プロローグ
現在、君流町の空に太陽がゆっくりと登って来る、日の出の時間。
暗闇に包まれた君流町の東の方角。西へと沈んでいた光が、地面から浮かんでゆき、だんだんとその眩しい光を広げていく。
そして完全に、綺麗に光り輝く朝日が現れ、濁りの無い澄んだ青空を明るく照らし、いくつもの純白の雲がそこら中に飾られれば、誰もがその美しい光景にあこがれるだろう。
そんな時、かなりの偶然が重なり、日の出と同時にゆっくりと目を覚ました者がいる。
はいどうも皆さん大林&小林、略してオバコバです!!
まずはじめに……この作品をご覧いただき、まことにありがとうございます。基本コメディーですが、たまに何かあるかもです。
どうかお付き合いください。
おしらせ。
えー、まず……他の連載の方がストップしてしまいまして。
理由はと言いますと、最近の僕は超がつくほどのスランプでして、執筆は少しながらもおこなっているのですが、なかなか満足に書けず、何回も書き直しているのです。
多分更新はもうほんの少し先になりそうです。申し訳ありません。
あと、僕が連載していた小説「夢の中の生徒達」を、一時的にですが削除しました。
自分でも思っていたのですが、やはりストーリーに少々もんだいがありまして。
こちらも本当に申し訳ありませんでした。
あともう一つの連載なんですが、ただいまこれまでの分を修正しています。それと、なやんだんですが、タイトルを変えました。
すいません!! ずっと見ててどうしても納得がいかなかったので。
変更した名前は「思い手繋ぎ」です。
最後に、こんな優柔不断な作者ですが、どうか暖かい目で見守ってください。
長々と失礼しました。