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12 丁家滅亡と高順

 絶望の予想と微かな期待が、師の名を呼ぶことを拒ませる。呂布は丁原の部屋に無言で駆け込んだ。


「ど、どうするよ、これ…」

「どうするったってオマエ…」

 二人の兵がこちらに背を向けて立っている。その間から見える先に、誰か倒れていた。背中には2本の剣が突き立っている。

 猛然と振るわれた大槍が二人の兵士を右の壁まで吹き飛ばした。呂布は、ゆっくりと、倒れている男に近寄る。

 見覚えのある、見間違いようのない己の師の後ろ姿。しかし目の前のありえない状況は、呂布には受け入れられなかった。

 あのおそろしい強さの師匠を、背後から突いたぐらいで刺せる訳がない。刺せては、いけないのだ。

 傍に膝を突き、抱えあげる。

 表を向けた師の顔は血にまみれていた。額を割られている。右目も斜めに斬られていて表情はわからないが、血のかかっていない口元は笑っているように見えた。抱えたことで、左腕が不自然に折れ曲がっていることもわかった。

 師匠にこれだけの傷を与えられる者など、いる筈がない。まして、相手は。

 ようやく緯線を外し、師の狙いであった男の方を見る。低い机の奥に隠れるように倒れている丁原の首には、師の剣が突き刺さったままになっていた。身体や衣服には斬られた様子がない。机やその周囲にも、戦った跡がなかった。当然だ。丁原ごときでは、まともな撃ち合いにも持ち込めまい。

 屋敷の入口の方から、大勢の乱暴な足音が罵声と共に勢い良く近付いて来る。それを聞いて、我に返った。何人か派手に斬ってビビらせておいたのだが、持ち直したのだろう。時間はあまりなさそうだ。

 師匠は、自身の恩義のために殺されに来て、呂布達の未来のために刺し違えた。

 自分がそうするつもりだった。師匠を死なせたくなかった。止められなかった。迷惑な話で、誰もこんなことを頼んでなど、望んでなどいない。

 だが、こうなった。

 師匠が、この不肖の弟子を生かすためにやったことだ。その意志は汲まねばならない。帰りを考えずに来たこの場所から生きて出るのは限りなく難しいが、できる限り、最後まで、何をしてでも生きる努力をしよう。

 呂布は師の背中の剣を抜いて壁際にそっと横たえると、大槍を掴んで立ち上がった。

「オラぁ呂布ぅ!」

「裏切り者を殺せ!」

 かなり近い。呂布は丁原の傍に立つと、その首に刺さった師の剣に槍の穂先を沿わせ、力を込めて一気に落とした。

 師匠は、怒るだろう。生き延びると決めたそばから、自分を追い詰めることをやろうとしているのだ。しかし、これだけは譲れない。師匠の、この最強とも言える武術家の最期を、丁原ごときとの引き分けで汚させはしない。師の顔を一瞬窺い、丁原の首を掴む。

 部屋の正面に殺到した丁原の兵は部屋の中に各々武器を向け、一旦止まった。後続がまだ集まってくる中、部屋内が見える者は皆、呂布に注目する。

 呂布は右手の槍の柄尻で床を打つと胸を張り、左手で掴んだ丁原の首を突きつけ、叫んだ。

「丁原の首、この呂布が獲ったぁッ!」

 屋敷中に響く大音声に、一時罵声が止む。

「お前ら、このド阿呆に恩も義理もあるんだろう?遠慮はいらん、かかって来い。仇を討てばこの并州は、お前らのモンだ!」

 呂布は首を捨てて大槍を両手に構え、左足で思い切り机を踏みつけた。その音を合図に、兵達が部屋に雪崩れ込む。怒声と足音で埋め尽くされる中、静かに気合を巡らせた。

 間合いに入った一人目を斬り、二人目を突き、三、四人目を薙ぎ払う。吹き飛ぶ味方にも一切怯むことなく後続が襲い掛かってくる。振られた剣を受け止め正面に蹴り返すと、それを追う大振りの横薙ぎで間合いを作り直した。腰を砕かれて転がる屍を踏み越え、続々と向かってくる丁原の兵。仇討ち、復讐、栄誉、名声、そして圧倒的多勢。それらが混ざり合い、狂気のように湧き上がる「熱」が兵達を飲み込んでいた。その熱に向かい、ひときわ鋭く大槍を振るう。穂先に当たった先頭の兵達は、胴から上下二つに断たれ、崩れた。

(こちらはただ、斬り続けるまで!)

 左右と背後に壁があるこの部屋には逃げ道がない。ただ、狂気と共に猛進する相手を迎え撃つ分には丁度良かった。軒並み真正面に弾き返してやる。


 何人斬ったか判らないが、倒れた屍が突撃の邪魔になってくると兵の勢いも衰え、やがて止まった。この機に息を整える。

(ひとまず乗り切ったが、まずいな)

 熱も冷め、無数の死体が転がるこの現状であちらが打つ手は。

「弓だ!さっさと弓持って来い!」

 やはり飛び道具か。逃げ場のないこの部屋で、正面に射手を並べられては打つ手がなくなる。動くなら今のうちだ。

 呂布は目の前の机に右足をかけると、真正面に蹴り出した。同時に右の壁に向かって突進する。机の天板が視界を塞ぐように宙を飛ぶ。呂布は逆手持ちの槍の柄で、壁を思い切り突いた。ここの壁はさして厚くない。加えて先程からの戦闘で吹き飛ばした敵がぶつかるたび、少しずつ崩れていた。道がなければ造るまでだ。柄が激突し、小さな穴が開くとともに壁全体に亀裂が走る。呂布は咄嗟に体を反転させ、壁を突いた反動を加えて亀裂の入った壁に肩から突っ込んだ。

 聞き慣れない轟音と共に壁を突き破った呂布は体勢を崩したが、目では瞬時に状況を確認する。飛び出した廊下は狭く、柱もあるため槍を振るうには難がある。左側は中庭で、その庭の向こうが屋敷の正面、南側の出口だが、丁原の部屋の正面でもある中庭には兵が密集している。飛び込むのは自殺行為だ。幸いこの廊下にはまばらに兵がいる程度、まずはここを抜ける。体勢を起こしながら槍を引く。機敏に反応した正面の兵が、剣を振り下ろしてくる。構わず、捻りを加えて槍を突き出した。身体の半分程も削ぎ落とされた兵は回転し、倒れる。それを見ることもなく駆け出した。正面に数名の兵。左手の中庭の兵もこちらに向かっている。進む先は両側が壁である。奥にも兵の影が見えた。走りながら振りかぶり、今度は正面に槍を投げ放った。最初の兵の顔面を捉えた大槍はそのまま次の兵を巻き込み、さらに奥で重い音を立てる。呂布は倒れた兵の剣を拾い、槍を追った。向かう先から新手の兵が現れる。それを斬り伏せ、四つ角に来た。槍は正面の奥に転がっているが、そちらからも兵が向かって来ている。裏口へ行くには右だ。槍は諦め、右へ走る。

 丁原の部屋から出られると考えなかったのだろうか、裏口への廊下は手薄で、辿り着くまでに十名ほど斬っただけで済んだ。出口の外に気配はない。一気に飛び出し左右を確認する。やはり兵の姿はなかった。すぐ目の前は高い外壁であり、左手の奥に裏門が見える。屋敷内からは追手の声が近付いて来る。対して外は静かだ。呂布は屋敷内で最後に斬った兵の身体を掴むとそれを持って裏門の脇まで行き、死体だけを外壁の外に突き出した。風を切る音がいくつも聞こえ、同時に死体を持つ手に何度も振動が伝わる。見れば、左右両側から矢が突き刺さっていた。

 待たれていた。しかしどうする?外は危険だが、内から聞こえる追手の気配はどんどん近くなっていく。迷う暇はない。行くも戻るも駄目なら、第三の手だ。屋敷の裏手を走る。北の角には、厨房があるはずだ。先の壁に、土間への入口が見えた。背後で追手の気配が膨らむ。外まで来たか。入口が近付く。中を窺うことなく飛び込んだ。広い厨房に動く気配はない。火のかかった鍋がいくつかあった。好都合だ。油壺を探して視線を這わせる。あった。3つ並んでいる。

「ヒッ!」

 物陰でいきなり女が立ち上がった。見えるほどに震え、顔面蒼白で口を動かしているが、空気の音しかしていない。下女か。隠れてやり過ごすつもりだったのだろうが。

「ここは燃やす!正門へ逃げろ!行け!」

 時間がないのだ。一息に怒鳴るとそのまま油壺を一つ手に取り、出口の天井に投げつけた。

 油が飛び散る。その向こうに兵の姿が現れる。呂布は急いでもう一つの油壺を左手で掴んだ。下女の足が見える。バカな。

「早く行け!」

 これで一瞬遅れた。出口の方を向くと先頭の兵は目の前で剣を振りかぶっている。振り下ろされた刃を剣を持つ右手の甲で受け、逸らす。動作が遅れた分十分ではない。右肩を裂かれる。構わず、油壺を火のついた鍋に投げつけた。軽い音と共に熱気が広がり、一気に炎が上がる。右手を上げて受けた形からそのまま剣を眼前の首に叩きつけ、刺さった剣もろとも炎の中に蹴り込んだ。炎の壁のこちら側に来た兵は、あと3人。これを片付け、燃える厨房側を背にすれば、後ろを取られることはなくなる。呼吸を遮る熱気の中で、呂布は腰の剣を抜いた。




 黄青が晋陽に着いたのは、呂布に遅れること半日ばかり、夜は更けていた。休まずに駆けた乗馬の首をなで、後ろを見る。100騎の部下。遅れずに付いて来られたのはこれだけだった。父と呂布が既に死んでおり、晋陽が軍勢を整えていた場合、ただ無駄死にするだけの数である。後続で1000の歩兵も向かわせているが、兵力差を考えると気休めにもならない。

 父は丁原を殺し、死ぬつもりだ。これは実行されるだろう。止められなかった自分には、もはや口出しする権利はない。最後に右目を奪ってしまったことが悔やまれたが、誇らしくもあった。

 丁原がいなくなれば、晋陽の軍は統制を失う。それをまとめる将はいない。その上呂布が生きているなら、混乱は必定。100騎で十分隙を突ける。

 晋陽の門は開いており、見張りは少ない上に多くが背を向けていた。街の奥が騒がしい。

「まずは馬だ。兵営の軍馬を奪い、乗り換える。若の位置がわからぬ以上、その後の指示はその場で下す。はぐれるなよ」

 静かに命令を下すと、馬首を叩いた。最後のひと駆けだ、頼む。100騎が一斉に駆け出した。



 呂布は焼け残った屋敷の影で身を休めていた。炎は周囲の兵営に移っており、さすがにその内側に来る兵はいない。まだ方々で炎が上がっており恐ろしく熱いが、それでも外を逃げ回るよりはマシである。とにかく体力の消耗が予想以上で、もはやまともに剣を振れるかも怪しかった。一度屋敷の外に出た際に左腕と脇腹に受けた矢傷が痛む。裂かれた右肩の他に、身体中に斬り傷や火傷ができていた。だが、まだ動く。

 北側から火をかけた以上、焼け落ちたこの辺りは屋敷の北側であり、今も燃え盛っているのが目的とする南側だろう。屋敷の外ではなるべく南へ向かったつもりだったのだが、上手く進めなかったようだ。今は炎を纏っている北側の兵営も、じきに崩れ落ちる。そうなれば、建物の無くなったここはただの平地である。矢の雨を避けられない。呂布は膝に手を置き、立ち上がった。



「黄青殿、軍馬を放ち終えました!」

 報告に頷きながら、黄青は呂布の場所を考えた。必要数の馬は難なく確保できた。後は救出のみだ。

 丁原の兵は燃える兵営の周囲を必死に駆け回っており、こちらに注意を向ける者がほとんどいない。呂布を探しているのだ。周辺の民家を襲う輩も出てきている。同じ探し方では後手を踏む。おそらく呂布が屋敷に火をかけ、兵営に移り、そこも燃えた。ではさらに外側に逃れるしかないのだが、だからといってあの兄弟子が民家に逃げこみ民を巻き込むとは思えない。なら、中だ。

 馬が逃げ出していることに気付き、周りの騒ぎが一層大きくなった。

「よし、丁原の屋敷に向かう!遅れず続け!」

 正門はどこからでも見えるほど高く炎を上げている。向かうは西側の外壁。



 焼け残った戸板を柱の燃えカスに立てかけ、簡易の盾を作るのがやっとだった。師に打ち倒されてから丸2日以上寝ず食わずである。そうそう回復はしなかった。それでも目を閉じ、呼吸を落ち着かせ、最大限の努力をする。後方で、大きな音がした。兵営が崩壊したのだろう。脳裏に映像を思い浮かべる。崩壊が落ち着く。その向こうから、一列に並んだ弓隊が姿を見せる。呂布の姿は戸板に隠れているが、この盾はいかにも不自然である。他の燃え残った柱などもある。まず一射、撃つか?少し間をおいて、周囲の地面から矢の刺さる音が無数に聞こえた。撃ってきたか。目を開く。と、背後の戸板が弾けるような音を立てた。木目が合ったのか、矢が刺さった場所から縦に割れた戸板はゆっくりと倒れる。立ち上がり、振り返った。およそ想像通りの景色。弓隊の中央の男が何やら手を動かし、こちらを示している。全ての弓が、こちらに向けて引かれる。呂布は大きく息を吸った。あそこまで走る。太腿に、脚に、できる限りの力を込める。矢が、放たれる。その一瞬前に呂布の足は地面を蹴った。どうにか走れている。大半の矢は頭上を越える。向かってくるのは、2本。足元に来た1本は跳んでかわす。2本目は、眉間。左の手甲と、念のため右手の剣を軌道に向かわせ、上体を傾ける。手も、剣も、身体も、全てが想像以上に遅い。逸らすどころか、間に合うか?どこからか、馬の駆ける音が聞こえた。


 矢を頭に受けて派手に倒れた呂布は、すぐに身体を起こした。左手がギリギリ間に合ったものの、自分で自分の頭を殴る形になってしまった。当たる瞬間に拳を捻ったので、矢は刺さっていない。正面を見る。弓隊が次の矢を引いている。が、こちらを向いていない。呂布は頭を振った。すぐ傍の大きな気配にようやく気付き、見上げた。馬から降りた若い兵が、笑顔でこちらに手を差し出す。顔に見覚えがあった。

「呂布殿、その剣、返して頂きに参りました」




 黄青は呂布を保護し、無事高都に戻った。満身創痍の呂布に比べ、黄青の隊に被害はほとんど無かった。晋陽を出る際、黄青が

「10日もすれば董卓軍がここに攻め寄せる!それまでに身の振り方を考えるが良い!」

と珍しく大声で叫んだが、呂布は意識を失っており、後日覚えていないことを悔しがった。

 高都に戻ると、董卓からの正式な使者として華雄が待っていた。出発前に黄青が出した「呂布隊は董卓軍に加わる」という使者への承諾の返事を持って来た華雄は、万が一のために兵を街の外に連れてきていた。そしてこの状況で改めて直接華雄から降伏勧告を受けた晋陽の丁原軍残党は、あっさりと降伏した。

 こうして、丁原軍は董卓軍に吸収され、并州もその支配下に入ったのである。




 全てが収まり、数日が経った。

 晋陽にも高都にも董卓の将が配属され、地元で間借りしているような奇妙な状況だった呂布隊は、董卓直々の書状によって洛陽に呼び出されていた。実際には以前から呼ばれていたのだが、呂布の全快を待つため黄青が断っていたのだ。

 かくして2000程の軍勢を引き連れ、洛陽へ向かうその馬上。

「何だか実感はわかねえが、身体は軽くなった気がするな」

「…ずっと寝てたからでしょう」

「いやいや!ずっと寝てたら普通身体は重くなるだろ?これはやっぱりあの馬鹿養親父がいなくなったからに違いない!」

「かも知れませんね」

 久々だからか、元気な呂布は面倒臭かった。少し静かにしてもらおうか。

「そう言えば若、過大な武名の次は悪名が全国区になっています」

「?何だそれ?」

「先に名が知れていたからでしょうが、『親殺し』『師殺し』として改めて名が広まっているようです」

「!」

 開いた口からは声が出ていない。黄青は少し満足した。


 しばらくそのまま進んだ後、呂布が呟く。

「師匠は、強かったな」

 見ると、呂布は空を見上げていた。

「はい」

 同じように、流れる雲を見上げる。

 何者に乱されるでもなく、流れる天の雲。

 己の力で持って、自身の思う道を進んだ父。

 止められなかったが、最後に本気で挑んで敗れたことが、誇らしかった。

 隣の呂布は、何を見ているだろうか。


「なぁ黄青」

「…はい?」

 なんだか軽い調子に嫌な予感がする。

「俺が『師殺し』ってことはだ、その俺に師匠の息子がくっついてるのはマズいんじゃねえか?」

「…ああ」

 確かに、そうかも知れない。そもそも父は黄家武術界からは破門されたような状態であり、その父が呂布という新参の若造に殺され、息子はその部下になっている。恥の何重塗りかわからないこの状況は、いらぬ問題を引き起こしそうだ。

「そうですね…」

 改めて、空を見上げた。

 父は、呂布がどこまで行くと思っているだろうか?自分は、どこまでついて行けるだろうか。ただ、強くなるには、高みに昇るには、お互いが必要であろう。


「では、高順、とでも名乗りましょうか」


「高きに、順ずる?」

 呂布がこちらを見て、にやりと笑った。

「遠慮がちでお前らしいな」

 そう言うと手綱を引き、駆け出す。

「ま、俺がトロかったら先に行ってくれよ!?」

 平原を楽しげに駆けるその姿は、目一杯贔屓目に、さらに父に気を遣って見れば、広い大空を翔る龍のようでもあった。

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