貴方が神か⁉︎
ボーイズラブは本当に保険です。
多分そんな展開無いです。
俺こと酒井咲夜は今叫んでいる、心の中でな
。何故かって、やっと中学を卒業したはずなのにまた、中学の嫌な奴らと同じ所にいるからさ‼︎
今日は卒業式だった、いたって普通のつまらない式さ。
でもその式も終わり家に帰れると言う所でだ、うん、なんかどっかに飛ばされたって訳しかも俺ら卒業生だけ、って言ってて意味分かんないよな俺も分からん。
んで今はよく分からん真っ白な場所に居るそして唯一と言っても過言では無い俺の小学生からの友達っつーか何?もう天使みたいないい奴を探してる所だ。
「あ、居た」そう小さく俺は呟いてそう、天使、、、では無い赤城裕也に駆け寄った裕也ことユウもこっちを見付けたようで「咲夜〜」と何時もの様に呼んでくれた。
「ユウ‼︎お前ここが何処か分かるか?」と俺が聞くとユウは「僕が知ってる訳無いでしょ」と言った、かわいい、いや、今はそんな状況じゃ無い「ていうか、あいつは?あの背汗マン」
「分からないよ、あいつ僕の隣に居たけど急に居なくなったんだ」
「マジか何やってんだあの背汗は、、、」
「ていうか、サクは何か知らないの?」
「俺は今ヒットしてる異世界転成系のなんかこうそんな奴じゃ無いかと思う。」
「あ〜あれね、メールで貼ってあった奴だよね。へ〜じゃあ背汗は先になんか神的な奴に呼ばれたみたいな?」
「神なのにんな一人一人呼び出すかな?一人一人とかめんどくさいわー俺が神ならまとめて一気に送るな」
「全くサクはめんどくさがり過ぎるよわざわざ僕と同じ高校を受験したと思ったら勉強しなくても受かって楽だからって」
「それは、そりゃあ俺は楽して生きたいからな」(ユウと行きたいだけとか言うの恥ずい)
「あー、ユウ?あ、あれ居ねえ、、、」
「つーか俺一人じゃんいつの間にか皆消えちまってる⁉︎」
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たぶん20分ぐらいたったかなー
もう暇くて暇くてシャドーボクシングし始めるぐらい暇いなー
「くっそ神‼︎さっさとしやがれグズがじゃ無いと俺の右が火を吹くぞ‼︎」
虚しくなってきた かなちゃんが居たら中二病って言うだろ〜な〜 あっかなちゃんって言うのは俺の妹はドが付く程のチビだ頭はそこそこだな
ド●クエにハマってるまあ、俺もド●クエは大好きだビ●ンカは俺の嫁‼︎
「そんなんだからお前は友達少ないし中二病って言われるんだぞ」
「あぁ⁉︎」「あっ、、、、、」
アカーンやってもーたコレ神だわ完全に終わった奴や、、、