表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

~夏~

スミマセン。

投稿の仕方がよく分からなくて、新作扱いとなりますが、~大地~の続きです。

良ければ読んで貰えるとありがたいです。


お兄さんと小川に行ったよ。

お姉さんと一緒行った芝生の広場のすぐ近く。

小さいお魚さん、いっぱいいるね。

いっぱい歩いて疲れたから、小川のお水をごくごく飲んだ。

するとお兄さんが僕を抱っこして小川に入った。

恐くて手を離さない様にギュッてしたのに、両手をゆっくり離したんだ。

僕は一生懸命沈まないように、岸の方へ辿り着くように両手、両足バシャバシャしたよ。

すると、沈まず岸の方へ辿り着いたんだ。

「やった!」

と思ったら、また抱っこされて小川に戻されたよ。

でも、もう平気。

グイグイと両手両足を使って泳げるようになったんだ。

お兄さんは凄く喜んでくれたよ。

僕も嬉しかったよ。

帰り道に芝生の広場に寄り道して「りょうたん、走ろう!」と言ってお兄さん一人で走って行ったんだ。でも僕は疲れているから、お兄さんを置いてお家に帰えろうとしたら、お兄さん走って追いかけて来て僕を抱っこしたよ。

一人で帰ったらダメだって。

いろいろ難しいなあ。

泳ぐのはもういいや。




もしよろしければ、コメントとか頂けると励みになります。

今後もボチボチ書いていきますので、宜しくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ