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第2話 アメリカ

2035年5月3日。


昨日客から不思議なペンダントネックレスをもらった。何でも次元、時間、世界を自由自在に動けるそうだ。このペンダントネックレスにはワームホールを作る能力があり変幻自在に移動することが可能だ。


そういえばさっきからT型フォードとかが行き来してるけど気のせい?聞いてみよう。「Excuse me(すいません)」「What is it, girl?(何だいお嬢さん?)」「What's the date today?(今日は何日ですか?)」「Today is July 11, 1921(今日は1921年7月11日さ)」...。え、これって114年前に来たのよね、しかもアメリカ。日本だと大正10年。モンゴルだとウルガ(現・ウランバートル)でボグド・ハーンを制限君主に推戴する人民政府樹立した日。


とりあえずお腹が空いたのでニューヨークのカフェーに入った私は「I'd like a sandwich and a cup of tea, please.(サンドイッチ1皿と紅茶をお願いします)」と注文した。

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