選択の時間です
「さて、これから君には神なりの誠意と言う事でステータスをポイントに換算してそのポイントを使って好きにステータスを割り振ったりスキルレベルを上げて貰う。あちらに行ったらレベルは1に戻る。」
「もちろんステータスは設定したままだ」
と神もといニコラスは言うつまり俺のステータスをポイントにしてそれがボーナスになるということが分かった。
そして俺のステータスはニコラスを殴ったのでかなり上がっていた→つまり俺チート?
チートなのかコレ
とりあえず合計で620ポイントだけどどうしよう。
「スキルレベル上げたり出来るのか?」
「出来るよ」
「何レベから何レベにしたいか言ってごらん教えてあげるから」
「拳闘を7にしたいんだけど」
「それは500だね」
「6だったら?」
「320だよ、早く決めてね」
「空想魔術を4にするにはいくらかかる?」
「200!」「はよせんかい!もうちょいでライブが始まるんだよ」
「ニコラス、ライブって神なのに?」
「神だからこそだ」
「そーかそーか」
520使って残りが100だから、、、
酒井咲夜
HP:20 年齢:15
MP:10 種族:人族
STR:30
INT:10
AGI:10
DEX:20
スキル: 拳闘LV6 観察LV6
空想魔術LV4 威圧LV2
高回転LV3 速読LV7
称号:守護者 中二病
「ニコラス?ニコラース、ニコちゃ〜〜ん」
「あの野郎待てずにライブ行きやがったのか?」
「ええ本当に困った上司ですよ彼は」
「誰だっ⁉︎」
「私はニコラス様に案内を頼まれたメルビーナといいます。短い間ですがよろしくお願いいたします」
「あ、ああよろしくメルビーナさん」
「メルビーナさんさっそく聞きたい事があるんだけどいいかな?」
「どうぞ、なんでもお聞きください」
「なんでも⁉︎なんでもいいんですか‼︎」
「どんな事を考えられたのかは分かりませんが常識の範囲内ならお答えしましょう」
「じゃあ称号の中二病って消したりポイントに変えたり出来ませんか?」
「残念ですが出来ませんね」
「でも中二病を極めて中二病の中の中二病と言う称号になれば何か効果が付いたはずですよ」
「そうですか....」
「これでボーナスポイントの振り分けは終わりでいいですか?」
「はい、いいです」
「ではこれからあなたのお仲間が沢山いる所へ連れて行きます」
「あと、ここでは時間の流れ方が違うのでそれほどこれから行く世界ソラニシアでの時間はたっていませんから心配は要りません」
「それから移動に少しばかり時間がかかります」
「では、新しい世界へ」
平日は学校なのでしばらく投稿出来ないかもしれません。