カカの天下758「第二十六.三回、カカラジ!」
『六連星』さんからいただきました――もしも、ツッコミ(トメ、サユカ)とボケ(残り全部)が逆だったら。
「トメさん、もっちゃらげっ!」
「サユカちゃん、ぼんぼらげっ!!」
「……なに言ってんのあの二人」
「死ねばいいのにー。ねぇお母さん」
「そういえばー。バカは死んでも治らないと言うけれど、ボケってどうなのかしらー。シュー君、どう思う?」
「わかりませんけど、あの二人みたいにはなりたくないですね」
いくらツッコミ役に回ってもおまえだけには言われたくないと思う。
「まともなあたしとは大違いだな」
あ、姉のこれボケだ。
「一生カレーを食べる資格ないですねぇ」
「ボケっつってもまともなのがまだあんだろ、ってかオレも元ボケか?」
「ああ、我が息子ながら情けない」
「ああ、ママの息子にふさわしい」
あ、これもボケだし。
「俺の義兄になるならもっとしっかりしてほしいものだな!」
こいつタケダのくせに生意気だ。ツッコミにするべきじゃないな。
えーと、この辺にしときましょう。とにかく元ボケが多すぎるのでコテンパンになりすぎて二人が可哀想です。
同じく『六連星』さんからいただきました――もしもアヤの名字に『東』がついてたら。
「ねぇねぇニッシー!」
「誰だおまえは」
「な、なによその言い方! 私たち、幼馴染でしょう!?」
「苗字を変えたら認識してあげる」
可哀想すぎるのにやめておきま――
「そ、それって、その……結婚して私の苗字を変えてくれるってこと?」
「そんなことは言ってないけど」
「や、やっぱり、そう、よね……」
「そうでないとも言ってない」
「え……」
前言撤回。やっぱこいつら変わりゃしねぇ。次!
『嘘吐きぬこ』さんからいただきました――もしも、レギュラーメンバー全員が地方出身者だったら。
「ばんげうこそ」
「おどげでねぇ」
「カカ、ちゃっけー」
「ほーけぇ」
「そぎゃんことなか」
自分で書いといてなんですが、最後のセリフくらいしか意味わからないと思います。却下!
同じく『嘘吐きぬこ』さんからいただきました――もしも、キリヤが木の精だったら。
気のせいです。
同じく『嘘吐きぬこ』さんからいただきました――もしも、祝いの巨乳日本人形がグラビアデビューしたら。
みんなハッピー!!
同じく『嘘吐きぬこ』さんからいただきました――もしも、サカイ動物園にタスマニアンデビルのワシントン条約違反がいたら。
ビリッ!! くしゃくしゃ、ポイ。
同じく『嘘吐きぬこ』さんからいただきました――カツコがビームを出せたなら。
もともと出せます。
『天上』さんからいただきました――もしも今、流れ星が流れたら何を願う?
カカは? 「うめぼし」
サエちゃんは? 「お金くださいー」
サユカちゃんは? 「愛をくださいっ!!」
カツコは? 「便通がよくなりますように」
テンカは? 「耳かきがほしい」
サカイさんは? 「ふふふふー」
ユカさんは? 「……こんなこと恥ずかしくて言えないわ」
キリヤは? 「使えるバイトを!!」
シューは? 「出番を!」
タケダは? 「出番を!」
ニシカワは? 「流れ星が西へ沈みますように」
サラさんは? 「わ、わ、えっと、えっと、あー迷ってるうちに消えちゃった!」
クララは? 「世界が平和でありますように!」
トメは? 「平穏をください」
その他のキャラは想像に任せます。
『夜野 三日月』さんからいただきました――もしもカカ天メンバーが全員日本人じゃ無かったら。
「ヘィ、聞いてくれよサエチャーン!」
「オゥ、どうしたんだいカーカ?」
マイケルとジョーイのやり取りしか浮かばねぇ。
『なまこ』さんからいただきました――もしも総理大臣がテンカ先生のペットだったら?
「おう総理大臣。散歩に行くが、一緒に来るか?」
「なぁ総理大臣よぉ、ちょっと聞いてくれよ。教頭がさぁ」
「くっそー! 今日は飲むぜ! 総理大臣、おまえも付き合え!!」
どうしよう、本当は『猫を相棒にしている格好いい女の人』って感じなんだけど、セリフだけ見たらテンカ先生が異様に偉い人みたいに見える。総理大臣という名前のインパクトってすごいんだなぁ。
『アーク』さんと『てん丸』さんからいただきました―― もしもトメがカカ達のクラスの担任だったら?
「ほらほら授業を始めるぞー席につけ。こらサエちゃん、怪しいノート書くのやめな。サユカちゃんの席は僕の隣じゃなくてそっちでしょ。む、タケダ! おまえここのクラスじゃないだろ。ニシカワも西にばっか座らない! 席替えで決まった席を無視すんなよな……そこのカカ、何をしている」
「黒板をしてる」
「ほほう? じゃあ遠慮なくおまえの顔で授業を始めよう」
「遠慮なく書けば? トメ兄×サユカン=って」
「そんな授業はない!!」
「答えはねー、んーと」
「サエちゃんは計算しようとしなくていいの!」
「いえトメさんっ! わからない公式は実践してこそ身につくのですっ!」
「実践って何する気だサユカちゃんうわやめろズボンを下げるな!! そこは×(カケル)じゃなくて×(バツ)な場所だ!」
――隣の教室。
「……トメんとこは楽しそうでいいなぁ」
「テンカ先生、こっちの授業に集中してくださいよー」
「なぁ、オレもあっちの生徒になっていいか?」
「んな無茶な!!」
まぁ、楽しい学園コメディになりそうですな。
『鈴宮』さんからいただきました――もしも、ルシカさんがハイパーだったら一日に何話書けるんだろう?
丸一日休みなら……ネタさえ決まってれば一話書くのに最短で15分くらいだから……30話くらいいける、かなぁ? いやまぁ頭の回転やらモチベーションがハイパーだった場合ですが。普通の状態のときにそんなに書いたら余裕なくなってほのぼのできなくなるかも……でも今度やってみようかなぁ。無理だなぁ。
「突発もしも話の後は突発カカラジだーということでやってまいりましたカカラジ26.3回ですよん小数点ですよん25話ずつ載せてるこのカカラジ大体25×0.3したら大体8だから8話後に登場ですよんじゃあ前の24.5はどうなんだというツッコミはいれないほうがいいよねん香加ですよん!」
「留ですよん」
作者ですよん。
「まぁ前回がキャラ人気投票の結果発表で、普通の企画ができなかったから今回が始まったわけですけど」
「たまにはゲストとか呼んでほしいなぁ、なんて思う今日このごろ」
はいはい、わがまま言わないの。みんな忙しいんだから。
「……自分が忙しいと思ってるのは作者だけだろ」
「しかも自称だし。実は結構余裕あるんじゃないの?」
えーこの番組はネット小説『カカの天下』を盛り上げるため、ぶっちゃけトークや作者の本音と建前を交えながら読者さんの投稿で右往左往するラジオ的お話です。ここにいる留と香加はカタカナじゃなくて漢字な分身であり、本編と直接関係はないのでお気をつけください。
「留兄。無視したよこの人」
「や、さりげなく『建前』とか言ってるあたり無視とも言えないぞ」
はいはい、ちゃっちゃといくよー。まずはCM!
皆さん。カカ天掲示板において大流行の細菌「でゅみゅみゅみゅう菌」。
この細菌に感染した人が何と呼ばれるかご存知だろうか?
ズバリ! 『でゅみゅラー』!!
あなたもいつの間にか『でゅみゅラー』になっていませんか?
不安な人は今すぐ霧久に連絡を。
でゅみゅラーからの連絡があった場合、感染源であるル○カさんを撲滅しにいきます。
確信が無くても構いません。不安な方はとりあえずご連絡下さい。
CMがあけて。
「あの感想欄って、掲示板だったんだ……」
「もう似たようなもんだろ。それで、撲滅されるのか? 作者さんよ」
うーん、撲滅しに来る=読者さんに会える、ですからねぇ。一瞬本当に携帯の番号でも載せてみるか、と冒険しそうになったのも否定できません。
「そこは否定しとけよ。安全を考えて」
まぁ言うまでもないと思いますが『霧久』さんからいただいたCMでした。さて、早速ふつおたコーナーからこなしていきましょう! まずはこのふつおた! カカラジネーム『サイボーグ』さんからいただきました!
『後宙と後転、難しい』(395話を見て、できると思った。首痛めた)
「さすがだ……相変わらず問答無用で普通だ……」
「それに比べて次の投稿はすごいよ。これもふつおたなんだけど」
『前略 尊敬するルシカ先生さんへ
最近は暑くなってきました。ルシカ先生さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は人気投票の結果発表お疲れ様でした。ルシカ先生さんの頑張りは恐るべき子供たち計画レベルです。尊敬に値します。
1位はやはりトメくんでしたか。流石に強いですね。そして初登場4位のユカさんには驚きです。カカはまぁ一応主人公的立ち位置ですから。今までが不憫だっただけだと思います
〈中略〉
したがって大切なのは年齢制限をせずにどれだけエロを取り入れることができるか。それが作者としての力量の見せどころだと思います。
〈中略2〉
それと便座カバー
〈中略3〉
結論として言いたいのはヤンデレは危険ということです。
ルシカ先生さんもヤンデレな……特に妹的キャラには気をつけてお過ごしください。
早々
普通の人より』
「こんなのを『普通の人』さんからいただきました。どう思う留兄」
「どう見ても普通じゃないぞ」
「うん、サイボーグさんのほうが普通すぎるね」
そんな『サイボーグ』さんから、もう一つおたよりが届いています。
『ニッシーへ
西高校生になりました』
さて、ここで西川君に登場願いたいと思います。西川君、感想は?
「えらい!!」
だそうです。よかったね『サイボーグ』さん。
「なんかえらくサイボーグさんを推すね」
ええ、こんなのももらって嬉しかったので。
『頑張ったで賞
あなたは、面白いカカを作ったことにより、この賞を授与します。平成2099年、12月31日、未来人代表、サイボーグ
「これからも頑張ってくださいね。」
注:この賞を貰っても、就職活動などには、なんの役にも立ちません』
ほらほら、なんか嬉しいっしょ?
「そりゃあんたは嬉しいだろうさ」
「私……作られたんだ……」
そこの表現はサイボーグだから仕方ない。しかし注意書きのなんと親切なことか。
「はいはい、『サイボーグ』さんがなんか気に入ったのはわかったから、次行くぞ。えーと、今度は普通の質問だな。『トメ死刑』さんからいただき……まし……た」
「留兄ったら人気者!」
「……『カカの、トメにキスした感想を聞かせてください』だと」
あー……そりゃ死刑っぽい質問だ。それで香加、感想は?
「は? 兄相手にキスしたくらいで何も思うことなんかないよ」
え、えっと。兄だからこそ……なんかないスか?
「んっと、じゃあ、留兄の不潔!!」
「僕が悪いんか!?」
満場一致で留が悪いと決まったところで次いきましょう。えと、なんだかよくわからない投稿を紹介します。
「今は普通のおたよりコーナーじゃないの?」
普通なのかそうじゃないのかすらよくわからない微妙な投稿なのだよ。
「そ、そっか。とりあえず見てみよう」
『夜野 三日月』さんからいただきました。
『〜1〜
ミックスサンドドーナッツパフェ・北欧風
〜2〜
(サ)クラランボ
〜3〜
歌って踊れる総理大臣! そして腐って脹れる官房長官!!
〜4〜
お宅拝見!
むしろお宅拝見!!
〜5〜
いつかの鳥の逆襲
〜6〜
クララ VS うらら(梅?)
〜7〜
タマ VS ポチ(友達?)』
「これで終わり?」
ええ、だからこんなのをどうしろと何度言わせるのでしょうか。
「……見たいんじゃないの? いつかの鳥とか懐かしいじゃん、あの叩き落されたやつだよね? あと、うららちゃんとかポチとかの話も」
じゃあ前半のはなんなのさ。
「た、食べたいとか」
知らんて。
「あーほらほら、次は普通の質問だから! そう素っ気無いことばっかり言うなって」
はいはいわかりましたよ。えーとカカラジネーム『将太』さんからですな。
『ルシカ先生に質問をしようと、ふと思いついたので質問します』
なるほど。テンポよくスラスラ答えてしんぜよう。
『質問1
「何故姉はあんなにバケモノチックなのですか?」
これに答えられなきゃ僕が貴方を一生恨みます』
答え、当初、なんとなくバケモノな姉が書きたかったから。
『質問2
「何故教頭はあんなに甘党チックなのですか?」
これに答えられないのなら僕がでゅみゅみゅ病を貴方に移します』
他人の味覚にケチつけんな。
『質問3
「何故タケダくんとシューくんはあんなに哀れチックなんですか?」
これに答えられないならカカ天を消します』
本人たちの生きる努力が足りないだけです。
『質問4
「何故ゲンゾウ三兄弟はあんなにでゅみゅみゅチックなのですか?」
これに答えられなかったら貴方のネタはもう無くなっている』
でゅみゅみゅチックという言葉の意味がわからない。
『そしてこれすべてに答えられなかったら貴方のパソコンに死ぬほどウイルスを送ります』
普通に困る。
さぁ次行こうか。
「あ、あのぅ……作者さん? 結構、身も蓋もないこと言ってますが……」
「留兄、この人いつもこんなもんだよ?」
さすが香加、わかってるね。さぁ次。
「それほどでもありまくるさー。次は『睫毛火射夢』さんからの質問だね」
『イチョウさんの本名が明かされる日は来るのですか?』
来ない。
「……作者、それはいくらんでもあんまりじゃ」
おや香加さんや、あなたは私のことわかってると思ってたんだけどねぇ。
「……僕の知ってる作者だったら、ここでイチョウさんの名前募集とか言いそうだな」
じゃそれで。
『やっぱりか!?』
はいはい、その辺は最後あたりに告知しますよん。というわけで、ふつおたコーナーはそろそろ――
「あの、作者よぅ」
なんだよぅ留君よぅ。
「あの、さぁ。なぁ香加?」
「うん……いくらなんでも無視はひどいよ」
……なんのことかな。最初あたりにもしもで出したからいいじゃないのさ。
「やっぱわかってるんじゃん! あの、なんだかよくわからないすごい勢いでふつおたを送りまくってる人のことを!!」
「本人はふつヲタとか言ってるけどな」
「どっちでもいいよ! でも、でも、少しくらいここで紹介したっていいじゃん! いつぞやから毎日一つふつおたを送ろうとして必死に色々考えてくれてたんだよ!?」
「毎日でもなかったけどな」
「留兄はいちいちうるさい! とにかく、そんな風にふつおたを送りまくってくれた『嘘吐きぬこ』さんのふつおたを紹介してあげようよ!」
多すぎて載せれないので、気になる方は感想欄を見てください。これでいい?
「よくない!!」
「可哀想だ」
な、なんだよぅ。だってさぁ。
「だって、何さ!?」
確かに量は多いけど、面白いやつが少ないんだよぅ……あ、二人とも固まった。
「そ、そそそそそんな失礼なこと言っちゃダメでしょ!?」
「そうだぞ! あんだけ死ぬほど送ってくれたんだから面白いやつが少しくらいあるだろう!」
うん、『実はあまり柔らかくない猫の肉球』ってのはちょっとウケた。
「それだけかよ!?」
あと『マヨネーズはまだか!』とか……
「他は!?」
あ、あと納豆が好きっぽいの、とか……
「もっと色々いっぺんに載せればいいじゃん!」
や、だってあんなに送ってきて「さぁどうだ困っただろふへへ」みたいな言い方されると「じゃあ載せないもん」って反抗したくなっちゃって……
「……うーん、言われてみれば、私は若干気持ちがわかるかも」
「僕は頑張った人は評価されるべきだと思う。だからぬこさんの努力に見合うだけの量を載せるべきだ!」
とかなんとかいいつつ作者は私なので私の意見が絶対です。というわけで載せません。
「そんなぁ!」
まぁ感想欄を覗けばいつでも見られるんだからいいじゃないですかぁ。きっとぬこさんもこれだけいじられれば満足なはずです。というわけで最後に脅迫状いきましょうか!
「自己完結しやがった……頑張れ『嘘吐きぬこ』さん! もっと何かを努力すればきっと作者が優遇してくれるさ! だってあんなに頑張ってるんだもん!」
「たしかに頑張って納豆食べてたね」
「とにかく頑張れ!」
ほれ、次のコーナーが待ってるよ。
「えぇい、仕方ない! 脅迫状を送ってきたのは誰だ!?」
「んっと、『伝馬』さんからだね」
『ルシカさんに脅迫状です。261話で、でたマケダの名前ネタをわすれていませんか? わすれているなら次のカカラジまでに書きなさい。さもなくば感想欄をカオスな状態にします(1ヶ月間)。追伸、脅迫状は本気です』
実は相当前にもらったこの脅迫状。期限はとうに過ぎております。
「だから感想欄はカオスに!?」
「や、この人関係なしにとっくにカオスなんだけどな」
いやまぁ、実はタケダの名前……キンジロウっていうんですけどね? それはとあるネタのためだけに名づけられた名前なのですよ。しかしそのネタに関する話をまだ書いてないのです。もうしばらくしたらいい加減に書くつもりなのですが。
「キンジロウ……覚えてないな」
なにせ一回しか登場してませんからね。この方もよく覚えてたもんです。
「そのネタってなに? おもしろい?」
おもしろいと感じるかは人それぞれですが、『あーなるほど』と納得できる名前ではあると思います。さて、その話を書く前に謎を解く人が現れるのでしょうか!?
「今載ってる話だけで謎は解けるの?」
ヒントはありませんが、材料はあります。解こうと思えば解けないことはないはずです。しかし解けなくても物語になんら支障はないと思いますので、私が突発的にネタばらしの話を書くまで待っていてもいいと思います。
「突発的に、ねぇ。作者そういうの好きだもんね」
それではコーナーのおさらい!
「ほんと突発好きだな!!」
普通の質問受け付けます。ふつおたコーナー。
なんでも思いついたらどうぞ、自由枠コーナー。
どんな宣伝でも面白ければOK! CMコーナー
ファンキーな脅迫状待ってます、脅迫状コーナー。
もしもな寸劇、見てみませんか? もしもコーナー。
こなかったら別に決めなくてもいいや、イチョウさんの名前を決めようコーナー。
君はタケダの名前の謎を解けるか!? ってこれコーナーじゃないからいいや。思いついた人はメッセージで送ってね、当たってたらあとがきに名前だけ載せますんで。
――こんなところですね。それでは最後にですね、
「ちょっと待て! 進行早いっつうの!」
「そうだよカカラジチョップ!!」
「香加さんあなたも早いですよそしてなぜ標的が僕!?」
「みんな『トメ死刑トメ死刑』っていうから、とりあえず留兄だけでもと思って」
「ちょ――」
それではカカばい!!
この放送は、『モテるやつは死ねばいい委員会』の提供でお送りしました。
そんなわけで小数点なカカラジでしたとさ。いやー結構長くなった。皆さん投稿がんばりすぎ、嬉しくて泣けますわ笑
採用された方、ネタにされた方いろいろいらっしゃいますが、不快に思われたら遠慮なく言ってくださいね、即行で修正しますんで。実は未だにカカラジ書くたびに失礼ないか恐い^^;
……いやまぁ、失礼はしてると思うんですが、許容範囲かどうか、ね。とにかく皆さん笑って許して楽しんでいただけたら幸いです!