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火の妖精唐辛子くんを求めて
「火の妖精唐辛子くんを求めて」
「ふうー疲れたな」
ハルトは歩き疲れていたのである。ハルト、ハルコ、冬子姫、ラーメンちゃんは、火の妖精がいる、火山モコモコに向かっていたのである
その火山モコモコはとても暑く、その火山の麓では、モコモコ族が暮らしていた。そこには、火の妖精唐辛子君が大切にされていた。
「やっと見えてきたわ」
そう叫んだのは、白い馬に乗った冬子姫であった。
ハルトの顔は輝いた。
「やったーお腹がぺこぺこだよ」
「わたしもー」
ハルコもお腹かがペコペコであった。
「私たちの旅はまだ始まったばかりだよ」
ラーメンちゃんがつぶやいた。
「ここのモコモコ村の餃子はとてもおいしいのよ」
冬子姫は笑顔であった。冬子姫はとても餃子が好きであった。
みんなはモコモコ村で有名な餃子店に行くことにしたのてある




