カカの天下701「第二十四.五回、カカラジ!」
「皆さん、またもやこんカカ! 二十四.五回のカカラジです小数点です小数点です私は最近習いましたよってわけで後半始まるぜーいぇーいってもしもスペシャルってことはわたくし香加の出番はあまりないのでは?」
「や、もしも話を演じるのは仮想世界の僕らだから出番はあると言ってもいいかと。あ、留です」
昨日に引き続き作者です。さー張り切って参りましょう、もしも祭り。
「最初に説明するぞー。えっと、今まで溜まってたもしもシリーズの投稿を適当な順番にやっていきます。話の繋がりとかまったく考えてないので、いきなり話が変わっても驚かないでな」
「ほら、たまにある詰め合わせの話とおんなじ風にとってもらえばいいんだよ」
そうそう。一気に連続でいきますので覚悟してください。それでは早速いきましょう!
『若木瀬』さんからいただきました。
――サカイさんの娘がもしもサユカンだったら、いちゃつき方はどうなるか?
「サーユーカー♪ お茶しない?」
「なにお母さん。いま忙しいんだけどっ」
「何をしてるのー?」
「トメさんの写真を飾ってるの」
ガシャーン!! とショッキングな感じの音をたて、カップの乗ったトレイを落とすサカイさん。
「さ、サユカ! まだおまえ、あの男と……!」
「誰よあんたっ」
「はっ! 私ったらー、思わず昼ドラの『女に弄ばれてる男』みたいになってしまったわー! こほん……それでサユカ、トメさんとはきちんとしたお付き合いをしてるんでしょうね?」
「きちんとした、って……ま、まだ、付き合って、ないし」
「わたしの娘に不満があるとー!? 何様だー!?」
「そうじゃなくてっ!!」
ピンポーン。
「あ、トメさんが来た! トーメさーんっ」
「ま、待ってよサユカー!」
舞台はサカイ家の玄関へ。
「や、サユカちゃん。今日は呼んでくれてありが――」
「トメさん!!」
「――とう、と、言おうとしたんだけど、やぁサカイさん」
「君に話があるー!」
「ちょっとお母さんっ!?」
「な、なんでしょうか」
いきり立つサカイさんに困惑する二人。
「まず自己紹介からだな。私がサユカの父親だ!」
「あんた母親でしょうがっ!」
「そうだったー! 私はお母さんだー!」
「ええと、サカイさん? おかあさんがどうしたって?」
「君にお養母さんなんて言われる覚えはないのだー! サユカは嫁にはやらないのー!」
「もうっ、いい加減にしてよ! お母さんなんて嫌い!」
「ああ、待ってえええー」
空気を読んだトメは帰り……残ったのは自室で不貞腐れるサユカと、オロオロするサカイさん。
「ごめんー、ごめんねサユカー」
「ふんだっ!」
「許してー」
「ふんだっ!」
「犬の」
「フンだっ!」
「それを」
「踏んだ! って何を言わせるのよっ!?」
「ううー、だってサユカがかまってくれないからついー」
「つい、であんなことを好きな人に言われたらたまらないわよっ! お母さんとはもう口利かない」
「そ、そんなー……」
泣き崩れるサカイさん。
「うう……ひぐ……えぐ……」
「…………」
「ごめん、ごめんぇ……ぇぐ……」
「…………」
「おがあざんがわるがっだよぉぉ……ひっく……だがらぁ……お話じでよぅ……」
「……あぁもう! わかったわよっ! 話せばいいんでしょ話せばっ」
「だっこ……」
「はいはいっ!」
「ちゅー……」
「はいはいっ! ってするかぁっ」
「うぇーん」
「泣くなぁぁぁぁぁっ!」
可愛い一人娘がどこの馬の骨とも知れない男に夢中で気が気でない母親根性により、かなりアブない人となってしまうのでしたとさ。
END
続きまして。『三日月』さんからいただきました。
――もしも、サエの方がカカに惚れてたら。
「カカちゃん、あの漫画読んだー?」
「読んだけど……なんか、すごい内容だったね。ヒロイン同士が……あんなのもありなんだ……」
作戦その一。特定の漫画を読ませ、女同士の恋愛への抵抗を無くす。
「でも面白かったでしょー?」
「うんうん! 熱い展開だった!」
注意事項、あくまで『内容が面白い』という点を推して、女同士云々は二の次な雰囲気にする。押し付けがましくなっては警戒されるため。
「あれ、サエちゃんのキーホルダー、私のとおそろい……昨日買ったばかりなのに」
「私も昨日買ったのー、偶然だね」
作戦その二。漫画の内容と同じ状況を作る。サエちゃんの予想が正しければ、『運命!?』という雰囲気に……
「じゃあサエちゃんの、今日の朝ごはんは!?」
「え、な、納豆ご飯だけどー」
「私は卵かけご飯! こっちは合わなかったか、残念」
作戦その三。相手が気づかなくてもくじけない。
「ドーナツ食べたい」
作戦その四。唐突な言動に翻弄されてもくじけない。
「じゃ、放課後に一緒に食べにいこうかー」
「わ、行こう行こう」
「あ、でも私、お財布持ってきてないやー」
作戦その五。二人でいられる状況を作り、なおかつ自分のお金は使わない。
「じゃトメ兄に作ってもらおう」
邪魔者介入により、作戦失敗。
「どしたのサエちゃん。トメ兄の作るドーナツおいしいよ? 食べない?」
「……たべゆ」
色々と考えすぎるサエちゃんの意図は、全く考えずに行動するカカには全く伝わらないのであった。
しかしまぁ、結局は一緒にいられるので本人は幸せなのだが。
がんばれサエちゃんEND
続きまして。『霧久』さんからいただきました。
――もしカカ天のキャラ全員が腹黒かったら。
「からしめんたいこ!!」
今日も今日とてカカは絶好調に皆を笑わせていた。
誰もが天然で面白いと思っていた、そのカカは――実は裏でこんなことを言いながらほくそ笑んでいたのだ。
「ふふ、私は人気者! 見て! もっと私に注目しなさい! そして崇めなさい! わかりやすく言えばお菓子とか貢げ! 誕生日プレゼントとかも奮発しろ!」
そして……チラリと向ける視線はあの人へ。
「誰よりも笑ってほしいサエちゃん。や、いつもニコニコしてるけど、いつかその笑顔を私のものに! もっと周りを笑わせまくってアイドルになったあと、サエちゃんに私を独り占めさせて、ファンどもを羨ましくさせまくってやるのだ。そうすれば羨望の視線を浴びつつゴールインすることができる! なんて気持ちのいい展開だろう……ごめんね皆、あなたたちは私の自己満足のための捨て駒なの。だから今のうちにせいぜい笑いまくって幸せを満喫するがいいさ。特にサユカン、君はサエちゃんと遊びに行くきっかけ、材料でしかないのだし……くくく」
一方、その可哀想なはずのサユカちゃんは。
「ふふ、またカカすけったら目立っちゃって。その調子よ、もっと騒ぎなさいっ! 君が問題起こしたりイベントを企画すれば、必ずトメさんがやってくる……君は、そのための材料でしかないのだから」
腹黒カカと似たようなことを思っていた。さらに、
「サエ……あなたは正直、何の材料にもならないけど、お金をたくさん持ってるからソッチ方面でせいぜい協力してもらうわ……そう、例えばっ! バレンタインのチョコを一緒に作るとか言って高い材料を持ってこさせ、作った後にこっそりカカすけサエすけ二人のチョコを廃棄……すばらしいチョコはわたしだけっ! トメさんを感動させるのはわたしだけっ! みたいな感じで……ふふふっ」
二人とも立派に腹黒くなっている。
さて、元祖腹黒のサエちゃんはというと、
「目立つカカちゃんと、いつも一緒にいるサユカちゃん。これで何をしても二人のせいにできるー」
黒くなりすぎ。
さて、他のメンバーを見てみよう。
姉ことカツコ。
「父よ。あたしの怪物的力を世界にバラせば、それをきっかけとして忍者の存在もバレる……そんな展開にしたくなければ言うことを聞け」
「な、何をしろと言うのだ!?」
「まぐろ買ってこい」
「なぜだ!?」
「食べたいから」
黒くなって世界がどうとか言っても所詮は姉。
インドちゃんは。
「ブラックカレー」
アヤちゃんは。
「ニッシー。あんたの家の西側に、私の家を建てたわ」
「結婚してくれ!」
「ふ、仕方ないわね」
お幸せに。
さて、シューとタマちゃんは?
「シュー、ジュース!」
「はい、ただいま!」
「シュー、お菓子!」
「はい、ただいま!」
「シュー、肩もみ」
「はい、喜んで!」
タマちゃんはほくそ笑む。
「えへへ……シューいいなり」
シューはほくそ笑む。
「えへへ……快感」
あれ、あんま変わってないや。
ではサラさんは?
「ありがとうございましたー! ふふ、また花の名前を偽って、安いお花を高く売っちゃった♪」
普通に黒いです。
そしてお待ちかね。腹黒くなったトメは?
「またカカたちが来たな。これで女子小学生たちに囲まれてウハウハ……って、待てよ。はて、僕は別にロリコンじゃないから、それが得ってわけでもないんだけど。よし、あれだ。カカたちと仲良くしてれば、美人な先生とお近づきに……や、先生ってテンだろ? わざわざ近づく必要ないし、元から近いし、そもそも色っぽい話にならないし。え、え? 僕はいったいどんな腹黒い理由でカカたちと一緒にいればいいんだ? あ、近所からの注目を集め……集めて変人扱いされるの嫌だし。静かに暮らしたいし。そうだアレがあった! 可愛い子供なカカを商店街に連れてくと、野菜とか魚とか安く売ってくれるんだよな! そうだそうだ、それにしよう。僕の腹黒い考えはそれだ! 買い物が安くなる!」
トメ……黒くなってもちっちぇ……根はかなりの善人だしね。
なんだか嫌なやつがいっぱいでカカ天っぽくならなさそうですが、これはこれで面白いかもしれませんね。
END
続きまして、『ケイ』さんからいただきました。
――もしも旅行者さん(感想常連の読者の方)がカカ天ワールドにいたら。
「あ、カカ」
「何。あんた誰」
「旅行者だ!」
「道中お気をつけて」
「あ……はい」
終了。
続きまして、さらに『ケイ』さんからいただきました。
654話を思い出してください。トメとテンカ先生が熱燗を飲みながら話している最中に、テンカ先生が冗談交じりに自分の乳を「揉むか?」と聞いたシーンがありました。ヘタレなトメは「揉むわけあるか!」と返しましたが……
――もしもトメが揉んでたら。
「じゃ遠慮なく」
もみっ。
「人差し指」
ボキ。
「親指」
ボキ。
「中指薬指小指」
ボキポキペキ。
「ぎぃやあああああああああ!!」
「なにマジで触ってんだ、あぁん? 触ったその手、粉々にしてやっから出せやぁ!!」
「もう粉々ですぅぅぅぅぅ!」
「まだ手の甲と手首と腕は残ってんだろうがぁ!!」
「全部折る気ですかぁぁぁぁぁぁ!!」
トメの右手、END
続きまして、『嘘吐きぬこ』さんからいただきました。
曰く『キリヤを転職させなさい。キリヤなら何をさせても大丈夫!』だそうなので……
――もしも、キリヤがタケダん家の医者だったら。
「風邪ですね、はい薬。次のかた」
「こんにちは、今日は、その」
「風邪ですね、はい薬。次のかた」
「つつつ……あの、今日はお腹が痛くて」
「風邪ですね、はい薬。次のかた」
「腕が死ぬほど痛いんです!」
「風邪ですね、はい薬。次のかた」
「頭が悪いんです!」
「風邪ですね、はい薬。次のかた」
「おまえが悪いです!!」
「風邪ですね、はい薬。次の――」
あの、いい加減マジメにやりません?
「だって医学知りませんし」
そりゃそうだEND
――もしも、キリヤがユイナさんのマネージャーだったら。
「どうでしょう、二人で打ち上げへ行きませんか?」
「でも、主人が」
「大丈夫、お仕事の話ということにしておけば……ね?」
「あらあら、悪い子なんだから♪」
この先は自主規制END
――もしも、キリヤがデンジャーケロリンの中身だったら。
「ゲロゲーロ!! はっはっは! ゲロゲーロ!!」
なんかとてつもなく活き活きしてて楽しそうEND
――もしも、キリヤがトメの夫だったら。
「トメ君、おかえりなさい。ご飯にしますか? お風呂にしますか? それとも、わ、た、し?」
使い古されたこのセリフが性別違うのに爽やかに似合ってしまうのはこの男だけだと思うEND
――もしも、キリヤがミエ様の執事だったら。
「キリヤー、こないだの件は?」
「抜かりありません。これで世界はサカイ様のもの」
「私の計画とあなたの実行力、そして二人の頭脳。これがそろえば敵はないわねー」
「まことにその通り。して、世界を征服した暁には、まずは何を?」
「サエを神にするわー!」
「それはすばらしい! はっはっは!」
「あっはっはー!」
手がつけられないEND
――もしも、キリヤが羊だったら。
「メー」
――もしも、キリヤが犬だったら。
「私はあなた様の犬、どうぞお好きに」
――もしも、キリヤが猫だったら。
「キリヤだにゃん♪」
――もしも、キリヤが牛だったら。
「さぁ、私の乳を搾りなさい!」
こいつ面白いなEND
――いかがでしたでしょうか。
「随分と長かったなおい」
はい、せっかくですので今回は『書くとしたらちょっと長めになるかな?』的なもしもを詰め合わせてみました。もちろん数行で終わるようなもしも話もあったのですが、それは次の機会にでも。
「しっかし変なのばっかだったね。さすが私のファンどもだ」
「議題が変じゃなくてもおまえらが変なんだから、全部変になるんだよ」
あんたもね。
「僕はそんなに変じゃないよ……だからパッとしないのさ……」
あ、根に持ってる。そんなこと言ったってどうせ人気投票すればまた上位にいくくせに。
「そういえば投票企画するんだったね。また人気投票?」
いいえ、それは次回のカカラジ辺りにやろうかと。キャラも増えるかもしれませんしね。
「ほうほう、となれば今回のは?」
ちょっと変わった感じで、『カカ天名セリフランキング企画』と題しましょう! 内容はそのまんま、今までのカカ天の中で心に残ったセリフを抜き出してください!
「セリフって言ったって、前後のシーンとかも色々あるよな。どこまで抜き出せばいいんだ?」
何話のこのセリフ、と言っていただければオッケーです。話の内容や前後のやりとりについてはこちらで適当にまとめますので、気に入ったセリフのみを教えてください。
投票方法はいつもの通り。感想欄もしくはメッセージ欄にて、『何話の』『このセリフ』を明記してください。そのシーンに対する感想を添えていただけると嬉しいです。
「また感想の返信とか溜まってるけど、対処できるのか?」
します! できます!
「ハッキリ言うね。根拠でもあるの?」
時間ができるからです。
「ニートになるのか」
違うわ! ここで重大発表なのですが……誠に申し上げにくいのですが……
「なにさ」
次回から、カカの天下は毎日更新を止め、基本二日に一度更新にします!
『えええええ』
毎日覗いてくださる方は気づいていらっしゃるでしょうが、最近のカカ天の毎日更新は非常に危うくなっています。0時直前に投稿したり、結局できなかったり、これはいつもですが感想の返信が遅かったり。
他に私個人の理由を挙げるとするならば。一つ、仕事がもっと忙しくなりそう。二つ、公募用に書きたいものもある。三つ、減らした『書く時間』を『読む時間』に向けて勉強したい。と、こんなところです。
元より『書く練習』として始めたカカの天下。丸々一年以上続け、見えてきたものもあります。それらを一層高めるために、時間の余裕を作りたいのです……毎日楽しみにしてくださる方、感想をくださる方には申し訳ありません、しかしその分、二日に一度の更新だけは疎かにしないよう頑張りますので、どうかご了承いただきたい。
「それじゃイベントとか書きにくくない? 四話分とか書いてるうちに時期過ぎちゃうよ」
ご心配なく、私の余裕にもよりますが、『基本は二日に一度』というだけで、イベントのときには一時的に毎日更新に戻るつもりです。
「ほほう、それじゃ誕生日の話とかも」
はい、当日から余りにも離れた日に完結して『おめでとうとか言いにくい』という状況にはしないつもりです。
作者としては読者様方にこれからもカカたちの様子を楽しんでもらえるよう努力するつもりですので、生暖かい目で見ていただけたら幸いです。
「だって。ま、我慢してね?」
「休む分、面白い話を書くってさ」
ぐ……プレッシャーかけやがって。
「はいはい、ヘタレな作者は流してコーナーのおさらい!
普通の質問受け付けます。ふつおたコーナー。
なんでも思いついたらどうぞ、自由枠コーナー。
どんな宣伝でも面白ければOK! CMコーナー
ファンキーな脅迫状待ってます、脅迫状コーナー。
もしもな寸劇、見てみませんか? もしもコーナー。
あなたの心に残ったカカ天セリフはなんですか? なんでもいいので話数とセリフを明記して感想欄もしくはメッセージ欄から投票どうぞ。カカ天名セリフランキングコーナー。
以上です!」
「それではこの時間のお相手は、香加と!」
「留と!」
『毎日読んでくださってた皆さんのチョップをくらう作者でした!!』
なにその予言――え、ちょ!?
『カカばい!!』
ぼぐっ!!
この番組は、新年の皆様と、作者の頭部陥没の音でお送りしました。
……お、ま、け♪
本日のもしも話、さほどカオスじゃなかったような気がしませんか?
そうです、昨日「カオスになる」と言った私が自信を持って紹介するもしも話を、まだ発表していないからです。
そのもしも話は、『DANY』さんの『もし、カカ天がルシカs趣味全開だとしたら』と、さらに! 『龍急』さんや『AB天』さんにいただいた『もしもカカ天キャラが魔法使いになったら』や『魔法少女になったら』を組み合わせたスペシャル話! わかる人にしかわからないトンデモ話! これを最後に発表……しようと、思ったのですが。
なになに? 感想欄に面白いことが書いてあるぞ?
『〜脅迫状〜
私は、とても悲しい……
僕のリクエスト「ルシカの趣味全開の話を書いてほしい」と書いてもう二ヶ月ぐらい経ったように感じられる……
そしてさらにもう一回お願いをしたのだ。
しかし、そのリクエストが叶えられるときはこのままでは来そうにない!
よって僕は脅迫状を発令する!
ルシカの趣味全開の話を三月いっぱいまでに書くのだ。
さもないと、僕の「二次元(萌え)に関する考察」が一週間に渡って無駄な長文として、感想欄に乗せられ続けるだろう!
ついでに、先ほど封印した僕のオタク史(50行以上)も解禁される!
この微妙なリアリティーにビビって早く書き出すがよい!!』
あれあれあれー? なんだか前にもこんなのを旅行な人からもらったような。
それを覚えてる人は、これから私が何を言うか、想像つきますよね♪
実はもう書いちゃったんだけど、カオス話を発表するの、やーめた。
読みたかったらその考察とオタク史、全部書きなさい。書き終わったら丸一話分使って載せてあげよう。
この脅迫返し、旅行な人は乗った。頑張った。
さぁ、君はどうする?
そんなわけで、次の話は明後日となります。とても心苦しいのですが……またこれからもよろしく読んでいただけると嬉しいです。
さて! 名セリフランキング投票開始です。〆切りは次回のカカ天まで! 二日に一度にするからには感想の返信もきちんとしたいと思います。明日あたりどばっと返すつもりなので、どうぞ遠慮なくお書きください!
ではでは……脅迫返しの反応を期待しつつ、カカばい!