「エビフライ隊長!モコモコ村を襲う」
「エビフライ隊長!モコモコ村を襲う」
「村を焼き払うのだ!我らが魔王チャーハン様のために」
ドクロの兵たちは火のついた矢を村に放ったのである
あちこちで、村人は逃げ、村人でも戦えるもの、火を消すものと皆んな魔族たちと戦っていた。
「ハルト、ハルコ、冬小姫は、魔族の隊長を倒すのだ。わたしは、村人達にを守る!」
ラーメンちゃんは、皆に指示を出したのである
「わかったよ」
皆は元気よく返事をしたのである
そこへ、いかにも火の精霊のような格好した、ものが目の前に現れたのである
「冬小姫様、わたしは貴方にお会いできて、嬉しいです。」
「唐辛子くん!久しぶりね!」
そこにいたのは、唐辛子君と呼ばれた、火の精霊、唐辛子であった。
「この精霊が火の精霊、唐辛子君なの!」
ハルコは喜んでいた。
「貴方が異世界から来た、ものか!貴方からは、魔法の素質を感じる!わたしの、弟子にしてやろ!」
「え!嬉しい!わたしはハルコ、こちらが兄のハルトよ」
「よろしく」
二人は元気よく自己紹介をしたのである
「蜘蛛の魔女ラーメンちゃん久しぶりです」
「おぉ元気であったか!唐辛子君」
唐辛子君は蜘蛛の魔女ラーメンちゃんにも挨拶したのである
「よし!心強い、味方も増えたことだし!みんな頑張るわよ」
こうして、一致団結して、戦いにむかったのである
そのころ、エビフライ隊長は、皆に指示を出していた
「エビのモンスターたちよ!異世界の奴らを倒すのだ。そして、ドクロ兵たちは、村を壊すのだ」
こうして、さらに戦いは増していった。