カップスープを作るときには
最近気づいたどうでもいいTips
カップスープを作るとき。普通はスプーンで混ぜますが、下に溶け残りが残る。さらに下手をするとかき混ぜているときにこぼしてしまう。これはだれしも気になるわけで、それを作らない方法としては先にお湯を注いで後から粉を入れるとかあるようです。
ただ、今回はそれとは別の話。ではどうやってきれいに溶くか。それは、スプーンでなくフォークを使うという方法。
もともとスプーンは先端が丸まっているので、底につくのは一点だけ。だからなかなか底に溜まった塊を溶かすことができません。
だから水流で溶かすようにするのですが、あまり強くかき回すとこぼれてしまう。かき回すのでなく前後に動かすというやり方もありますが、これでも溶けきるとはいいがたいです。
それに対してフォークは先端が一直線にあるので、広く底をかき混ぜることができる。さらにスプーンと違って歯の間に隙間が空いているので、いろいろかき回しても水流がそんなに強くならないという利点もあります。
カップスープや牛乳で溶くココアとかで使ってみましたが、かなり良く溶けてくれました。
デメリットとしては、スプーンでスープを飲もうとしている場合には、洗い物が一つ増えるかもしれないこと。直接カップから飲むようにする場合(ココアの時も含む)は、数は変わりませんが。
あとは、金属が陶器をキーキーこする音が、嫌な人にはとても嫌かもしれませんw 自分は全然気にならないんですけれど。
というわけで、もし機会があったらお試しあれ。、