♡ジレンマその6♡『土竜誑かしゲーム』ダイジェストーナンバーツーの土竜の鼻唄ーその名も鼴鼠(エンソ)編❢❢
♡前書き♡
前回までの!!
『没落ジレンマ社畜令嬢はコンカフェで働く自分の執事を推して恋に堕ちる♡』
世界的大企業〈高飛コーポレーション〉
の麗しき社長令嬢《高飛 鷹子》は、ある日。
〈高飛コーポレーション〉の倒産に次ぐ、
倒産により全てを失い没落令嬢となるーーーー。
母を幼い頃に亡くし。
行き当たりばったりの父と共に社長令嬢に迄、
上り詰めたと言うのに!!!!!!
高飛車な父は一言『父さんの会社倒産しちゃったwww』
つまらない親父ギャグを言い残し。
行き当たりばったりの父は海外へ高飛びーーーー。
名は体を表すとはこの事。高飛が高飛びした。
ーーそんなつまらない事を言ってる場合じゃなぃ!!
父が高飛びした今、全ての責任は、
麗しき社長令嬢であったこの私。
《高飛 鷹子》に課せられたーーーー。
兎にも角にも働き莫大な借金を返済しないと!!
送られたのは地下の強制労働地獄ーー!!!!
そこで社畜令嬢《高飛 鷹子》は敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事ー《飛車角》ーの謎の『土竜誑かしゲーム』ダイジェストを見せられる一体これは何の時間!?!?
ーー頑張れ!!スコップ土竜令嬢!!
ーー高飛 鷹子!!
❦❦❦ ❦❦❦ ❦❦❦
この地下強制労働地獄では、同じ様にシャバから出禁を喰らった土竜達がワンサカいてな。皆ひたすらに人生の墓穴と言う穴を掘り続けていた。ーーその日も。俺は変わらず。ただひたすらにスコップで土を掘り続けていた。そんな毎日が、今日も明日も明後日もただひたすらに続くと思っていたーー。変わり映えもない。夢も希望も無い。有るのは土と人生の墓穴だけ。そんな俺の土色で土竜な毎日にーー奴は、突然現れた。
『ー人生の墓穴以外の穴を掘りたくありませんか♡ー』
ソイツは言ったーー。
……そう言った奴の声に俺は魅了された。
『ー墓穴以外にーこんな地下強制労働地獄で、何が掘れるって言うんだ?』ドギマギと甘く鼓動を掘る心のスコップを尻目に俺は奴に聞き返した。そしたら。奴は言ったんだ。魅惑のバリトンボイスを無駄に甘く響かせて。
『ーそうですねー例えば私のオケツとか♡』
その日の夜俺は初めて人生の墓穴以外の穴を掘った♡
それも野郎の穴をーー♡俺のスコップはとどまる事を知らなかったーー♡奴の穴はーーーー♡
(スコーーップ!!違った!!ストーーップ!!ちょっと待てゴラァ!!《飛車角》この物語は全年齢でお送りしてるのよ!!こんなん!!薔薇色もよいところよ!!)
(ー御心配無くー鷹子御嬢様♡朝チュン表現にてお送り致しますゆえ♡最後まで暫しのお付き合いを♡)
ーーチュン♪チュン♪
ーーチュン♪チュン♪
気づいたら暗いはずの地下強制労働地獄に朝が来てた。地下過ぎて聞こえない筈の鳥の鳴き声まで聞こえて来やがる。
妙にスッキリした己のスコップを抱え考える。近すぎる程に隣で寝ていた奴の姿は、もう無いーー。残ったのは鼓膜にこびりつく魅惑の甘い声ーー。そうか。俺は唐突に理解した。奴の穴を掘っていた筈なのに。そうか。掘られたのは俺のスコップだったのだ。奴は俺の大事な物を掘っていった。これは一本掘られちまったな。俺は奴に惚れていた♡
(何これ!?一体何の話し!?そして何の時間!?そして《飛車角》アナタは一体何をしているの!?)
(地下強制労働地獄の権力者に穴を掘らせておりました♡)
(…《飛車角》アナタって穴は、違った。人は、聞くんじゃなかったわ…)
(鷹子御嬢様♡めくるめく薔薇色な穴へようこそ♡『土竜誑かしゲーム』ダイジェストーシャバから出禁を喰らった地下強制労働地獄の土竜のドンーその名も竜編をお送り致しました♡それでは、お次ーナンバーツーの土竜の鼻唄ーその名も鼴鼠編を続けてお送り致します♡)
(ぇえ!?もう。お腹いっぱいなんですけど。それに《飛車角》この物語は全年齢だって言ってるでしょうよ!!)
(御心配無く鷹子御嬢様♡お次も朝チュン表現にて全年齢仕様でお送り致します♡それでは元気にいってみよーー!!)
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(それでは鷹子御嬢様♡『土竜誑かしゲーム』ダイジェストーナンバーツーの土竜の鼻唄ーその名も鼴鼠編♡開幕にございます♡それでは元気にいってみよーー!!)
(…《飛車角》…この謎の時間まだ続くのね!?)
オラの名は鼴鼠眩しい地上では生きられねぇ。所詮オラは暗い昏い地下の住民。地上の世界はオラの様な日陰者には厳しかった。オラは結局暗い昏い地下の世界でしか生きらんねぇんだ。地上から爪弾きにされ。追いやられたその先が、この地下強制労働地獄だったべさ。そこで普通の奴なら絶望するも良いとこだべさ。だぎゃんオラは違う。暗い昏い地下の世界はオラを心地よく迎え入れてくれたべさ。他の強制労働者が、ひぃひぃ、はぁはぁ、ひぃはぁ。言いながら延々と続く穴掘り地獄。他の奴らにゃぁ地獄でも。オラにとっては穴掘り天国だべさ。名前が鼴鼠だからな。スコップが初めて出来た友達さ。鼻唄混じりに穴を掘るオラについた二つ名はーナンバーツーの土竜の鼻唄ーその名も鼴鼠そこでオラは気づいた。オラはナンバーツーだったべさ!?急な絶望感がオラの心にポッカリと昏い暗い穴を掘る。やっと。オラの居場所を見つけたと思うとったのにーナンバーツー。ーナンバーワンーじゃなかったとね!?
『…ああ…ここも…オラの居場所じゃあねぇべか…』
心にポッカリ絶望と言う名の穴が空くーー。
ーーその時だったべさ。
……オラの前に奴が現れたのはーーーー、
(……zzzぐぅ~〜zzz(鷹子御嬢様!!)ーー)
(鷹子御嬢様!起きてくださいまし!)ーー ハッ!)
(余りの話しの長さと強制労働の疲れで眠気がっ!!)
(この小説は元々エロい恋愛コンテストに応募しようとして間に合わずほったらかしにしていた物語なので一応そのコンテスト用に八万文字を目指して書いてましたので、その名残で、お話しはなるべく無駄に長くさせて頂いております。予め御了承ください。そして元々エロかった物語を全年齢の恋愛コンテスト応募用に出来るだけ健全に書き直してお送りしています♡)
(ちょっと《飛車角》メタ発言が過ぎるわよっ!!)
(さあ鷹子御嬢様♡その重い瞼を上げて続きをご覧下さい♡)
ーー奴は、この暗い昏い労働地獄の地下の世界で、まるで地上の太陽みたぁにキラキラ眩しく光っていたのさねーー。
オラは、こんな発酵、違った。発行、違った。
ーー発光!!そう発光だべさ!!
光を発する人間を初めて見ただべさ!!
そして、その光を発する人間発光人間は甘く鼓膜を揺さぶる魅惑のバリトンボイスで言ったべさ。
『ー貴方のスコップはーこの地下の世界に於いてーナンバーワンーだと思います♡ーどうです?その御立派なスコップで私を掘ってみませんか?ー』
『ーそんな事さ言われたの初めてだべさーオラのスコップで、オメェの何処を掘れば良いべか!?ー』何も知らねぇ。オラが訊けば、その光を発する人間発光人間は甘く鼓膜を揺さぶる魅惑のバリトンボイスで言ったんだべさ。
『ーそうですね♡例えば私のお穴など♡ー』
その日の宵時ーー♡オラは初めて♡その光を発する人間発光人間のお穴を掘ったべさ♡発光人間のお穴は瑞々しくって♡まるで御井戸の中を掘ってるようで♡オラのスコップはストップすることがなかったべさーー♡ストップすることを知らねぇ♡オラのスコップは発光人間の御井戸の様なお穴の中で♡透明な欲望と言う名の生暖かい水をまるでダムが決壊したかの如くに大放出ーーーー♡♡♡♡♡
(スコーーップ!!違ったストーーップ!!ちょっと待てゴラァ!!《飛車角》この物語は全年齢でお送りしてるっつってんでしょ!!この小説は全年齢だって言ってんの!!)
(ー御心配無くー鷹子御嬢様♡コチラも朝チュン表現にてお送り致しますゆえ♡最後まで暫しのお付き合いを♡)
ーーチュン♪チュン♪
ーーチュン♪チュン♪
気づいたら暗いはずの地下強制労働地獄に朝が来とったべさ。地下過ぎて聞こえない筈の鳥の鳴き声までーーチュン♪チュン♪ーーチュン♪チュン♪清々しく聞こえてくるべさ。
妙にスッキリしたオラのスコップを抱え考えよる。近すぎる程に隣で寝てた奴のー朝日の様に眩い光を発する人間発光人間の姿は、もう無いのべさーー。残っとったのは鼓膜にこびりつく魅惑の甘い声ーー。そうだべさ。オラは唐突に理解したべさ。奴のーあの朝日の様に眩い光を発する人間発光人間の御井戸の様なお穴を掘っていた筈だったべさ。オラはそうか。掘られたのはオラの御井戸だったのだ。奴はーあの朝日の様に眩い光を発する人間発光人間はーオラの大事な物を掘っていったんだべさ。こりゃあ一本掘られちまったんだべさ。オラは、あの朝日の様に眩い光を発する人間発光人間に惚れてたんだべさ♡
(ねぇ何これ!?ホントに一体何の話しなの!?そして何の時間!?私の時間返して欲しいんだけど!?そして《飛車角》アナタはホントに一体全体何をしているの!?)
(ふふふ♡鷹子御嬢様♡人生には時に無駄な時間も必要でございます♡地下強制労働地獄の権力者に私お穴を掘らせておりました♡)
(…《飛車角》アナタって御井戸は、違った。人は、ホントに爛れているわね聞くんじゃなかったわ…)
(鷹子御嬢様♡めくるめく薔薇色の穴へ改めてようこそ♡『土竜誑かしゲーム』ダイジェストーシャバから出禁を喰らった地下強制労働地獄の土竜のドンーその名も竜編♡そしてーナンバーツーの土竜の鼻唄ーその名も鼴鼠編をお送りしました♡)
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「ーと言う具合いにー私敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事ー《飛車角》ー鷹子御嬢様のお父様《高飛 鳶尾》様を誑かしました。丁度。私が、今の御嬢様の年頃の事にございます♡宜しければ鷹子御嬢様のお父様《高飛 鳶尾》様との運命の出逢い編もダイジェストにてお送り致しましょうか♡ーーそう♡あれは私が、まだ麗しき大学生だった頃の事でございます♡ーー『ーヤホー♪美少年君♪オイラの執事にならないかい?ーーオイラにオシリを捧げてみない?』ー《高飛 鳶尾》様はーそう言って、その立派なイチモツを私の胎に挿入てーーーー♡」
「ギャーー!!父親と執事の爛れた愛人関係の始まりなんか聞きたくねぇわ!!聞くに堪えないわっ!!はぁはぁ!!続きは薔薇の園でして頂戴なっっ!!」ペラペラと饒舌に楽しそうに行き当たりばったりな父との馴れ初めを語る敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事ー《飛車角》ーを制して息も絶え絶えだ。てか父からナンパしてたんかいっっ!!オイラの執事にならないかい?って、なんや!!どごぞのインギュなベーターやねん!!魔法執事契約かよっ!!
……というか爛れていたとは言え《飛車角》は父の愛人になったのよね!?
……だとしたら。今まで私や母の事をどう思って過ごしてきたの?てか、父ひどくない!?ひどすぎない!?
……今のところ父サイテーな奴なんですけど!!
「…《飛車角》…アナタは、父の事が好きなの?だとしたら…私や母の事は、今まで、どんな気持ちで……その。辛くは無かったの?…どうして…父の愛人になんかなったの?…どうして…私の執事でいてくれるの?」
ーーどうして?と。不安に揺れる心に疑問符が舞う。
《飛車角》が父の愛人なら。私の母や私の存在は、酷く《飛車角》を傷つけたのではないだろうか?父と母はお見合い結婚だと言っていたが、愛人の《飛車角》からしたら。決して面白い話ではなかったのでは?ましてや子供まで生まれて、私が生まれた時ーー《飛車角》は、どんな気持ちだったのだろう。私の母は病弱で私が幼い頃に天に召されたーー。それからずっと。《飛車角》は行き当たりばったりな父に代わり私を育ててくれた。
「どうして私を育ててくれたの?私の事憎くないの?」
私の問いに《飛車角》は、知的でクールなステンレスメガネの奥の黒い瞳をーーそっと。瞬いて、静かなバリトンボイスで応えてくれた。
「ー確かにー《高飛 鳶尾》様のイチモツは好きでした♡愛していたから♡愛人となり執事となって鳶尾様にオシリを捧げました♡それに鳶尾様に鷹子様の御母様とのお見合いを勧めたのは私でございます♡」
「ーーえっ!?どうして!?」
開いた口が塞がらないとはこの事よ!!
まさかの返しに私は驚きが隠せないわよっっ!!
《飛車角》は、知的でクールなステンレスメガネの奥の黒い瞳をーーそっと。瞬いて再度。静かなバリトンボイスで私の疑問に応えてくれた。
「ー私では、鳶尾様のイチモツをいくら挿入たところで子を宿せ無いからですー」
「あっ割とセンシティブな理由だった。爛れたアナタの事だからてっきりNTRとかそうゆうプレイなのかと思った」
「ー私子供が健全な意味で好きなもので(笑)因みに鷹子御嬢様の御母様ー三鷹様ーは、貴腐人でございました♡全ての事情を承知の上で鳶尾様と婚姻を結び♡そして鷹子様を生んでくださいました♡ー私にとっては最早女神様でございます♡とても感謝しております♡」
満面の笑顔で言う敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事その名も《飛車角》を見て、社畜令嬢は思う。
…御母様貴腐人だったんだ。
…とんだ腐った女神様もいたものね。ーーと。
「…なんと言うか…。《飛車角》が幸せそうで良かったわ。後、父と母も。楽しそうで何よりよ……」
私は取り敢えず敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事その名も《飛車角》にそう返した。
ーーそしてその日の夜に迎えた。
《飛車角》の謎のゲリラライブで、私は彼の恐るべき能力を目の当たりにするのだったーーーー。
♡ジレンマその6♡『土竜誑かしゲーム』ダイジェストーナンバーツーの土竜の鼻唄ーその名も鼴鼠編❢❢〜閉幕〜
♡ジレンマその7♡♫謎のゲリラライブ♫へ続く。
敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》によるの謎の『土竜誑かしゲーム』ダイジェストその②を見せられる社畜令嬢《高飛 鷹子》!!!!
……一体これはホントに何の時間!?!?
無事に二人は地下強制労働地獄から脱出できるのか!?
頑張れ!!社畜令嬢《高飛 鷹子》!!
頑張れ敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事!!
次回《飛車角》の謎のゲリラライブ!?ーー頑張れ!!




