俺、異世界にきたよ
それは、とある日の朝
?「はぁ…そろそろ買い物に行くかな…」
少なくなった食材が入った冷蔵庫を見ながら男ー弦は言った。あまり気が進まないが自分の生存のために弦は買い物に出かけようとした。
弦「今日もきつい稽古が待ってるのかぁ」
憂鬱そうにドアを開けるとそこには…
弦「誰だ……?」
1人の女の子(年齢的には17歳くらい)が立っていた。その子はかなり前から待っていたようで震えていた。
?「あ、あの…よければ中に入れてもらえませんか…?」
その子は若干泣きそうになりながらそう頼んできた。
弦「あ、うんいいよ」
流石に可哀想に思えたから家に入れて温かいお茶を渡した。その子は自分のことをアルカと名乗った。
アルカ「あのですね…神藤弦さん
異世界に行ってみたくはないですか?」
弦「異世界…どんなところなんだ?」
少しばかり興味を示す弦にアルカさらに提案をする。
アルカ「異世界に行けばやりたい事が全部できますよ
この世界の暮らしに飽きてきたというなら異世界に行ってみませんか?」
アルカは真剣な表情でこちらを見つめてくる。
そして少しの沈黙のあと…
弦「おう!なんか面白そうだし
俺、異世界に行くよ」
決意を固め、アルカに頼んだ。
アルカは「少しお待ちください」と言うと何やら呪文のようなものを唱え始めた。
アルカ「《我が聖なる力よ・世の理の下に・あかりをしめせ》!」
弦はこれを魔術又は魔法だとすぐにわかった。なぜならもう家の中ではなく見たことのない場所だったからだ。
弦「俺!異世界に来たぞぉ!」
両手を空に突き出し大声で叫んだ。
1話終わり(´˘`*)




