プロローグ
最近めちゃくちゃ勉強忙しくて、全然次話の用意ができていない小生なのでした。
これは主人公の物語が始まるほんの少し前の物語・・・
誰も知らない、空よりも高く、成層圏も飛び越えて、宇宙の果てのさらなるはて・・・
???
「いやぁ~これは、ちょっとやばい、かな?」
何もない、ただただ淡い白色の光がすべての空間でひとりの少女がそっとつぶやく。
「どうしよっかな、ここで僕が干渉するわけにもいかないしな…。あぁ~でも、せっかくあともう少しだったのに。どうしよう、どうしよう」
先ほどまでの落ち着いた雰囲気とは一転、何を悩んでいるのか、せわしなくぐるぐると歩き回りだす。
「ん~、どうし・・・ん!!これだ!、うはー、よかった、うんうんこの子たちなら問題ないな、それにしても、特にこの子。面白いな最高だよ。
にしてもよかった、見つかって、一時期はどうなるかと。」
何を見つけたのか、心配ごとの種がなくなってすっきりした様子の少女。
「ではでは、さっそく迎えに行く準備をしなくちゃね、え~と場所はっと・・・へ~、名前のない世界の<地球>って星か珍しいね名無しの世界ってのは、まあいいか関係ない話だし。」
そう独り言を言い終わるが早いか少女の姿は消えていた。
コメントをもし頂けるようならバッサリ切っていただいて結構です、投稿者はすぐに調子に乗るのでそうしていただけるとありがたいです。