういう言い方したら古閑さんを生んでくれた御両親が哀しむと思う」

 この言葉は俺のオリジナルである。まあ、あぐりが俺に言いたかったこともとどのつまりはこれに尽きるとは思うが。

「……そうよね」

 ハッと息を呑んだ古閑さんは、しばらく微妙に焦点の合わない瞳を俺の頭上辺りに向けていたが、やがて自分自身に言い聞かせるように二、三度頷いた。

「そうよね。うん、あぐりさんの言う通りよね。私ったらどうしようもないのに下らないこと言っちゃって、本当恥ずかしい」

 古閑さんは「ごめんね」と、今度は屈託のない笑みを俺に向けた。

 最高の笑顔だった。

 その眩しさにハッと息を呑んだのを潮に、俺の脈がみるみるうちにたぎっていく。目の前で優しく微笑んでいる彼女を抱きたい、というストレートな思いが俺の心内から奔流となってあふれ出てきた。

 







          ***


 結果からいうと、俺は古閑さんをモノにすることが――換言すれば童貞を喪失することがとうとう出来なかった。想像の中の俺は古閑さんをとっくに手近のラブホテルに連れ込んでいるのだが、現実世界の俺はというと、己の中でスタンバっている獣性をどうにかこうにか宥め透かし、彼女と微妙な間合いを取りながら上野駅に戻っているだけだった。

 そう、俺はたまらなく怖かった――自分が童貞であるという事実が露呈されるのが。そして、古閑さんが処女かどうか判明してしまうのが。

 誤解しないでほしいのだが、俺は「処女以外の女性など無価値だ」と傲岸かつ狭量にも断じる、ネットスラングでいうところの所謂《処女厨》などではない。ことさらにフェミニストぶる訳ではないが、古閑さんが過去にどんな男性たちといかなる遍歴を重ねていようと、それは彼女自身の歩んできた人生そのものだから、俺にそれを否定する権利など一ミクロンもない。第一、古閑さんのように魅力的な女性が恋愛社会ピラミッドの最底辺でうごめいている俺なんかと親しくしているだけで一種の奇跡なのに、それ以上を望むのは己の分をわきまえないにもほどがあるではないか。

 俺が危惧するのは――古閑さんがもし経験済みの場合、俺が童貞だと知ったら「この歳まで未経験だなんてキモい」と内心見下すのではないか、ということだ。彼女はそんなことで他人を笑い物にする人間ではないと九分九厘思いつつも、俺の心の裏側には残り一厘の可能性が、まるで濡れたシャツみたいに気持ち悪く貼り付いている。

 童貞なんて濡れたシャツのようなものだ、気に入らなきゃ脱げばいい――そんなことを、今は休刊した青少年向け情報誌で人生相談コーナーを担当していた某ハードボイルド作家が書いていた気がする。俺の抱えている煩悶も、彼にかかればきっと「ソープに行け、小僧ども」の一言で片付けられるだろう。実際問題、ソープに行くのが一番いいのかも知れないし、かつては勇気を出して堀之内辺りで大人の階段を昇ろうとしたこともあった。が、それは自分が恋愛社会で落ちこぼれた負け組であることを完全に認めるような気がして、結局ナニも出来ずじまいだった。

 要はちっぽけな自尊心にディフェンスされたのである。このクソの役にも立たない自尊心さえ取り払えれば、何ら臆することなくソープに通うことが出来、法界悋気の渦に絡め捕られて悶々とする度合もいくらか減少するかも知れないが、それと引き換えに、俺は自らを形成する大事なアイデンティティの一部を永久に失ってしまうような気もする。濡れたシャツも着慣れればそれなりに愛着が湧いてくる、ということだろう。

「――君、田村君」

 古閑さんに呼び止められ、俺は慌てて我に返る。

「どうしたの、怖い顔だったよ」

「ご、ごめん……何でもないよ」

 俺がオリジナリティのかけらもない常套句で応えたその時、羽振りのよさそうなロマンスグレーの男性と二十代後半のOL風の女性という、どうみても不倫です本当にありがとうございました的なカップルが身を寄せ合って、目の前のラブホテル――というよりは連れ込み宿という表現がより的を射ているであろう、品のないネオンが明滅している小汚い建物に入っていった。

 俺と古閑さんはチラリと視線を重ね、すぐに気まずくなって下を向いた。




 上野駅で古閑さんと別れて銀座線に乗り、とっくに味のなくなったガムを口から出して包む紙がないので仕方なくかみ続けているような感じで、内なる煩悩の残り火をうじうじと持て余しながら帰路に就いた。

 終点の渋谷で東横線に乗り換えようと階段を下りている(どうでもいいが、何で地下鉄のくせに高架ホームなんだろうといつも思う)と、階段横の壁に「トキめく国、にいがた」と書かれた新潟県の観光ポスターが貼られているのが目に留まった。

 上越地方の糸魚川いといがわには母方の実家があるのだが、祖父も祖母も共に他界しているので今は疎遠になっており、今年の冬に営まれた祖父の十三回忌は母だけが帰省している。

 そういえば、俺が最後に新潟に足を踏み入れたのは祖父の葬儀の時だった。あれは小学四年の冬休み――雪下ろし中に屋根から滑り落ちるという不慮の事故で祖父が亡くなり、一家三人正月返上で帰省を余儀なくされたのだった。

 高速道路で実家に向かう道中、助手席の母は突然降りかかった不幸を受け止めきれず茫然自失の体に陥っており、そんな母を慰める言葉を見いだせない不器用な父は、分厚い唇をむっつり結んで黙々とハンドルを握り、豪雪地帯に入ってからはフロントグラスに叩き付ける粉雪に向かって間歇的に悪態を付いていた。

 陰々滅々たる雰囲気に包まれたまま、車は日本アルプスを越えて富山に出た。北陸自動車道に入ると同時に陽が傾き始め、富山と新潟の県境の親不知おやしらずを行き過ぎる頃にはすっかり真っ暗になっていた。この時、荒れ狂う冬の日本海を生まれて初めて目の当たりにした俺は、物心付いた時から当たり前の風景として存在していた地元の遠州灘とはあまりにかけ離れた、ある種の凄惨さすら伴ったその風景に少なからず衝撃を受けてしまい、それからしばらくは夢で日本海にうなされたことがあったのだが――。


 その時、俺はようやく気付いた――あの時の冬の日本海の荒涼たる風景と、件の《純喫茶》で古閑さんが垣間見せた異様に暗い瞳とが、自分の中で一種の心象風景としてぴったり重なり合っていることに。

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