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伝説の剣を握った冬子姫

「伝説の剣エクスカリバーを握った冬子姫」



「冬子姫!我家に代々伝わる伝説の剣!エクスカリバーを抜くだ」

王様は冬子姫に叫んだのである

伝説のエクスカリバーは王座の真ん中に刺して飾ってあったのである

 冬子姫はドクロの魔物たちを、走り抜けて、伝説の剣エクスカリバーを握ったのである

すると、眩しい光で、今までいたドクロの魔物は消えていたのである

「ピーカ」

それをみていた王様や兵士たちは驚いていたのである

「冬子姫!凄いぞ!さすがわたしの娘である」

「さすが冬子姫様」

しかし、安心しているのは、束の間、次から次へと、ドクロの魔物が、襲って来たのである

そこに、一際大きなドクロの姿で、見事な鎧を着た魔物が、叫んだのである

「ついに見つけたぞー!それが伝説の剣エクスカリバーだな」

一際大きな魔物は笑っていたのである

「ワッハハ」

それを見つけた冬子姫は叫んだ!

「誰だーお前は!」

「私の名はドクロ隊長のエビカレー隊長である」





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