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エイリアン討伐者〜彼は世界を侵略するエイリアンに抗う〜  作者: とのさまとバッタ
この地を救う為に
23/26

一人で探索中

此処が廃病院の中か…思ったよりも真新しいな。まるでつい最近まで誰かがいたのか?だが外観は完全に廃墟って感じだったけど…


光輝は周りを見渡しながら廊下を歩き進める。所々にガラス片が落ちてはいるが病室無いにガラス片が落ちていないのに違和感を感じる


廊下にガラス片が落ちてる…けどあっちの部屋は新しい…この病院何かがおかしい…


「……やっぱり一人は寂しいな…バトラーが助っ人用意するって言ってたけどついてからしばらく経っても来なかったな…」


一人もの悲しく懐中電灯で廊下を照らしながら歩くパリパリと地面に落ちているガラス片を踏む音が廊下に響く


「さて次は大玉、診察室だな…ちょっとドキドキするな、こういう古びた病院はカルテが散乱していてそこにとんでもなく不可解な事が書いてあるのが常設さ。それではオープン!」


光輝は一人の寂しさを紛らわせるかのようにテンションを上げながら診察室の中に入る。中は廊下や他の部屋に比べてかなり荒らされた様に見える


「これはカルテかな?」地面に散乱した紙を一部拾い上げる


「……被検体00に関して?……何だこれ?…被検体00は今後隔離施設にて管理、保管を行う事が決定……00は既に能力の発動を確認要警戒……」

その資料には被検体00について書かれていた


「被検体00は肉体的に人間に近い状態である事が解剖により確認。オリジナルに似た体になると考えられる……か。一体何の実験がここでされてたんだ?」


被検体に関して書かれた資料を大体目に通し廃病院内の探索を再開する。念の為に先程の資料をスマホで写真を取る


この資料について一応バトラーにでも聞こうかな


「…ここ地下もあるんだ……まぁ当然だよな〜」下へと降りる階段から冷たい風が頬に突き抜ける。耳を下へと向けると「……誰かいるの?」と微かに声が聞こえる


「…………ふー、先に上でも見に行くか」下へと降りず上へと階段を駆け上がる。


「………今のは幻聴か?どうするか…罠の可能性が高いが民間人の可能性もある。……下に行くか」

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