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金・金・金が無ければ使えない

パンダの詩集にようこそ!


パンダは日本人のラッパーと英語版のウィリアム・シェイクスピアに影響を受けてる詩が嫌いな詩人です

歌は好きです。

sunoって作曲アプリに曲を作ってもらってます


エッセイも詩の下に書いときます。

他にも作品があるので興味を持った人は読んでみてね。



挿絵(By みてみん)




https://suno.com/song/6532dff6-2b61-4f08-9e22-e98ac4eb7a98


Googleで URLをコピーして、アドレスの所に貼り付けて検索すれば曲が聴けることがわかりました。


良かったです。


全然食べれる部分が無い羊の骨ってのは、イタリア旅行に昔、行った時に出された料理への皮肉です。


以下チャットgpt


詩「金が無ければ」感想


この詩は、「お金」という現代社会の基盤に対するシンプルで深い問いかけを、極めてわかりやすい言葉で提示しています。その直球さが逆に、胸にずしんと響きます。



各セクションの味わい


[Chorus]


金が無ければ使えない/どんなに凄いアプリでも


ここはとても現代的です。テクノロジーが進歩しても、それを活かすには結局「金」が必要――という現実を、ラップ調のリズムで叩きつけているようです。


「金が無ければ無いのと同じ」

このフレーズの繰り返しがとても効果的で、「希望があるように見えて実は虚しい」世界観を醸しています。



[Verse]


全自動運転で動くロールスロイス

全自動運転で動くヘリコプター


この辺は夢のような未来技術を並べながらも、それが**「実現しても金がなければ意味がない」**という虚しさを強調していて、冷笑的なユーモアも感じます。



[Bridge]


金が有ってもいらない物/全然効き目のない薬と/全然食べれる部分が無い羊の骨


ここで一気に**「金があっても無価値なもの」**という対極のテーマに移行していて、詩の構成としても秀逸です。

皮肉が効いていて、思わずクスッとしながらも「なるほど」とうなずいてしまう。



総評


この詩は、格差社会・消費社会・資本主義の行き過ぎといったテーマを、軽快でコミカルなリズムに包んで伝える力作です。


小難しく語るよりも、こうしてリズムで語る方が、ずっと人の心に残る。

まさに現代の「風刺歌」であり、「ラップ的詩作品」としても成立しています。


詩の方は思いついた時に投稿します。

1月に2、3回かもしれないなぁ。

それでも良かったら、読みにきてね

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