リバァとの戦い
「ここがバトラーが送ってきた写真の教会だなわりと古びれてるな〜」
堅持はスマホを取り出し写真と教会を交互に確認しながら俺達に喋る
これって血?地面には赤黒い液体が少し付着していた教会側からは憎悪にも似たなんとも言えない恐怖を感じた
「まぁいくか」
俺達が教会に一歩足を進めるとゾワッと何かが全身を駆け巡にガンッと後ろから何かが閉まる音がした後を振り返ると黒い何かに包まれていた
「ハハ、完全に閉じ込められたな」
「先に進むしかないね」
「そうですね」
「分かった」
三人の先頭に達教会へと近づいていく、近づくにつれ何かに見られているような感覚に陥っていった
「何かに見られている感じがするな」
教会の扉に手を掛け開く……中に誰もいない?教会の中に一歩俺の足が入る三人が続けて入ろうとする。しかし「バン!」扉が閉まる
「はっ?なんで」
「光輝!大丈夫か」
『今回は四人だけかこれではリバァ様の養分には物足りないですね』
『そうだな』
四体のエイリアンが教会の屋根にいた。一体は大柄で下の歯が口から飛び出し鬼のような見た目だ、もう一体は小柄で大柄の後ろに隠れている他二体は片翼ずつを持ったエイリアンだ
『『もう一匹はリバァ様が遊ぶらしい』』
『そうですか……ならこの人間は私達がリバァ様が戻って来るまで痛めつけましょう』
四体のエイリアンが屋根から降りる
「堅持私があの小さいのやるよ」
「分かった寸菊…風花は」
「あの羽の生えたエイリアンをやる」
「了解」
それぞれがエイリアンに向かう、対するエイリアンも
『来ましたか……バン!」
光輝の隣にあった長椅子が爆破する
これがこのエイリアンの能力一撃食らえば木っ端微塵か…
『私はリバァお前達で言うエイリアンと言う生き物だ』
「リバァ……来いよ討伐してやる」
『ハハ!楽しみだ』
俺は剣を抜き相手に向ける剣の刃先を真っ直ぐと相手に向けて一歩を踏み出し斬りつける
『そんな程度か』
簡単に受け止められた!片手でこいつ硬い力を入れても全く傷すらつけれない!剣が…これでは真正面で爆破を受けてしまう
『ふん!』
リバァが光輝の胴体に拳を入れる
「ぐっ……!」
『昨日の奴らに比べれば硬いな……昨日の奴らは美味かったが弱かった、養分にはなってくれたがもっといい養分がやってきてくれた』
養分……?昨日こいつ何人を殺したんだ…
「………何人…殺したんだ?」
声を絞り出しながらリバァに問いかける
『さぁ、ざっと五十人かな。あっ!一人残している見るか!あの憎悪に膨れた目!あれが良かったんだよ』
リバァは後ろにあった像に手を掛ける、その像がパキッと真っ直ぐと半分にわれる。中には両腕を針で刺された全裸の男がいた
「……助けて下さい……」
「……ッ!」
『まだ意識あったんですかいいでしょこの人間、今助けがきた救われるそう思っているこの希望に溢れた目!いいよな〜………今からまた絶望の目に変わるんだよ』
バンッ!!!男の腕が中を舞う「あああああぁぁぁ!!!」
『いい声だ』リバァは能力《爆破》を使い男の腕を爆破する『でもちょっとうるさいな』
バンッ!男の叫び声が消える男の顔が消えるただ残ったのは左腕と頭部を失った男の死体が張り付けにされていた。それを見リバァはポツリと一言『あぁ死んでしまった……せっかくの養分が』
「おい!!!リバァ!!!」
『なんだ?』
「お前を討伐する」
『それ聞いたよやれるものならやってみなよ出来るなら」




