部屋には人の性格がでるよ☆
「はい、解散」
「「はい!!!」」
というわけで自分の部屋に行くぞ!わーい自分の部屋だー!でも、もう遅い時間だし寝よ…
ガチャ
……。
家具がねえ!!!
作ってなかった。どうしようかな……。寝る場所だけでもつくらないと。そういうわけでベット!とりあえず形を作って、マットレス〔最高級〕を敷く!次は枕と布団〔これも最高級〕をつくって置く!完成!!なんて簡単な!!便利すぎる!!
………。今日は終わり。また明日!
***
よし、作るぞー!今日は色々作ることになりそうだな~!今日作るものは家具!!机とかかな。
「よいしょ」
ゴトッ
あ、ちょっとうるさかったかも。ふたりともまだ寝てるかn…
ガタガタガタガタ
うるさ……わたしよりうるさい。こんなことするのチホだけでしょ……。遠慮って言葉しらないのかな……。
「ちょっとチホ、うるさいよ」
「ごめん」
よし、これで邪魔はもうはいらn……。
ゴトッ
「……。ねぇ、なんでそんなうるさいの?」
「ねぇ」
「仕方ないじゃない壁創ってるんだから」
「へえー、そうなんだ。それならしかたないよねー……。はぁ?」
壁を創る?ナンデ?
「何のために?」
「隠し部屋をつくるためにだけど?」
「へえー、言ったら隠し部屋じゃないよ?」
心の中でちょっと馬鹿だよ?と付け足そう。
「ちょっとナナキ?馬鹿って思ってなかった?」
「イヤ(いや)?ソンナコトオモッテモイマセンヨ(そんなこと思ってもいませんよ)?デハモドリマスネ(では戻りますね)」
まあいいや。わたしは対つぶあん派の部屋をつくっとこ……。
読んでいただきありがとうございます!よろしければ評価、ブックマークよろしくお願いいたします!