表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノリで異世界転移やってみた  作者: もち
第一章 異世界転移
7/19

材料を手に入れた!つくるぞ!ウルフだー!

 うーん取りに行くっていってもどこにいこう。やっぱ森かなぁ……。


「千穂、森行ってくるー!」

「あーわかったわ。行ってらっしゃい」


***


 さてと森についたし、材料を探すか。にしても綺麗な森だなぁ。えっと材料材料…………


「うわっ!」


 いたぁー……なんでこけるかなぁ。何にこけたんだろ。なんかあった。木じゃない。なんだこれ?


「弓……?」


 おおこれはもしや弓ゲット!?なんて早い!やったー!じゃ、あとは魔石だけだ……



「ガルルルル……」



 ……ん?何の呻き声?


なんかいる。犬じゃないしでかいし牙あるし爪長い!これは終わったかもしれん。さらば私のウフフアハハの異世界ライフ!!


逃げれば何とかなるか?いや無理!運動は得意だけど、足は速くないし!


「ガルルルルルル…!」


 突っ込んできましたぁー!!


戦うか、逃げるか。逃げられないなこれ。な、殴る?いや無理ー!


「弓矢……!」


確か狙撃ってスキルがあったはず!狙って、よく見て……えいっ!!


「きゅうん……」

「うそん。死んでる。」


「……って、あっちに倒れてる人がいる!怖ッッ」


ちょっと近づいてみよう。どっかで見た気がするし、ここで死なれても嫌だし……。


「あ――髪は黒かな、んで男性。同じくらいの年齢っぽい。この特徴どこかで……」

読んでいただきありがとうございます!よろしければ評価、ブックマークよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ