5/11
酩酊I 朝
朝になった
外に出る
太陽が三つ出ている
パステルカラーの空に白い太陽は目に悪い
森を見渡した
この洋館以外に建物は無いようだ
この森を出る
しばらく歩くと街が見えてきた
人もいる
だけど何か変だ
鬼だ
角が生えてる
そしてあの街の上だけ雨が降っている
ひとまず話しを聞いてみよう
足を出す
頭がクラクラしてきた
足取りもおぼつかない
酒だ、この雨
酒だ
残念ながら酒に弱いので倒れてしまった
そこに一つ近づく影が見えた
誰だろう
そう思いながら気絶した