人間達の会合
しばらく投稿出来ませんのでご了承を多分一ヶ月
『第一段階が終了しました。第二段階が始動します』機械音が響く部屋で彼らは何も喋らない。
「………第一段階で何人失った?」
重い口を開け副代表と思われる男はその場にいる全員に聞く。しかしその問に誰一人口を開こうとしない
「……副代表殿……第一段階での死者九十八名。どの遺体も脳と心臓が奪われた状態で発見されました。九十八名の内。私達が派遣した《 SS 》が五十一名民間人と思われる遺体が四十七名です」
副代表よりさらに重い口を開け男は副代表の問いに答える。答え終わった後答えた男はしたを向き苦悶の表情を浮かべる。
「今回のクエストではそれだけ失ったのか………全四段階の内一段階目でこれか……」
副代表もまた苦悶の表情を浮かべる。ただでさえ少ない人数で行っているエイリアン討伐社としては大きな痛手だ。
「こういう会議では幹部クラスの方達は来ないのですね」女性は小さく呟く。しかしその言葉は静かなこの部屋では全員に聞こえていた
「………そうだな………代表方は十何年か前のエイリアン大戦の後編成が変わってから第一支部に対して何故か批判的態度を取るようになったんだよ」
「その話関係あります?」副代表に対して質問する
「大いに関係があるんだ。今回活躍したのは第一支部これが大事だよ。支部長達もあっち側に染まっている側もいますけどね」
手元にあったペットボトルの手で弾きながら男は言うそれと同時に代表と思われる男が部屋に入る
『第一支部に次の段階は参加させない』男はしたを向きながら喋るその声はかなり衰えている
「………了解です」
「第二段階スタート』機械音は誰もいない部屋で人間の様にそう呟く




