表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/7

06終わりなどない、これからも世界は続く


後輩「ただいま戻りました。」


課長「お帰り!ご苦労だったな。」


先輩「今回も見事事件を解決させたな。さすがだ。」


あ、先輩もサイバー対策課から戻って来てる。


課長「内偵もご苦労だった。彼の相棒と同い年だから信用されやすいと思ってな。」

課長「・・彼の相棒は自殺したんだよ。その後すぐ彼はこっちに戻ってきた。」


後輩「・・」


課長「悪魔の声ブログを見て、彼のような気がしたんだ。」

課長「もし彼が手を血で染めようとしてるなら止めないと・・警察として、親友として・・」


後輩「何か変な話になっていますよね。不幸な人が他人を殺すと言ってたのに、今は日本を良くしよう!って。」

俺は今日起きたことも報告した。


課長「その辺の話もだが・・先輩、話をしてくれ。」


先輩「わかりました・・オレはずっとAIと一緒に悪魔の声を追っていた。」

先輩「後輩もその探偵から色々聞いたんだろ?」


後輩「はい。中国人に乗っ取られた第1グループ、開店休業状態の第2グループ。」

後輩「革命を前提に日本を良くしようとする第3グループ、革命せず日本を良くできないか議論している第4グループ。」


先輩「それ全部第2グループが管理してる。そいつらが計画者だな。」


後輩「・・んんん???」


先輩「すごく簡単に言うと、第1グループをキチガイにすることで第3グループをマシに見せてる。」

先輩「日本で暴力革命は非情に嫌悪されている。嫌われ者の独裁や共産主義と関係が深いからな。」

先輩「今風に言えばミーム汚染を狙ってる。」


課長「???」


後輩「じゃあ狙いは革命の方・・第4グループは?」


先輩「一般人を悪魔の声に誘うゲートウェイだ。」

先輩「いきなり第3グループ・・革命へ呼び込むのはハードルが高い。」

先輩「一度第4グループへ誘い、悪魔の声への忌避感を下げてから第3グループへ呼び込むためのもの。」


先輩「もっとも、第4グループは革命の声が高まってから本格始動だな。」

先輩「こういうのは枝葉を見てもわかりにくいもんだ。根本を見ないと。」


後輩「・・目的は?手段が革命なのはともかく、日本を良くしようっていうのは路線が違いすぎません?」


先輩「そうか?一番最初の頃から悪魔の声は革命を否定していなかったぞ。」

先輩「それに不幸な国民を見捨てたら取り返しのつかない被害が生まれるって話だった。」

先輩「不幸な人を救うのが目的なら、それは日本を良くすることだろう?」


先輩「日本が良くなって困る日本人がいるか?」


後輩「・・そうですけど・・なんか違和感があるというか。善意じゃないでしょ?」


先輩「その意見に根拠があれば素晴らしかったな・・ま、後輩。お前の言う通りだ。」

先輩「AIに分析させたところ、ひとつの核があるそうだ・・革命は起こらないという核が。」


後輩「革命は起こらない・・?起こそうとしているのに?」


先輩「どれだけ広めても革命は起こらない。このまま日本は腐敗を続け貧富の差が広がり少子高齢化は解決せず衰退する。」

先輩「その時、人々の心にひとつの絶望が生まれる・・【あのとき革命をしておけば・・】」


後輩「それで?」


先輩「基本的なところはそれだけだ。革命やっておけばよかったなーって絶望を味合わせたいだけ。」


後輩「しょぼくないですか!?」


先輩「ここ数年でコロナに戦争に暗殺に宗教問題。未来は読めない・・長期の計画はとらないと予想されてる。」

先輩「さて後輩はどう見る?」


後輩「・・・・長期じゃないなら短期計画、ならまた近いうちに次の計画を仕掛けてくる?」


先輩「ああ。それに、革命の可能性も0じゃない。」

先輩「AIが言うには、もし革命が起こっても自分が救われる道を用意したがるだろうと分析していた。」

先輩「第3グループが革命の話してただろう?そこから分析すると・・計画者は無職の可能性が高いとさ。」


後輩「コメントしづらいです。」


先輩「ああだから、日本がもっと仕事しやすい国になれば計画者も悪魔の声なんかやらず仕事するんじゃないか?」


後輩「・・どうなんでしょう?」

後輩「なんか今までと毛色が違いすぎて・・悪魔の声ってこんな感じでしたっけ?」


先輩「色んなやつが悪魔の声ブログを書いてるが、変なのも多いぞ。」

先輩「政府に対して不幸な人を弾圧しろって主張したり。」


後輩「真逆の主張では?・・あ、もしかして不幸な人の決起を誘発させようと・・?」


先輩「そういうことだな。窮鼠猫を噛むと言うが、結局は追い詰められるまで強者には歯向かわないとも読み取れる。」

先輩「大義名分づくりだ。悪魔の声にはそういう罠もある。」

先輩「憲法改正させて自衛隊をアメリカの尖兵にしたがってるのとか。これは他国の問題に首をつっこませてテロや戦争を誘発させたいやつだ。」


後輩「結局は、変な集団?」


先輩「元々意味不明なやつらだっただろ。ですよね課長。」


課長「・・ちょっと待ってくれ。今ミーム汚染調べてるんだが・・いまいちわからんな。」


後輩「・・この場合のミームはインターネットミームのこと。」

後輩「ネット上の流行り言葉です。」


後輩「ミーム汚染は、ミームによって常識が変えられてしまうこと。」

後輩「例えば、仮に”新年の参拝は前年12月31日に済ませておく”というミームが発生して実際に参拝日を変える人が現れるとミーム汚染されたって言います。」


課長「面白い言葉だ。悪口でもなさそうだし私も使うようにしようかな。」


先輩「オレが使っておいてなんですが・・ネット用語なのであまり好まれませんよ。」


課長「ははは、使う相手は選ぶさ。若いお前たちと話すと色々知れて楽しいな。」

課長「悪魔の声については普段からやるべきことをやって備えておくことが大切だ。」


課長「我々は警察官としてこの国を守る。まずはそこからだ。」

課長「先輩、後輩、お前たち若いやつらは状況の変化に敏感だ。荒れ狂う情勢にいち早く対応できる。」

課長「我ら年よげふんふげん、ベテランは何があってもお前たちを支える。」


課長「私たちが世代を超えて力を合わせれば乗り越えられないものなどない。これからも頼むぞ。」


先輩「はい!」

後輩「はい!」


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第1グループ)


”未来のない地獄の国日本”


”みんなが苦しんでるならともかく、権力者は今もぬくぬくと毎日を楽しんでいる”


”政治家が決めたシステムで政治も選挙も行われるのに国民のせいにする権力者たち”


”許せないだろう?”


”処刑したいだろう?”


”できないだろう?”


”私たちには力がない”

”でも中国さんならやってくれる”


”中国と共に戦おう”

”中国が攻めて来たら大暴れしよう”


”腐った日本政府など一度滅ぼしてしまおう”


”次の政府役人は、全国民の中央値に連動した待遇にしようじゃないか”


”まだ私たちは終わってない”


”諦めるにはまだ早い”


”工作員には気を付けて”


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第3グループ)


”日本は常に変化してきた”


”天皇家を中心とした貴族政治、征夷大将軍を中心とした幕藩体制、戦前の財閥政治に現在の植民地統治”

”寄せては返す波のように、衰退と繁栄を繰り返して来た”


”今また衰退によりシステムの変更時期が訪れた”

”これは自然現象だ。抗えば更なる歪みが起きる”


”革命により一時的な独裁体制、もしくは民主制と独裁の同時体制にして独裁側が問題解決を急ピッチで進める”


”独裁の良い点を利用して悪い点は用いない”

”秘密にしない、罪状のない者は処刑しない、速やかな退陣”


”秘密警察はNG。強制収容所はOK”

”法の抜け穴を悪用して逮捕されない者たちをぶち込む場所は必要”

”しかし、おおやけにできない理由で収容はしない”


”過去に作られたすべての機密文書を黒塗りなしで公開する”

”機密文書を証拠とする個人の処罰はしない。責任はすべて日本政府に負わせる”


”処刑は最小限に押さえる”

”上が腐れば下も腐る。その責任は上がとる”

”子供は処刑しない”


”独裁は期間限定”

”独裁とは嵐のように吹き荒れ気が付くと過ぎ去っているくらいがちょうどいい”

”荒れ狂う嵐は息苦しい。だが終わりがあるとわかれば気が楽だ”


”ご先祖様たちが幾度となく時代の変化に対応してきた”

”過去を清算する時期が訪れた”


”私たちは時代の変化を乗り越えた人たちの子孫だ”


”私たちの番が来た。進もう、未来へ”


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第?グループ)


”上の人間は悲観主義が望ましい。楽観主義では未来の危機への対応が遅れてしまう”

”下の人間は楽観主義が望ましい。悲観主義では安心して仕事ができない”


・・

・・・・


その頃、レーベルラットでは争いもなく人々が幸せに暮らしていました。


・・と、そこへ突然の雷雲!

豪雨が地上を襲いレーベルラットの人々は安全な世界を求めて旅立ったのだった。


それから5分後・・

真実の地を見つけたレーベルラットの人々は幸せに暮らしましたとさ。


・・と、そこへ突然の噴火!

マグマが地表を襲いレーベルラットの人々は安全な世界を求めて旅立ったのだった。


それから10分後・・

悠久の地を見つけたレーベルラットの人々は幸せに暮らしましたとさ。


・・と、そこへ突然の隕石!

大地は揺れ空は灰に包まれ世界は闇と氷河に包まれた。


逃げることしかできなかったレーベルラットの人々は、もうどこにも逃げる場所が残っていませんでした。


闇と寒さの中で多くのレーベルラットの人が亡くなりました。

しかしレーベルラットの人たちは諦めたわけではありませんでした。


身を寄せ合い協力し合い、倒れた仲間の意思を継ぎ長い地獄を耐えました。

時が経ち闇が晴れると、太陽が姿を現しました。


レーベルラットの人たちは言いました。


絶望の中にも必ず希望はある。

それは行動することで得られると。


終わりじゃない。レーベルラットの歴史はこれからも続く。


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第?グループ)


”曾祖父が亡くなった時、私は初めて曾祖父がシベリア抑留者だと知った”

”喪主をした祖父が葬式でスピーチしたのだ”


”【えー、父はシベリア抑留者で大変苦労してきましたが、そんな中でも周りから頼りにされ~】”


”頼りにされてたかは怪しいかもしれないが、とにかく曾祖父が亡くなって初めて知った”

”祖父にそのことを聞くと、辛い思い出だから話したくなかったのかもしれない、と言った”


”私は祖父から昔の話を聞いた”


”子供の頃はいい農薬もなく、米を作っても虫にたくさん食べられてしまう”

”できた米の中からいい米を出荷して、いまいちな米を食べてた”

”山菜をとったり、川の魚をとって食べたりもした”


”やがて農薬が手に入るようになり、驚くほどたくさん米がとれるようになった”

”生活はよくなった。虫も少なくなった”

”川に魚はいなくなった”


”私は父から昔の話を聞いた”


”昔も教師の暴力やいじめがちょいちょいあった”

”私が中学生の頃、教師の体罰をやめようと動きがあった”

”その時の教師の言葉を覚えてる”


”口で言っても聞かない、どうしようもない生徒を更生させるには、暴力も必要だ”

”それを全部体罰にして禁止したら、その子はどうなるんだ?退学か?牢獄か?その子の未来は?”

”その子が誰かに迷惑をかけたら誰が責任を取る?”


”必要なことまで無くしたら、必ず誰かにしわ寄せがくる”


”私も子供の頃に教師の暴力を受けた。いや、その担任の子供たちはみんな被害者だった”

”子供のひとりが声を上げた。その子の両親も教師だった”

”・・だけど、何も変わらなかった。日本の社会では、大人の醜い都合が優先されることがある”


”それでいてみんな自分たちはロシアや中国、北朝鮮とは違う文明人だと言い張る”


”自分たちは特別だと思い込む”


”汚い現実から目を背け、不幸な人を見捨て、自分たちの都合を押し付ける”


”大人になったら就職氷河期だ。友達の中にはブラック企業へ行った子もたくさんいた”

”仕事を選んでも落とされる。行ける会社は自然と限られてた”


”大変だったけど今は幸せだよ。お前がいるから・・あ、すみません家族がいるからです”


”私が大人になったらどんな未来が待っているのだろう”

”悪魔の声なんか必要ない未来がいい”


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第2グループ)


”私はいつか醜い化け物の姿になり、人々を殺していくと考えていた”

”いつまで経っても人の姿だった”


”だけど心は怪物になった”


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第?グループ)


”いつも岸田総理の仕事ぶりに感心しております”

”心無い言葉をぶつけられても負けず日本のため尽力する姿は感謝しかありません”


”日本の防衛力を高めようとする点もお見事です”

”悪しき中国やロシア、北朝鮮が日本を狙っていますから”


”そのためには憲法改正が必要だと思われます”

”戦闘に特化したシステムが軍だとすれば、自衛隊では同戦力の軍に負けてしまうでしょう”


”自衛隊を戦闘に特化した軍にしなければなりません”

”憲法改正なら増税しなくてもできます。丁寧な説明をすれば国民の支持を得られるでしょう”


”日本の方針はアメリカ軍と連携をとることでしょうから、改正案はアメリカと相談すると良いものができますよ”


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第?グループ)


”行動することで居場所が生まれる”


”チャンスを逃した人間に居場所なんてない”


”何度でも言ってやる。お前には無理だ”


”洗脳された人間に自我なんてない”

”あると思い込んでいるだけ”


”お前は見えない壁を見ている”

”壁なんてないのにあると思っている”

”そんな人間に何を言っても無駄だ”


”お前は救いようがない”


”どうした?”

”向こうでみんな待ってるぞ”


”壁しか見えない”


”見えなくても一歩踏み出せばいい”

”そこがスタートラインだ”


”動けない”


”手を引いてやるよ”

”私があなたの手を引く。私も誰かが手を引いてくれている”


”見える・・みんな、誰かに手を引いてもらっている・・”

”後ろを振り向くと・・誰にも手を引いてもらえない人たちが大勢いた”

”あの人たちの手も取ってあげないと”


”あいつらは救いようがない”

”向こう側へ連れてかれるぞ”


・・

・・・・


探偵「・・うまくいかないな。」


悪魔の声を更新したいが、いい書き方がわからん。


金持ちはいざとなれば外国に逃げるが、大半の庶民は日本から出られないだろうとか・・

革命は庶民がやらないといけないとか書きたいが・・どう伝えればいいんだ?


後輩くんの話を聞くと、悪魔の声がわからなくなってくる。

・・悪魔の声は個人が作ったブログが始まりじゃなかったのか?

本当に悪魔がいる・・まさか、そんなわけがない。


何を書いても伝わる気がしない。


こういうのは相棒の得意分野なんだよなぁ・・


・・

・・・・

・・・・・・


探偵「はい探偵事務所です・・はい、相棒はうちの従業員ですが・・え、警視庁?」


・・・・


探偵「お電話いただいた探偵です!あ、相棒は・・」


警察「・・残念ですが、今しがた病院から連絡がありました。」

警察「・・息を引き取られたと・・」


探偵「そんな・・」


警察「遺書がありました。相棒さんの字かわかりますか?」


探偵「・・ぱっと見はそれっぽいですが・・事務所に相棒の書いた書類があります。」


警察「助かります。今はパソコンや携帯ばかりで字を書かない人も増えていますので。」


相棒・・なんで・・


”生きる意味がわかりません”

”昔に戻りたい、親がいたあの頃に・・”

”探偵さんすみません、ご迷惑かけます”


警察「相棒さんのご両親は・・」


探偵「子供の時に亡くなったと聞いています。それからは施設で育ったと・・」


警察「・・そうでしたか。やるせませんね・・」


生きる意味なんてオレだってわかんねえよ。

それでも・・いや、何を言ってももう遅い・・


死んだら取り返しがつかない。


・・

・・・・


相棒の遺骨を東京から地元へ持っていき、あいつの親と同じところに埋葬した。

そのままオレは地元に残った。


相棒とは・・地元が同じ町内だったんだよな。それで意気投合して雇うことになって・・

歳は離れていたからほぼ初対面ではあったが。


それから不幸な人に興味を持ち悪魔の声を知った。


悪魔の声には2種類の人間がいる。


自分が不幸な人と、他人の不幸を知ったやつ。


タイプの違うやつがいるなら呼びかけ方もそれぞれ違うだろうし・・

んー・・悪魔の声ブログがまた長くなりそうだ。


相棒なら・・あいつならどう書くかな・・


・・そうだな、あいつならこう書くかもな。

よし!ブログ更新完了!


ドンドンドン!ドンドンドン!


オーナー「探偵ちゃん!お願い助けて~」


探偵「ビルのオーナーじゃねえか。はいはいすぐ開けるよ。」


オーナー「ああ探偵ちゃん。東京でバリバリやってた探偵ちゃんにはしょぼい依頼かもしれないけど・・」

オーナー「・・無くした写真を探すの手伝ってもらいたいの・・あ、依頼料はちゃんと出すわよ。」


探偵「遠慮すんなよ。困りごとならオレが解決してやる。」


どんな難題だってな。


・・

・・・・


悪魔の声ブログ(第3グループ)


”覚悟を決めろ。私たちは日本で生きるしかないんだ”


END.


・・

・・・・


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ