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彼女を寝取られた夜、“寝取り魔の本命彼女”が謝りに来た。――そして、俺は寝取り返すことにした

クズイケメンに彼女を寝取られた――なのに俺は、ガッツポーズを決めていた。

そんな時、あの寝取り男の“本命彼女”が、俺の前に現れた。
清楚で大人しそうな彼女は、俺にこう言った。

「彼と関係を持ちたくないから、演技のデートをしてほしいんです」

最初はただの“演技”だった。だけど、気づけば――
笑ったり、照れたり、手が触れたり。

名前で呼び合う事を提案されたり、
文化祭で一緒に回ろうと誘われたり。

その時間が、甘くて、切なくて、本気でこっちの心臓がもたないんだが?

……でも、そんな彼女には、簡単に別れられない理由があって――
だから俺は、決めた。

これは復讐じゃない。
“恋人じゃない彼女”を、俺は純愛で寝取ると決めたんだ。

誰よりも壊れそうな笑顔をする彼女に、
もう一度――心から笑ってほしいから。

これは、演技から始まった、ちょっと不器用で、まっすぐな純愛ラブコメ。

※本作は、じれじれラブコメ要素を含んだ“純愛ラブストーリー”です。
※じれじれと純愛がメインですが、後半にはしっかりざまぁ展開も。報いはきっちり描きます。

※全50話予定/約10万文字/完結まで執筆済み・毎日更新!
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