表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: Libra

キミが逝ってしまって何年たったのだろう


ここには


キミが眠っている


樹々がざわざわと騒いでいる


境内に入り


お墓を綺麗にして


墓石に手を合わせる


心の中で


近況報告や愚痴を


つぶやく


わたしが生きていた時より


よく喋るね


一緒にいた頃は


わたしばかり喋っていた


って思ってるかな?


帰りがけ


ご塔婆がカタンと


揺れた


キミの 優しい声で


「頑張って」


と言われているようだ


ただ


風に吹かれただけかもしれないが



空を見上げると


雲ひとつない青空


明日から


また


がんばるよ


と、


心の中でつぶやいた

読んで頂きありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 大切な人を亡くした経験は辛いですが、それでも健気に頑張る語り手は立派ですね。ご塔婆が揺れるシーンが何だか切ないです。
[良い点] 切なくなりました。 実体験だとしたら、つらすぎます。 それを作品にして、乗り越えようとしているのかなと思いました。 でも、頑張らないでください! 感情を言葉にする、整理することも、エネルギ…
[良い点] 良いのか??わからないです?けど Libra様も……死別  した方 いますか。 その直後(トキ)ハッキリわからないてすけど 後から寂しくなります。寂しくなります…………
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ