カカの天下825「第二十九回、カカラジ!」
水門さんからいただきました――もしも、クララがいつぞやのカカの様に詐欺の電話を受け取ったら。
「はい、もしもし。クララです!」
『あ、もしもし。こちらタケダボンバルディエという有料サイトの者ですが』
「けったいな名前です!」
『先日、当サイトをご利用された分の支払いがされていないようなので、失礼ながらお電話させていただきました』
「……はい?」
『いえ、ですから使用料をお支払いいただきたく』
「しよーりょう? しようりょう……枝葉霊!? よくわからないですがクララの敵ですか!?」
『は? いや、その、当サイトを利用された料金をですね』
「りょうきん……霊菌!? 枝葉霊菌ですか!?」
『は、はい。しようりょうきんです』
「そんな恐ろしいものは必要ないです!」
『そういうわけにはいきません! 使ったならちゃんと払っていただかないと!』
「まだそんな菌に浸かってません! でもお祓いはしてください!」
『???』
「???」
わけがわからないまま、電話は切れてしまいましたとさ。
睫毛火射夢さんからいただきました――もしもゴッキーが白かったら。
「きゃー、ゴッキーが現れたわ!」
「白アリみたいでイヤァァァ!」
白かったら嫌われないかなーと思って投稿されたそうです。でもカカ天関係ねぇ。
六連星さんからいただきました――シェー……じゃない、シューがキャリア組のエリート警官だったら(警視以上)。
「警視! これは――」
「む、ちょっと待て。電話だ。はい、もしもし」
『あ、シュー?』
「はい、お姉様」
『ちょっと来い』
「いえ、いま事件が起きて忙し――」
『いいから来い』
「はい」
「警視、どちらへ!?」
「え、いや、その……ごごご、極秘任務だ!!」
あまり変わりませんね。
アークさんからいただきました――もしもサカイさんがトメ達の母親だったら。
「ねぇお母さん」
「なぁに? カカちゃん」
「お母さんはどうしてお父さんと結婚したの?」
「ふふふー、それはねー? 私がオタクだからですよー」
「忍者が格好いいと思ったの?」
「いえいえー。オタクってお金かかるんですよー。忍者って危険が多いから給料いいんですよねー」
「金ヅル!?」
なんだかんだ言いつつ幸せに暮らしそう。んでもって自分の子供を放っておいてやっぱりサエちゃんを可愛がりそう。
霧久さんからいただきました――もしもカカがサエ以外の、普通の男子を好きになってしまったら。
「カカ。オレ、もうオマエについていけないよ」
「そんな」
「オレの人生はめちゃくちゃだ」
カカおまえ何した。
「でも面白かったでしょ?」
「笑うしかないくらいにな!?」
……ほんと、何した。
「やっぱ無理だよ。カカにはオレみたいな普通の男は合わないんだよ」
「すでに普通じゃないよ?」
「おまえのせいだああああああああああああああ!!」
やー、ほんと何したんでしょうねぇ。想像が膨らみますねぇ。
「そんなわけでもしも冒頭が終わったので私カカもとい香加が超・降・臨!! 前回いろいろいろいろと大人がどうとか塞ぎこんでガッカリシューンショボーンとなっていた分、今回は弾けさせまくって天まで届け宇宙へ届けその向こうのお姉へと届けーって勢いでラジオを進めていきたいと思いますイェイ! フェイ!! シャェエイ!!」
「言語だけなら宇宙の向こうにいる人っぽいよー。あ、どうもー、私は小枝です」
「こ……こわざ?」
「ふふ、香加ちゃんたらー」
「その笑顔が可愛すぎる!! 私ってば超幸せ!」
「あ、断っておきますけどー。別に私が今回目立ちたいからといってアレヤコレヤで留お兄さんをハメてパーソナリティから引き摺り下ろしたわけじゃないですよー?」
……先にそれ言われると、逆に疑ってしまいますな。
「そうそう、小枝ちゃんは何もしてないの! ただあれだよ、前回の分も張り切っちゃってる私が調子に乗って『小枝ちゃんとヤりたい!』って叫びながら留兄を閉じ込めただけの話だよ」
あらあらグッジョブ。
「まぁほら、こんなのもあるわけだし。『嘘吐きぬこ』さんからもらったんだけど――」
『我らトメ撲滅委員、所在地違えども兄弟の契りを結びしからは、心同じくして助け合い、困窮するトメを嘲笑ん。
上はトメに報い、下は弱点収集に尽力尽くすことを誓う。
同年、同月、同日にトメ滅することを得ずとも、願わばくば同年、同月、同日トメ撲滅達成出来ることを…。
2009年5月15日
トメ撲滅の誓い』
つまり撲滅されたんだ。
「そゆことー」
「しょゆことー」
「あぁん! 小枝ちゃんがそれ言うと可愛いすぎ!!」
なんかテンション上がってサカイさんみたいになってるなぁ……あ、えっと。この番組はネット小説『カカの天下』をアレヤコレヤするため、キャラの本音やボケや欲望を交えながら読者さんの投稿をポエポエするラジオ的お話です。ここの香加と小枝さんは本編と関係ないはずなのでお気をつけください。
「あとね、『もしもカカラジの進行役が変わったら? いろいろ見てみたいですね。サエとサユカとか、キリヤとテンカとか、サエとキリヤとか』っていうお便りもあった。でも私と小枝ちゃんのコンビが一番だよね? ね? ね!?」
あーはいはい、そうですねー。
「うんうん、それじゃCM行こうかー」
「なにその気の無い返事!」
「香加ちゃん大好き♪」
「ならよし!」
はいはいはいはい、そんなわけで29回カカラジスタートです。CMCM。
『もっと面白いCMをください』
さて、CMがあけて。
「何今の!?」
CMのCMです。いやぁなんか今回は「これ!」っていうのが無くてですねぇ。
「だからってこんな直球に書かなくてもー」
「作者が考えればいいじゃん」
それでもいいんですけど、あえて読者さんたちに挑戦的な感じにしてみました。お便り待ってます。
「単にもっとお便りがほしいだけでしょー?」
そんなことアリマセンヨアハハ。
「わかりやすい肯定をもらったところで、さてさてーふつおたに行きましょうかー」
「あぃ、私が元気よく読んでみせます!! 『三雲三龍』さんからいただきました! 『うっかり先生にお母さんと呼びかけてしまったときの誤魔化し方は?』だそうですよ香加さん!!」
香加はおまえだ。
「スパゲッツィ!!」
「なにそれー?」
「驚いたときの掛け声」
絶対100パー突発的な思いつきだ。そして意図がわかりづらい。
「じゃあとりあえず、もしも話みたいにそのときの光景を演じてみるね!」
「お母さん!」
香加が天下先生に向かってそう言ってしまったとき、教室の空気が止まった。
やがて……再び香加が口を開く。
「が、好きだ!」
唐突な告白。そして天下先生の反応は――
「オレもおまえのお母さんが好きだ!」
「だよね!!」
「おうよ!」
「いぇい!」
「イェーイ!!」
なんだこいつら。
「カンペキやね」
「うん、カンペキだー」
まぁカンペキということにしときましょう。次です。
「えっとー、『サイボーグ』さんからいただきましたー。『……ユウショクニイタダキマストイウトキ、デミュミュミュミュ、トイッタンダ……ツメタイメデミラレタ』だ、そうですー」
「すごい! 私は尊敬する!」
香加はこう言ってるけど、小枝ちゃんはどう思う?
「一回言っただけじゃそんなもんだよー」
え……それは……つまり……
「言い続けましょー。流行るまで♪」
鬼じゃ!! ここに鬼教官がおる!!
「大丈夫、ちゃんと流行らせたら頭撫でていい子いい子してあげるからー」
「じゃあ私やる!」
おお、これはやり始める人が増えそうですな。でもどうするんです? もしもこれを読んだ人が皆マジでやって流行っちゃったら……
「全員の頭を撫でてあげるよー。皆の夢の中で」
あー……こりゃ便利な口上を思いついたもんだ。
「私は直接撫でてもらえる! いいだろー!」
はいはい羨ましい限りですよ香加さん。さて――他にもふつおたはあるのですが、今回はこれくらいにしておきます。前回募集した『肩書き企画』の発表をせねばならないので……
「ん? あれって誕生日で爆走するときにつけてた看板に書くためだけのもんじゃないの?」
いえ、あれは投稿が多すぎたので「こっちでも消化しちゃえー」ってノリで書いただけです。いい感じの肩書きはかなり向こうで使っちゃいましたが……本番はこれ。ルールを説明します。まずは私が皆さんに投稿していただいた肩書きを読み上げます、するとその当人が登場! その肩書きにふさわしいセリフを叫んでもらいます。
「で?」
終了!
「それだけー?」
「何を思ってそんな企画立てたの?」
や、なんか思いついたからとりあえずやってみようかと。
「……こういうとき実感する。あんたが私らの生みの親なんだって」
お褒め預かり光栄至極。まずはトメ兄からいきましょかね。
「あれ、留お兄さんじゃなくてトメお兄さんなんですねー?」
はい。いちいち漢字で書くのが面倒なので、こちらももしも話と同じノリで書きたいと思います。
「面倒ってまた正直な」
そっちのほうが肩書き合わせて見栄えよかったりするんです! ともかく行きましょう!
『雷鳴のツッコミ師トメ』
「うやぁいぢゃああしゅしゃあああああああ!」
カカに何やらされてエライことになっても必死でツッコむその声はまさに雷鳴。
『婆兄』
「カカさんや、ボケはまだかいね?」
なんだかんだでボケを望んでいるトメは間違いなくMの類だと思います。
『アレの弟』
「いやもうホント大変なんですってばアレの弟って」
『割とオープンシスコン』
「悪いか!?」
開き直りましたね。
『嫉妬されて死ぬ予定』
「え……や、ちょっと。勘弁してよ」
それは私のさじ加減。
続いてカカいきます。
『ボケで世界征服しそう』
「私すげぇ」
確かにすげぇ。
『予測不能』
「カレーパン!!」
……え?
「食べさせたい。トメ兄に」
確かに予測不能。
『駆け抜ける混沌』
「漢字が難しい」
小学生ですもんね。
『アレの妹』
「いやもうほんと楽しいんだってばアレの妹って」
兄妹でハッキリと意見が分かれましたね。
『隠れブラコン』
「ぶれいもの!!」
え、でもお兄ちゃん好きでしょ?
「ん、うん」
大好きでしょ?
「え、あー、うん、まぁ」
じゃあブラコンで。
「違うもん!!」
はいはい、あんまり隠れてませんでしたとさ。
『サエの嫁』
「違う!!」
え、違うんですか。
「サエちゃんが私の嫁! だから私は婿だ!」
なるほど!!
お次はサエちゃんです。
『びたあちょこ』
「私を甘く見てると苦い思いするよー」
それでもその笑顔を見ていると、結局は甘く感じてしまう。そんなサエちゃんです。お一ついかが。
『時々白』
「パコちゃんが死んじゃったあああああああああああああああああー!!」
「サエ、コンセント抜けてるわよー」
機械相手だといつも白。
『腹黒天使』
「んふー」
あらサエちゃん。随分と笑顔ですけど、何かいいことありました?
「悩んでる同級生の話に適当に受け答えしてるだけでケーキ奢ってもらっちゃったー」
……その悩みは解決したんでしょうか?
「したよー」
そうですか……
「ケーキ美味しかったー」
結果オーライ、ですよね。
『何もかも可愛い』
「そ、そんなぁ。照れるよー」
面と向かって言われるとやっぱ照れるらしい。可愛い。
『カカの嫁』
「うん」
認めたよこの子!?
「やっふぅぅぅぅぅ! サエちゃあああああああああん!!」
こら香加! 今は企画発表中! いくら嬉しいからって設定を無視して突入してくるんじゃない!!
「なんだとぅ、カレーパン食わすぞこらぁ!」
お腹空いてるので後でぜひお願いします。さぁさぁ引っ込んで、次はサユカちゃんですよ。
『突っ走るモモ缶』
「どういう意味よっ! モモ缶美味しいけど! あ、トメさん一緒にモモ缶食べましょおおおっ!!」
名が体を現してます。
『コスプレイヤー』
「好きでやってるんじゃないわよっ!」
でも結局着てしまう、付き合いのいいサユカちゃんだった。
『当たって砕けずやんわりと受けとめられる』
「えっと……どういう意味っ!?」
まぁなんか幸せな状況ってことじゃないですか?
「トメさんに突進しても抱きとめてもらえるということかしらっ!?」
あーそうそう。だから試してみそ?
『カカとサエの親友』
「は、恥ずかしいじゃないの……ばか」
でも嬉しそうなサユカちゃんでした。
『カカとサエの玩具』
「なんですってぇぇぇぇっ!!」
でも嬉しそうなサユ――
「嬉しかないわよっ!」
またまたぁ。
「ほ、ほんとだもんっ!」
またまたぁ。
「もう知らないっ!」
続きまして、サラさんです。
『皿』
「……もうツッコむの疲れました」
お疲れ。
『名前で呼ばれない程度の能力』
「いや、呼んでよ!!」
皿さん。
「違うってば!!」
『今なら100円!』
「だから私は皿じゃないってば!」
お買い得! 私なら買いますね。
『巨乳』
「え、あの、そこまでストレートに言われると、こっちも返答しようがないと言いますか……」
ボインですね。
「あなたいつの時代の人ですか」
ともかくこれで終わりです。
「え、ちょっと待って! もっとまともな肩書きないの!?」
じゃ、これで。
『ボイン』
「いやああああああああああああああ!!」
残念でした。
次はタケダです。
『焼却炉で燃えてろ』
「うぉい!?
『世界のごみ』
「それはあんまりだ!」
『そんなやついた?』
「あんまりだああああああああ!!」
はい、終わりです。
次はクララちゃん。
『幸咲娘』
「なんかよさげです!」
うん、普通にいい感じですね。
「クララいい感じです!」
そうですね、よかったですね。
「クララしょっくです!」
なんでさ。
次は皆の姉、カツコさんですよー。
『殺しても死なない』
「あっはっは、いくらあたしでもそんなこたぁないよ」
いやマジで包丁とか刺さらないんですってあの人。
『物語の破壊者』
「む、失礼だなぁ。そんな破天荒なことはしてないはずだよ?」
いやマジで登場されすぎるとストーリー展開が困るんですってあの人。
『だが断る!!』
「どういう意味かわからんが断る!」
いやマジでわかんないんですってこの人。
はい、お次はサカイさん。
『裏社会のドン』
「うふふー」
『真黒幕』
「あははー」
『子煩悩』
「えへへー」
『過剰なる母』
「あっははー」
全部正解だそうです。
次、キリヤ!
『完璧超人』
「いえいえ、私などはまだまだです。未だに一人の女性の心を掴むことすらできていないのですから……」
もう色んな人の心を掴んでるように見えますが。
「はっはっは、掴んでいると油断した瞬間に足元をすくわれるものですよ、人間というものは」
なるほど、勉強になります。
『バイト後のビールが美味くなる程度の能力』
「これは我ながら素晴らしい能力かと」
うん、まぁ私も持ってるけど。
「多分テンカさんもトメ君も持ってますね」
皆で一杯やりたいなぁ。
さて、トメ父行きましょう。
『神速の追跡者』
「どうせ単なるストーカーさ!!」
そうですね。
「否定して!? ねぇ!!」
次、校長。
『今時珍しい笑い方』
「おほほほほふふほふほほっほほっほほっほっほっほっほっほふっふっふっふほほほほ!」
そんなこれ見よがしに笑わんでも。
次、シュー!
『脆弱なる微生物、シュー』
「…………」
『風前の灯、シュー』
「…………」
えっと、なんか泣いてます。
スルーして次、タマ!
『無邪気な痛恨の一撃』
「しゅーってだれだったかわすれたお」
あ、泣いてたソコの人が倒れた。
次は……え、日本経済?
『食肉問題を考えられる者』
「モォ」
考えてるのかこの牛……いや、きっと考えてるんだ。きっとそうだ。
「モォ」
続いてマイケル&ジョーイ。
『焼き芋宣伝部長』
「ヘイ、ユーも一緒にブーブー言わそうZE!」
「オゥ、今日はいつもよりブーブーだぜイェイ!」
「ブーブー全開! ブーブー最高だぜヒャッホゥ!」
「気持ちよすぎるZE! 爽快すぎるYO!!」
焼き芋の宣伝しろよ。
えー次はゲンゾウ三姉兄弟。
『俺たちに若さはない』
「ふ……時代にゃ勝てねぇよ」
渋い……
続いてアヤちゃん。
『実は一番幸せ?』
「な、なに言ってるのよ、もう!」
確かに初っ端からずーっと安定してニシカワ君と上手くいってますもんね。
そしてそんな二人にふさわしい肩書きがありました。
『西の門番アヤ:西に沈む太陽』
「は、恥ずかしいじゃないの!!」
はいはい、そのまま幸せになっちゃってください。
――と、いうわけで肩書き連打してきたカカラジもそろそろ終わりです。
「え、もう? 早くない!?」
「あんまりお便り紹介とかしてないよー」
いやまぁ、今回は脅迫状にも自由枠にも「コレ!」っていうのがあまり無かったので。肩書き発表も思いのほか枠をとっちゃったし、仕方ないかなぁと。
「最近はマジメな話も多かったから、ノリが足りないのかもねー」
「……私のせいか!?」
「大丈夫だよ香加ちゃん、これから本編ではっちゃければいいんだからー」
「よし、頑張る!」
留とかトメが死なない程度にしてくださいね。さて、ここでコーナーのおさらい!
普通の質問受け付けます。ふつおたコーナー。
なんでも思いついたらどうぞ、自由枠コーナー。
どんな宣伝でも面白ければOK! CMコーナー
ファンキーな脅迫状待ってます、脅迫状コーナー。
もしもな寸劇、見てみませんか? もしもコーナー。
今回は特別企画はないけど、何か思いついたらよろしくねー。というわけでエンディングです。
「香加ちゃん、冒頭の勢いから考えると今回は暴れ足りないんじゃないかなー?」
「うん、でもこのパワーは本編に回すことにした。小枝ちゃんといられて幸せだったから満足だし」
「あははー、この婿ったらー」
「なんだよぅ、この嫁ったらぁ」
はい、見てるだけで胸焼けしそうなのでチョップで閉めたいと思います。
『カカラジチョーップ!!』
二人の素晴らしいコンビネーションチョップが私の頭に炸裂!!
『もっと頑張って書け!』
ごもっとも……頑張ります……
この番組は、縁の下の力持ちな留さんの提供でお送りしました(実は何かしてたらしい)。
……めっちゃお待たせしました。ようやくカカラジアップです。
恥ずかしながら体調を崩し、どうにも書く元気が出ずにここまで遅れることとなってしまいました……カンペキに不定期更新となってますな。自分で自分が残念なり。
私事ですが、来月辺りから引越ししたりもするのでやっぱり更新安定は難しいかもしれません。
でもやっぱりカカたちを書くと元気も出るわけで。
不定期ながらもまだまだ続けていきますので、よろしければまたこやつらにお付き合いいただければ幸いです。
でもしばらくはカカさんのパワーが有り余ってるようなので、話は書き始めれば勝手に進んでいきそうです笑