夢の世界の案内人2
夢の世界の案内人の2です
夢の世界はご堪能下さっていらっしゃいますか?
早速ではございますが、第一の特典をお伝えするべくやってまいりました、夢の世界の案内人、○○でございます。
お楽しみになられ過ぎて僕のことをお忘れ・・・なんてことはございませんよね?
ふふ。
そんなに不安そうなお顔をなさらないで下さいませ。
僕は決してあなた様を困らせようとしているわけではございません。
寧ろ(むしろ)救おうとしている・・・と思っていただければこれ幸い。
その為に特典・・・をお与えさせていただいているわけでございます。
コホン!
まず、あなた様へはとあるモノをお供に付けていただきとうございます。
そのモノは僕が姿を消した後直ぐにあなた様が最初に思い浮かべましたモノに姿を変え、この先を共にすることとなります。
さて、あなた様はなにを思い浮かべますか?
人でも物でもなんでもご自由に思い浮かべてくださいまし。
ただし、そのモノによって今後のあなた様の夢の世界はおおいに変動することでしょう。
では、僕はこの辺で一度お暇させていただきます。
また…次の特典のご紹介時にお会い致しましょう。
それまではごゆるりとあなた様の夢の世界を…。