光武
この二体ちょこまかと空に逃げやがって普通にうざいんだけど!風の能力使って落とすか?いや駄目だ体力の消費が激しくなる使うなら解放かな
この小さいの滅茶苦茶に強い!………やばい!今の一瞬で十メートルの距離を一瞬で詰めてきた、こいつは長期戦は無理だな菊の解放能力で鈍らせてはいるもののいつまで保つか
『なぁ!お前さっきからこの粒子はなんだ心なしか動きが鈍くなってるんだけど!』
「気の所為じゃないよそれは私の能力 菊 の力そして花の名を冠する能力の基本の力《遅延の粒子》だ」
『へ〜粒子ねそれは強い多分吸いすぎると動けなくなるそんな感じだね………でも僕の能力の前じゃ無駄だよ解放……《アクチュ・エータ》』
アクチュ・エータ自身の感じる速さとそれ以外の者が感じる速さを変えることが可能な能力その力に際限がない
クソッ遅くしてるっていうのにこの速さ……さっきまでのスピードよりも速くなっているのか?………駄目だこれ以上はもう限界だ……いやそれこそ駄目だおとといだって私が一番だめだった
寸菊は自身の目の前を駆けるエイリアンに全力で討伐する事を決意する。寸菊は学生時代に風花と共にエイリアンの討伐を行っていた自身での討伐は行った事はなく自身は無い
「おいエイリアンお前速いな!私のの能力がまるで聞いてないななんでだ」
『お前じゃない僕はザンザだ!僕の能力は《スピード》自身の速さを調整出来る能力なのだよ!だからお前の動きを遅くする力は効かないわけだよ』
スピード、やっかいだな……私の能力であの速さに対抗する力は無いこの《 菊 》の能力であのザンザに勝つには……やはり私だけじゃ無理だ
寸菊は後方で戦っている風花を見るあちらはあちらで苦戦を強いられている
「ちっ!堅持は………ッ!まぢか!嘘だろ!?堅……持?」小さくも風花の耳にはしっかりと聞こえていた戦いのさなか既に顔面をつかまれた堅持を目にする
『『よそ見!!』』
堅持の方に振り向いた風花に二体のエイリアンは蹴りを入れる。すぐに反応をしたものの回避する事は不可能だった
「……ぐっ!」
『『私達ウヨとサヨの相手をしながらよそ見とはさすがだな、アナタ』』風花に近づきながら話す
「はあはあ……一人はさすがにきついな……」
堅持はもうやられたようだな……しかしあの巨体のエイリアンこちらを見るだけで何もしてこない何故だ?
不思議にそんな事を考えながらウヨとサヨに刀を向ける
◆
「なぁ〜〜光輝君〜」
誰だ?ここは何処だ?俺はリバァと戦っていたはずじゃ……
「負けたんだよ、あのリバァの爆破で見事に顔面を爆破されて今のお前じゃ勝て無いんだよ、光輝君」
あんたは誰だよ?
「俺か…覚えてねぇのかまぁあったのはあん時だけだもんな」
光に包まれた男はこちらをじっと見つめ近づいて来る。だんだんとその男の姿が見えて来る
「俺は光、お前の能力だ」
白く光をまとった神々しい男は言う
俺の能力?
「そう!能力だやっぱり覚えて無いのか」
ここは何処だ?
「ここはなぁお前と俺が同時に存在出来る精神世界だ」
なんで俺はここにいる?アンタは一体何の為にここに俺を連れてきたんだ?
「簡単な話お前は今あのエイリアンにやられた…駄菓子菓子俺がそれを救ってやる上手く俺の力を使ってくれよ光輝君」
眩い光が俺の目の前を覆い尽くすあまりにも眩しく目を閉じた次に目を開けると
『――バン………上手くかわしましたね今の爆破』
「能力発動《 光 》!!解放」
初めての解放最後あの光から言われた一言
「光武」
光輝の手に光で形ドられた刀が出現するしかしその形はまだ少し歪な状態で現れたそれを握りしめリバァへと振り下ろす




