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カカの天下  作者: ルシカ
600/917

カカの天下600「第二十回、カカラジ!」

「見ろ! シューがゴミのようだ!」   


「いつものことだ」


「お姉を解き放て! あの人は人間だぞ!」


「そうでもない」


「四十秒でツッコみな!」


「長いし。逆に難しいし」


「好きな人が、ボケました」


「よかったね」


「まっくろくろサエ出ておいでー!」


「おまえが目玉をほじくられるぞ」


「私なんて、面白かったことなんて一度もないわ」


「嘘つけ」


「黙れ小僧!」


「黙れ小娘」


「やーよ、というわけで始まりましたカカラジなんですけど冒頭のこれはなんでしょうね小芝居やるんじゃなかったんですかねぇある意味芝居ではありますけどってぇいえいえ某あれとかこれとかは関係ありませんよきっと多分っというわけで気分切り替え私ワールドへようこそ! 香加です!」


「僕は芝居せずにツッコんでただけだけどな、留です」


「二人合わせてカカ天です!」


「……そういやそんなこと言ってたな、最初のカカラジじゃ」


 はい、そんなわけでどんなわけかわからないまま第二十回カカラジスタートです!


「二十回! すごいね、もうそんなになるんだね」


 はい! キリのいい数字ですねぇ。六百話だし。


「運動会をぶった切る形だから、キリがいいのかどうか微妙だけどな」


 うぐ! い、いいんですよ、問題はひと段落したんですから! 本当は私も運動会が終わってから綺麗にカカラジに入るつもりだったんですよ。運動会に五話使うとしてーって書いてったら……直前になって五話じゃ足りないことに気づいて、でも直前すぎてどうしようもなく……


「それで、とにかくヤナツ問題だけでも解決させようと頑張った、と」


 はい……おかげで結構詰め込んだのでいい感じなボリュームとなっております。運動会といえば熱い展開! それだけを思って敵であるヤナツを登場させたわけですが……


 これまた意外と嫌なやつだけのキャラにならない。なんだかんだと話が進んでいくうちにいつの間にやら『マイナス感情、プラス感情』や『人の強さ、弱さ』や『楽しいことを見つけよう、そして生きよう』などなど語ることとなり、当初予定していた熱いだけの展開にはなりませんでした。


「じゃあ作者的には失敗なんだ?」


 いえ、失敗というほどでもありません。書きたいものが書けましたし勉強になりました。現代の中で、いざ勝負で敵を倒すことになったとき、その敵は何を思う? コテンパンにされてそれで終わりだったらカカ天らしくないんじゃないか? など考えさせられることが沢山ありました。


「ほほう。んじゃ具体的に何を学んだんだ?」


 まず、人間は痛い目を見て初めて学ぶことができるということ。まぁこれは書きながら学んだことではなく、実際に生活していく中で実感したことですが……痛い目にあったときって凹むんですよね。心が荒みますよね。でも本当に痛くて心が弱ってるときに、真摯に話しかけてくれる人がいたら……そのときに初めて聞き入れることができる話があると思うんですよ。


 弱っているからこそ、プライドや見栄を置いて話を聞くことができる。もちろん場合によります、ヤケになって誰の話を聞かないときもあるでしょう。でも何かを学ぶことができるといえば、やはり痛い目にあったときなんです。


 心が弱ってるときに騙されるって話がよくありますよね? あれの逆で、良い説得に心が動くことだってあると思うんです。


 今回のヤナツも父も、荒んでました。サラさんの言ってたとおり話を聞いてくれない状態で……そこでカカたちが見事に痛めつけてくれました。自分たちがどれだけ情けない状態だったかを露呈し、サラさんに説得のチャンスをくれました。ここまで詳しく解説するのもなんですが……カカラジならこういう背景を書くのもいいかな、なんて思いまして。


「長い。香加、まとめな」


「馬鹿を矯正したかったらとりあえず痛めつける」


 み、身も蓋もない……


「お見事。大体な、オープニングから話が重いんだよ!」


「せっかく最初の小芝居で軽快にいってたのに!」


 はいはいごめんなさい! もう一つ学んだことを言ったらすぐにCMいきますよ!


「よし、じゃあ言ってみろ!」


 熱い展開にしたかったら、嫌な敵よりもライバルを相手にすべき! 以上!


「なるほど。たしかに」


「いい勉強なったね」


 はい、CM!




『第一回ミスカカ天コンテスト開催が決定しました。出場者は、


 エントリーナンバー1

 プロポーションだけなら高得点か? ミス化け物

 カツコ!!


 エントリーナンバー2

 最近登場機会の多い、元引きこもり

 サカイさん!!


 エントリーナンバー3

 読者投票第一位、実はツンデレ?

 テンカ先生!!


 エントリーナンバー4

 お色気キャラかと思えばそうでもなく、恋愛キャラ脱出で出番が減った、かに見えたが?

 サラ(自称)


 エントリーナンバー5

 優勝候補、実は三児の母で大女優

 ユイナさん!!


 エントリーナンバー6

 出ちゃっていいのか? むしろどっからきた? 超ダークホース

 村娘A!!


 エントリーナンバー7

 どうして応募しちゃったんだ!

 給食のおばちゃん!!


 エントリーナンバー8

 子供代表、タケダも鼻血ブー、お色気担当

 サユカちゃん!!


 以上の八名が『料理』と『コスプレ』の二部門で争います。


 実況『祭野司会』夏祭りもこの人が司会をやっていた。


 解説『サエ』黒い毒舌ズバズバ炸裂!?


 審査委員長『トメ父』エロい。


 審査委員『キリヤ』よく喋る。


 審査委員『シュー』おまえに審査されたくない。


 トロフィーの上で不敵に笑うタマ、


 ガサゴソ動く副賞の箱、


 何処にもいないカカ、


 数々の謎を抱えてミスカカ天、


 いずれカカラジで開催!』




 CMあけて。


「えーと、今のはカカラジネーム、がないのでそのまま。若木瀬さんからいただきました」


「CM投稿、結構いっぱいきてるみたいだね! よかよか」


 さすがに脅迫状より考えやすいのか、どしどし送っていただいて私としては大感激です! 本当なら一つだけ読者さんのCMを採用するつもりだったのですが、今回は面白いのが沢山あったので後半のCMにも使わせていただきます!


「んでさ、作者。このミスコンやるの?」


 予定はないですが……やってもいいかなぁとは思いますねぇ。


「さりげに留兄いないよね」


「む、そういえば」


 忘れられたのか、わざとなのか気になりますが、こんなやつのことは放っておいて、ふつおたコーナーいきましょう。


「……ひどいよぅ」


「留兄がいじけても可愛くないよ。さて、カカラジネーム『真を突く者』さんからいただきました! えっと、『著作権とか大丈夫ですか?』だっ……て……」


 著作権……


「なぁ、冒頭の――」


「言っちゃダメだよ留兄!!」


 だ、だだ、大丈夫です! 作中に出てくる見覚えのある台詞とかそれっぽいなんかのタイトルとかスペルカーげふんげふん! えーともかく全部偶然似てるだけですので! ええ偶然ですとも!


「次行こうか次! 留兄読んで!」


「香加がこういうのに気を使うのも珍しいが、そこはツッコんじゃいけないんだろうな。KYだよな。んじゃ次! カカラジネーム『サランドゥ!』さんからいただきました」


「サランドゥ!」


 サランドゥ!


「挨拶にすんな。えー『サンタの正体はまだか!?』だと」


 明日わかります。次!


「はい、カカラジネーム『受験生はつらいよ』さんからいただきました。えー『カカサエサユカの通知表公開お願いします! 特にサユカちゃんは今まで得意なことってあったか微妙なので得意科目はなんですか? それともう一つ、レギュラー陣の背の高さはどんなですか?』とのことだけど?」


 はい、まず通知表公開なのですが、これは別の機会に本編で発表しようと思います。いい話のネタになるかと思いますので。


「毎日書いてるからこういうネタは大事だよな」


 ぶっちゃけ助かります。


「ほんとぶっちゃけだな。で、サユカちゃんの得意教科は?」


 サユカちゃんは真面目なので、わりかし平均的に成績がいいです。特にいいのは――


「保健体育でしょ?」


「小学生にそんなもんはないだろが」


「ちっ」


 ……えー、中学だったら保健体育と答えてイヤンな感じにするとこでしたが、普通に算数が得意です。ちなみに付け加えますと、小学生のころからこういう区切りもどうかと思いますがサエちゃんとサユカちゃんは理数系、カカは文系ですね。 


「私って直感派だからね」


「ふざけなければ国語の点数はいいんだよな、意外と」


 そんなわけで、詳しい通知表については今学期末か今年度末にでも。あとは背丈ですが……ちらーっと前に本編でも書きましたが、低い順に言うとカカ、サエ、サユカです。カカは平均より低め、それよりちょっとだけ高いのがサエちゃんですがあまり変わりません。サユカちゃんは女子にしては高いほうですが、ポニーテールという髪型は実際より身長が高く見えるのでパッと見、男子並だったりします。


「僕は?」


 君は百七十の後半です。


「ちょっと高いよね。これだからイケメンは」


「や、僕がイケメンなんていう設定はどこにもないんだが」


 はいはいモテるやつは皆そう言うんだよ。くたばれ。


「あの作者さん? 常々疑問に思ってたんですけど、僕のこと嫌いなんですか?」


 はい、次のおたより。


「あのぉ!?」


「カカラジネーム『ちょっと一言よろしいかしら』さんからいただきました」


「……やっぱ嫌いなのか」


 はっはっは。いつも好かれすぎなんだ、たまには落ち込むがいい。


「作者いい気になってるね」


 ……む?


「メッセージ読みます。えー、『最近感想の返信が遅いです』だって」


 ああああああごめんなさいごめんなさいごめんなさい!


「おお、浮かれていたのが一気に落ち込んだ」


 うう……仕事忙しいと本編書くので精一杯だったりしますので、どうか許してやってください。


「あとね、『あんパンまだー?』って」


 ごめんなさいいいい! それも中途半端ですぅぅぅ!


「そんなわけで、いい気になるなよ作者という」


 ……もしかして香加、留の仇をとったとか?


「なに! そうなのか、香加!」


「うん。元気になった?」


「ああ! 最愛の妹よ! 兄は感動している!」


「さて、ここで脅迫状コーナーです。『拝啓秋も深まってきた今日この頃……(中略)さて、ここ最近の「カカの天下」はサカイ親子を軸としたシリアス路線になっています。そのため、私が心待ちにしているトメテンのメの字も出てきません。別に私はシリアスもシリアルも嫌いなわけではありません。ただそれ以上にトメテンの、ラブで、ラブラブで、うっふんあっはんいやーんな話が大好きです!大好きなのです!!

 というわけで、留!

 カカ天登場キャラの代表として、あなたには今までのシリアスを全て帳消しにするほどのコメディな災いが降りかかり、あなたはその髪の毛をアフロにしてしまうでしょう。

 ただし私も鬼ではありません。今回のカカラジが終わるまであなたが『ぶりっ子口調』で司会を務めるならば、この災いは鎮まります。

 ではまた手紙を送ります。脅迫者より 愛を込めて


 敬具』だって。さぁ留兄、ぶりっ子だ」


「……ああ、妹よ。兄はがっかりしている」


「ほれ、元気になったんなら指示に従いなさいな。ちなみにこれ、『脅迫者鶏助』さんからいただきました。元祖脅迫状を送ってくれた人ね。ありがとう!」


「がっかり……」


「ほら、ぶりっこ」


「がっかり……してるんだもん!」


 それぶりっ子なのか?


「そんなこと急に言われても、どうすればいいかわからないんだもん!」


「とりあえず『だもん』を使えばいい感じだもん?」


 そうなんだもん?


「知らないもん!」


 とにかく最後までこれでいくんだもん! CMだもん!




『えー、今回お勧めするこの商品!! なんと!


 『姉気分が楽しめるバケモノセット』と『トメとサユカ気分が楽しめるツッコミセット』!!


 これをつければあなたもバケモノ!!これをつければあなたもツッコミ!


 さあ!今すぐお買い求めを!!


 お問い合わせはこちらまで!! どちらまで!? 知らん!


 なお、五個以上お買い上げのお客様全員に、


 『シュー気分になれる下僕セット』か、『サエ&サカイさん気分になれる腹黒セット』、または『タマちゃん気分になれるすごいセット』のどれか一つをお付けしております!!


 十個以上お買い上げのお客様には、『トメテン夫婦漫才プラスKセット』、『カカトメ妹にゃにゃんセット』の両方をお付けしております!


 気になるお値段は、なんと!500。.円!!500。.円でございます!!


 期限はありませんので、ご注意を!!』




 CMがあけたもん!


「えー今のCMは、カカラジネーム『でんでんむしむしカカつむり』さんからいただいたもん!」


 感謝だもん!


「それにしてもこの口調だと僕が喋ってるんだか香加が喋ってるんだかわかりにくいもん」


「んじゃ私やーめた」


 私もやめました。


「じゃ僕も……やめたらダメなんだよね、わかってるもん!」


 や、それにしてもこのCMはインパクトがありました。つい昨日いただいたんですけどね? バケモノセットというのに強く惹かれました、ええ。高級をつけるかどうか迷ったぐらいです。


「高級バケモノセット。なんか凄まじいね」


 しばらく高級セットシリーズ出してないですけど、ここで読者さんに使われるとは思いませんでした。ぐっじょぶ!


「しかし500円とは安いもん!」


「ほんとだよね、たったこんだけなら私でも買える」


 これを安いと言う人はブルジョワでしょう。


「……え? だって500円でしょ?」


 よく見なさいな。今の世の中、どれだけちっちゃかろうが数字の後に丸があればゼロと認識されるんだよ。


「ま、まさかごま――」


 はい、そんなこともあるのでお買い物は注意しましょう。続いてエンディングといきたいところですが……ちょっとここでもう一つ、紹介したいCMがあります。


「おお! いつもより一つ多いもん!」


 や、本当は二つだけ紹介しようと思ってたんですけど、今のバケモノセットCMを昨日いただいて、どうしても使いたくなったんですよ。なので本来なら後半のCMにしようと思っていたこちらもまとめて発表しちゃおうかなーと。


「CM応募大成功だもん! 発案者の『鈴宮』さんに感謝だもん!」


「留兄。いい加減うざいよ」


「自分でもわかってるもん!」


 さてさて、それではカカラジネーム『天上』さんからいただきました。よくメッセージにて感想をいただく方で、今回は面白いのを送っていただきました。ではどうぞ!




『もしも、あそこで違う選択をしていたら? もしも、あの場面に戻ったら? その時あなたはどうする? 想像して創造してみませんか、平行世界を……


 早い話が読者とルシカさんが描く、カカ天の『もしもシリーズ』です。


・もしもトメさんが弟、カカちゃんが姉だったら?


・もしもトメさんの妹がサユカちゃんなら?


・もしもトメさんのプロポーズドッキリをテンカさんがOKしていたら!?


 本筋・設定共に、ネガティブなパラレルは×、明るく笑えるならなんでも○!


 皆さんの望む世界を、どうか私たちに見せてください……』




 CMがあけて! エンディングです!


「ねぇ、もしもシリーズってドリ――」


「しーっ! 著作権に気をつけようって言ったばっかだもん!」


 ともかくこれはいいですね、ちょっとした寸劇なら面白い話ができそうです。というわけで、今やってるカカラジの冒頭の寸劇、これにしちゃいましょう。


「ど、どんどん読者の意見を取り入れてるもん」


 ラジオっちゃ本来そういうもんだもん。と、いうわけで。皆さんの読みたい『もしも話』を募集します。内容はCMの通り、あなたが見たい設定で話を送ってきてください。次のカカラジの冒頭で寸劇として実践しちゃいます。誰を出演させても結構ですよ!


 さらにさらに! 覚えている人は覚えているでしょう! もうすぐカカとサエちゃんの誕生日なのです! というわけで……テンカ先生のときみたいにプレゼントを募集しちゃいます! 今年はいろんな場所で大活躍だったカカとサエ。クラスメイトだけでなく一般人からも届いちゃったりするかもしれませんね。つまり設定は自由! その代わり、自分がどこの誰かを必ず明記して送るようにしてください!


「……覚えてたか。運動会なんかやってる場合なのかなーって私の分身のことながら思ってたんだけど」


「多分、それに間に合わせるために運動会をあんなに詰め込んでたんだもん」


 それと注意事項として……プレゼントが誰宛なのか書くこと! 選択肢は三つ! カカ宛て! サエ宛て! カカとサエの二人宛てです! 


「なに、三つに分ける意味あるの?」


 いろいろと考えてることがあるのですよぉ。と、いうわけでコーナーのおさらい!


 普通の質問受け付けます。ふつおたコーナー。


 どんな宣伝でも面白ければOK! CMコーナー。


 ファンキーな脅迫状待ってます、脅迫状コーナー。


 もしもな寸劇、見てみませんか? もしもコーナー。


 あの二人にプレゼントを! カカサエ誕プレコーナー。


 以上になります!


「うん、増えすぎ」


「なぁ作者。ただでさえ感想の返信遅れてるとか言ってるのに、こんなに対処できるのか?」


 死ぬ気でします。ええ、自慢ですけどカカ天で書くと決めたこと、やると決めたことを妥協したことはありません。多少遅れようがやりきってみせます! だって楽しいし!


「そだね。楽でつまんないより、必死こいて楽しいほうがいいよね」


「まぁ頑張ってくれ。僕らもせいぜい楽しくやるし」


 はい、というわけでぶりっ子口調を勝手にやめた留君にはいずれ罰を受けてもらうということが決定です。いやぁ楽しい!


「し、しまったもん!」


「それじゃ留兄には別に罰があるっていうし、今回のチョップは……作者だね」


 ドンと来い!


「気合入れてやれや! カカラジチョップ!!」


 六百回おめでとー!! って自分で言うのもなんだけどチョップいたーい!!

 



 今回の放送は、『若木瀬さん』と『パラレルをしてしまっても委員会』と『なんかすごいモノがいっぱい売ってそうなテレフォンショップ』の提供でお送りしました。




 というわけで600回です。なんだかここまでくると節目がどこだかわかりませんね笑

 感想の返信が遅かったりする作者ですが、全部欠かさず読んで日々の糧とさせていただいておりますので、懲りずに送っていただけたらものごっつ嬉しいです。


 ではでは、明日は運動会の残りのお話です。


 次の誕生日編まで、また楽しくいきましょう!

 

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