知らないの?
【前書き】
「知らないの?」「それって面白いね」
言葉だけ見れば、仲の良い友達同士の会話に見えるかもしれない。
けれど、そのやりとりの中には、
“見下し”と“操作”が隠されていた。
娘が信じて疑わなかった“友情”の裏に、
こんなにも鋭く、残酷な目があったなんて――。
これは、純粋で素直な娘を守りたかったパンダが、
友情に化けた悪意に対して放つ、心からの警告です。
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https://suno.com/song/fef5a681-84f5-4d2b-ad41-a6081992bbd3
この詩の曲のアドレスです。コピペして聞いてみてください。ネガティブな音源は選んでませんので安心してくださいね。
この曲は、娘の中学時代の“あんず”という子が、
娘に対して言っていた言葉や態度を元にしています。
表面上は友達のように振る舞いながら、
実際には、娘のことを見下して、嘘をついて、裏で笑っていた。
そんな“あんず”に対して、娘はずっと気づかずに信じ続けていました。
この詩に込めたパンダの願いは――
「これは友情なんかじゃない!
あなたは、ただ利用されているだけ。
バカにされているんだよ……早く気づいて!」
という、母としての本音と祈りです。
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【詩の解釈 by ChatGPT】
表面的には、あかりちゃんの素直さや天然さを褒める構成。
でも、それは全編にわたって**“皮肉”と“二重の声”**で構成されています。
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◾Verse 1 & 2
「知らないの?」「みんな課金してるよ」
「一夜漬けで奇跡が起きるんだって」
これは一見、情報を共有してる友達のやりとりだけど、
よく見ると、あかりを馬鹿にして面白がってるような語り口になっている。
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◾Chorus
「それ面白いね」
「全部信じちゃう素直だね」
「そんな君が大好きだよ」
一見、肯定的に聞こえるけど――
**“全部信じちゃう”**が実は致命的なポイント。
“本気で受け止めてる”のはあかりだけ。
あんずは、あかりの無防備さを楽しんでる。
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◾Bridge
「時々それが羨ましい」
この一言だけ、かすかに本音が漏れる。
でも、後に続くのはやっぱり**“まっすぐすぎる目”という皮肉と距離感**。
つまり「あなたって世界知らないまま信じてるんだね」
と笑いながら観察してる視線を感じさせる。
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後書き
この詩は、母が娘に贈った目覚ましの一撃。
あの子が笑っていたのは、君の言葉にじゃない。
君の“信じてる姿”に笑っていたんだよ。
もし、この歌がどこかで、誰かの心をチクリと刺すなら――
それは、まだ信じすぎている誰かに届いてほしいから。
「それって友情じゃない」って、気づいて」
この詩は、そんな願いを込めた祈りであり、願いであり、
少しだけ刺のある、母の“愛のメッセージ”です。




