盛り上がる餃子選手権
「盛り上がる餃子選手権」
「おぉーすげーどんだけ食べるんだよ!」
すごい速さで、ラーメンちゃんは、餃子をたいらげていった。」
ハルコもハルトも冬小姫たちは、凄いを通り越して、あきれていた。
「すごいぞ!さすがラーメン魔女!優勝は違うな」
周りの挑戦者もあきらめていた。
「まもなく終了時間です」
司会者は終わりの鐘を鳴らしたのである
「カーーン」
こうして、優勝は蜘蛛のラーメン魔女が制したのである
その頃、魔王チャーハンは、次なる作戦を考えていた。
「魔王チャーハン様」
家来のエビフライ隊長は報告していたのである
「エビカレー隊長は、異世界から来た、ハルトとハルコ、蜘蛛のラーメン魔女、冬小姫たちにやられました。」
「ふん!まぁいい!これからが、私たち魔族の力を見してやる」
魔王チャーハンは少し怒りを覚えていた。
「エビフライ隊長!お前は、火山モコモコに向かうのだ!そしてモコモコ村を襲うのだ!そして火の妖精唐辛子くんも捕まえてくるのだ」
「わかりました。我らが魔王チャーハン様」
こうして、エビフライ隊長はドクロの兵隊とエビのモンスターを連れて向かったのである。
「大変だー魔族がモコモコを襲ってきたぞ」
村の守りをしていた村人から、村に緊急な連絡が入ったのである
「なんだって!」
村人たちや、ハルトたちは驚いたのである。
そして、火の妖精唐辛子くんは、伝説の剣エクスカリバーの気配を感じていたのである
「ついに来たか、この時が、冬小姫、我らの希望!冬子姫」
こうして新たな戦いが始まったのである。




