エイリアン達の会合
しばらく投稿出来ませんのでご了承を多分一ヶ月ぐらい
薄暗い地下牢。そこには大量の脳、心臓が容器に入れられ地面に無造作に置かれていた。コツコツと何者かが石の階段を降りて来る。「 チュウチュウ 」と一つ目のネズミの様な様な生物が壁の穴へと逃げていく
『…………ギリギリ足りるかのぉ』老人の様な声が地下牢の中に響く男は地下牢の奥へと歩みながら、進む先にある扉へと向かう
ギギギ、思い音と共に鉄の扉が開く。そこには既に何体かのエイリアンが円形に並べられた椅子に座っている
『遅かったじゃねぇか爺』扉から入ってきた男に向けて真正面に座る人型のエイリアンが彼に向かって喋りかける
『いや〜すまないな、少し外に出ていて遅れてしまったわ。……サマンダ殿ありがとうございました、リバァを救っていただき』男は左隣に座っているサマンダへ感謝を述べる。そして全部の席が男が座った事により埋まる
『では、全員が無事に揃いましたねそれではまず、リバァ様必要な個数の魔力が集まりましたありがとうございます』女性のエイリアンが仕切る円の真ん中に立ちリバァへと頭を下げる
『それほどでもありませんよ……』リバァは少し照れくさそうに頭に手を置く
それを見たサマンダは、ハァと少しため息をつき呟く『……俺がいなきゃ死んでたのにな』
『まぁまぁアルバネ様の前ですよお二人さん』落ち着いた様子の女性のエイリアンがリバァとサマンダを諌める
『ミツキてめぇ気に入られようでしっしかぁ!』
『今でもこの世界の言葉が上手く言えない方には言われたくありませんね、ジャネェラ』ジャネェラと言うエイリアンとミツキと言うエイリアンが言い合いになったタイミングで中央に立つ女性のエイリアンが口を開く
『次の第二段階では前第一段階であちら側にいったリバァ様サマンダ様と私サンを除いたミツキ様。ジャネェラ様、アルバネ様、リバァ様、サマヨイ様誰が出ますか?』サンは名前を述べたエイリアンの顔を見ながら問う
『そりゃミツキと私だろコイツの眷属達強いし。しゅう分に人間側の戦力をさげんだろ』ジャネェラはミツキを指さしながら答える
『そうですね、ジャネェラの力は便利ですから丁度いいんじゃ無いんでしょうか。アルバネ様はどう思いますか』ここぞとばかりにアルバネへと質問をするミツキに対しジャネェラは少しキッと睨みつける
『そうですなぁ……サマンダ殿の話では最近人間側の方でも強い人間が増えてきているらしのでねぇ……ジャネェラとミツキでは少し心配ですが……まぁ大丈夫でしょう』アルバネは上を見ながら人間側の動きに少し不安を感じつつも大丈夫だろうと踏む
『俺も賛成だ』今に至るまで一切喋らなかったサマヨイと呼ばれるエイリアンが口を開く
『俺の能力は最終段階までは使えないからな。その二人に任せるよふぁあぁ…眠、昨日遅くまであっちの本読んでたからさ〜……お先に寝させて貰いますな』手を上げ欠伸をしながら立ち上がる
『ちょっとは緊張感持てよ!』ジャネェラは突然立ち上がったサマヨイに驚きを感じ咄嗟にとめる。喧嘩になりそうだと感じたミツキはまぁまぁとジャネェラを座らせる
コイツラ本当に自由だな……。サマンダは何かを考えながら三体のエイリアンの様子を観察する
『 ………では第二段階は任せましたよミツキ様、ジャネェラ様 』
二体のエイリアンはそれぞれの眷属を連れ階段を登っていく
『第二段階スタート』




