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愛してください

作者: 古瑠璃

僕を愛して!

ずっと、ずぅーっと!

僕は君のことを愛しているよ!

ずっと、ずぅーっとね!

そう、君が生まれたときから、赤ん坊のときからずっと!


僕は君のことが大大大好きだよ!

だから、いつだって君に笑いかけるし、いつだってそばにいるし、いつだって君に大好きだと伝えるんだ!


僕は君と歩くのが好きだよ!

ちょっとした会話をしながら、一緒にお散歩をするの!

たまにかけっこなんかもして、その時の君の笑顔ったら!

とっても輝いていて、僕も笑顔になるんだ!


僕は君と寝るのが好きだよ!

お日様の暖かい日差しを浴びて、すやすやと眠るの!

その時の君の寝顔ったら!

とっても気持ちよさそうな顔で寝ていて、それがすごく可愛いの!

寝起きの君が寝癖をつけているところも可愛らしくって仕方がないんだ!


僕は君に撫でてもらうのが好きだよ!

君の手はあったかくって優しい手をしているんだ。

撫でてもらうと僕はとっても嬉しくなるんだ!


僕は君の笑顔が好きだよ!

屈託のない笑顔で僕を呼んでくれたときなんか!

とっても、とっても嬉しくて、思わず走ってしまうんだ!


僕は君の言葉が好きだよ!

褒めてくれるのも嬉しいけど、「大好き」って言ってくれるともっと嬉しいの!

そう、空からお菓子が降ってきたときぐらい!


僕はそのぐらい、君のことがだーいすきで、愛しているんだよ!

だから、僕のことも愛してね!


「マメは本当に僕のことが好きだね。」


ワン!

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