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ノリで異世界転移やってみた  作者: もち
第一章 異世界転移
13/19

部屋には人の性格がでるよ☆

「はい、解散」

「「はい!!!」」


 というわけで自分の部屋に行くぞ!わーい自分の部屋だー!でも、もう遅い時間だし寝よ…




 ガチャ




 ……。


 家具がねえ!!!


作ってなかった。どうしようかな……。寝る場所だけでもつくらないと。そういうわけでベット!とりあえず形を作って、マットレス〔最高級〕を敷く!次は枕と布団〔これも最高級〕をつくって置く!完成!!なんて簡単な!!便利すぎる!!


 ………。今日は終わり。また明日! 


  ***


 よし、作るぞー!今日は色々作ることになりそうだな~!今日作るものは家具!!机とかかな。


「よいしょ」


 ゴトッ


 あ、ちょっとうるさかったかも。ふたりともまだ寝てるかn…


 ガタガタガタガタ


 うるさ……わたしよりうるさい。こんなことするのチホだけでしょ……。遠慮って言葉しらないのかな……。


「ちょっとチホ、うるさいよ」

「ごめん」


 よし、これで邪魔はもうはいらn……。


 ゴトッ


「……。ねぇ、なんでそんなうるさいの?」



「ねぇ」


「仕方ないじゃない壁創ってるんだから」

「へえー、そうなんだ。それならしかたないよねー……。はぁ?」


 壁を創る?ナンデ?


「何のために?」

「隠し部屋をつくるためにだけど?」

「へえー、言ったら()()()()じゃないよ?」


 心の中でちょっと馬鹿だよ?と付け足そう。


「ちょっとナナキ?馬鹿って思ってなかった?」


「イヤ(いや)?ソンナコトオモッテモイマセンヨ(そんなこと思ってもいませんよ)?デハモドリマスネ(では戻りますね)」


 まあいいや。わたしは対つぶあん派の部屋をつくっとこ……。

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