カカの天下575「第十九回、カカラジ!」
「皆さんこんカカ! 九月! 九月といえば秋! 秋といえばサンマ! 鮭! あと酒! とか言いつつ毎日飲んでるそこのあなた、肝臓とお腹は要チェックしておかないと食欲の秋も加わってイヤンなことになっちゃうぞー、私みたいに運動しろ香加です!!」
「はいはい、たまにしか飲まないしカカたちと遊んでるといつの間にか苦労したり運動したりしてるから体型は普通なトメです」
はい、毎日適当に走ったり筋トレしてるから同じく体型は普通なはずの作者です。
「誰も聞いてないことをありがとう」
うっさい。さてさて第十九回カカラジスタートですよー!! 盛り上がっていこー!!
「本編のノリがアレだったから戻さないとね」
「や、最後は香加の、というかカカのせいでずいぶんといつものノリに戻った気がするが」
そんな波紋を呼んだサカイさんサエちゃん編もようやく一区切りつきました! ということで今回のゲストはもちろんこの方! 酒井さんです!
「こんにちはー」
「おお、酒井さんだ。昨日はサエちゃんと一緒に家に帰ったんだよね」
「そーそー。昨日の小枝は激しかったわー。ベッドの中で何度も何度も抱いて抱かれて……でも可愛かった♪」
「(なんかエロい)」
そこの顔赤くしたむっつり助平。何考えてる?
「いいいいいえええええ何も!?」
「留さんの助平さーん」
「あんたが紛らわしいこと言うからでしょうが!!」
「そりゃもー私の胸の中を出たり入ったり擦ったりー、脚を絡めて――」
「だからやめい!!」
「……留兄が何をあそこまで慌てているのか、よくわかんないんだけど」
お子様香加はそれでいいの。えーとこの番組はネット小説『カカの天下』を盛り上げるため、ぶっちゃけトークや作者の本音を交えながらメッセージを紹介したりするラジオ番組系のお話です。ここにいる留とか香加とか酒井さんとかは本編の分身であり、直接関係はないのでお気をつけください。
「留パパもやるー? 娘とスキンシップ」
「あ、ダメだよ! 小枝ちゃんを抱くのは私なんだから!」
「だからそういう表現はやめいと言うに!」
「昨日の夜食は親子丼だったんだよー♪」
「酒井さんもさぁ!!」
……小枝ちゃんと一緒になれたからか、暴走気味だな酒井さん。ま、とりあえずCMいきます。
『あの噂のKY(空気を読む)システムがKYクエストに続いて新登場! その名も“KY人生ゲーム”だ! プレイヤーが生年月日、住所氏名年齢を入れるだけでほぼ完璧な分身が作られ、架空の人生を再現する! その過程はもちろんKYシステムが空気を読んで読んで読みまくり……就職してもプレイヤーのやる気次第で減給されるしリストラされるし、途中で起こるアクシデントは不思議なことに現実のあなたが実際に体験したことのあるものばかりだ! こえぇ! さらに結婚時には相手の顔が画面に出て、あなたのリアクション次第でその先が決まります。時には演技も必要? いいえ我がシステムはそれをも見破ります。しかしそれに見破られなくなったとき……あなたは人として一段階成長していることでしょう。さぁ、あなたも新たなKYシステムを使って人生の勝ち組になってみませんか?
しかし結果が敗退だったらあなたの人生も敗退です。そのときは……まぁ頑張れ』
CMがあけて。
「……やれと?」
「まぁ、カカ天メンバーたちにやらせろーって感じだよなぁ」
このCMについて詳しいことは、次のCMの後に話します。しかしKY人生ゲーム……確かにやらせてみてもおもしろいですね。
「ふふー、私もやってみたいですー」
多分あなた勝つよ。こういうゲーム得意そうだし、小枝ちゃんと一緒になった今じゃ無敵っぽいもん。
「あんな可愛い娘を持った時点で、すでに人生の勝ち組ですよねー」
「はいはい、そんな酒井さんにメッセージが結構いっぱいきています。内容のほとんどは『サカイさんよかったね!』とか『ついにサエちゃんと……おめでとう』などなど温かいものが多く、もちろん今回の話が完結するまでにも『頑張れサカイさん!』『サエちゃんと一緒に幸せになれますように』等のお言葉をたっくさんいただきました」
「本当にありがとうございますー。おかげさまで丸く収まりました」
「そういえばさ、今回もカカサエサユカの活躍を期待! みたいなのも多かったんだよね」
そうなんですよね。でも今回は姉が手助けしたとはいえ、サカイさん一人に頑張ってもらいました。やっぱここは母一人で底力を見せ付けてほしかったんですよね。
「ふふー、ごっつぁんです」
「なんでお相撲さんの挨拶かわかんないけど」
「底力だからでしょ」
「あ、ああ、そうなの。わかんないけどわかったよ香加。えーと、とりあえずよかったよかった。後は健全な親子関係のまま暮らしていけることを祈るばかりですね」
「昨日ねー、サエと一緒にお風呂入ったら鼻血出て湯船が真っ赤に」
「ハイそんなアホみたいな話するなら顔くらい真っ赤にしろとでも言いたいですがさておき、普通のお便りを紹介したいと思います。えーカカラジネーム『甘党は辛いものが嫌い』さんからいただきました」
「おお、留兄がツッコまずにスルーした」
そこツッコんだらまた助平とかいじられると思ったんでしょ。
「内容は『みんなの好きな食べ物は何でしょうか? PS:自分は甘いもの全般です。』とのことです」
「スルースキル高いですねー」
「本編の中でちょくちょく書いてたけど、あんまはっきり書いてないんだっけ。酒井さんと天は答えたことあるけど」
留、ほんと色々無視して進めてるね……まぁいいですが、ハイ。軽くしか書いてませんね。じゃあ順に聞いてみましょう。留は?
「僕は基本的になんでも好きだけど、料理もお菓子も和風なものが好きだね。サユカちゃんもだよ、よく一緒にお茶するし。そのとき僕がよく頼むのはおはぎか大福。サユカちゃんはようかんが多いな」
香加は?
「私も和風派だけど、緑茶はなんかダメ。あときゅうりとか苦手ね。好物は……気分によって変わるけど、今はせんべいかな」
渋いね。ケーキとかも普通に好きみたいだけど。
「うん。私の周りにいる人は大体甘いもの好きだけどね」
なるほど。ところでサエちゃんは何が好きなんだろう。
「エクレアですよー。あと基本的に洋風びいきです」
おお、さすがはお母さん、即答ですな。
ちなみに載せてませんがクララちゃんは桜餅が好きです。「共食いは禁断の味」とか言いつつバクバク食べます。あとタケダの大好物はカレーだそうで、案外インドちゃんとうまくいくかも? そう言いつつイチョウさんやクラスメイトの好物もカレーなので、インドちゃんの影響がかなり大きいですな。あとキリヤの大好物は奢りのラーメン。トメ父はうまい棒、ユイナさんはお鍋とお刺身が好きです。
「お姉はお餅が死ぬほど好きなんだよね。正月あたりにそんな話あったと思うけど」
ニシアヤコンビの好物はワケあって秘密です。
「あー、私、好物変わりましたー!」
「へぇ。前はハバネロだったよね。何になったの」
「サエー!」
「はい、次のお便りですが、『タケダの死に神』さんからいただきました。タケダ専門の死神なんですかね?」
「するぅ……」
「内容は、『ある程度の登場人物の髪型を教えて欲しい』だそうだけど、作者?」
ふむ、あまり明細に語るとキャラを想像する楽しみが無くなりますが……まぁここまで書いたんですし、いいでしょう。前にもいくつかは公開しましたが、一気にいきます。
カカ、ショートです。ややおかっぱぎみ。サエちゃんはサラッサラーのロングです。サラさんは関係ありません。お人形さんカットですね。サユカちゃんは基本ポニーテールなのですがたまに気分でツインにしたり片結びにしたりしてます。
カツコはベリーショート。サカイさんはサエちゃんと髪質は似てますし長いですが、後ろで一つに縛ってます。テンカ先生はセミロングで、基本あまり手入れしないのでボサボサ気味です。でも似合うのはワイルドだから?
タケダとニシカワの髪型は似たようなもんで、スポーツ刈り風味です。タケダは坊ちゃん刈りが似合いそうですが、本人はカカに気に入られるために格好よくなろうと無駄に頑張ってるので気取ってます。
アヤちゃんの髪は短いですが、しょっちゅう縛ったりいじったりして髪型はせわしないです。自称アイドル、可愛い自分にこだわってます。
あと……キリヤ君は茶髪でちょっと長いです。仕事中は縛ってますが、普段はもっとワイルドでセクシーな感じです。さぁ想像しなさいワイルドでセクシーなキリヤンを!
サラさんは、そうですね。あなたが思い浮かべる『胸が大きいセクシーな人』が似合う髪形です。
「どんなだよ」
ま、あえて想像ご自由にーな人を残すのもいいかと。
「……ま、いいけどさ」
「ねね、留兄。お父さんは?」
「いつか自分で確かめろ」
「むぅぅぅぅ。あ、お母さんもセミロングね。毛先を中心にパーマかかってるよ」
こんなとこでしょうか。
「シューさんとかいませんでしたっけ」
誰だっけ。
「おいこら作者」
じょーだんっすよ。シュー君は坊主です。スキンヘッドじゃないですよ、髪の毛のありますし結構伸びるまで切らないんですが、普段は警官帽に隠れてます。イメージとしては。
……こんなとこ?
「僕は」
はいはいイケメンカットでいいよ。
「なんだその投げやりさは!」
留に関してはみんな色々妄想あるだろうし、こっちもあえて自由にしとく。
「……ま、あんまり長くない、とだけ言っとく」
さて、次いきましょう。
「私読むねー。えっと、『ゲイボルクグングニル』さんからいただきましたー。私知ってる、ゲームばっかしてた時期に覚えたのー。これ二つとも伝説の槍だよー」
「お、子供のころしたゲームであったかも」
「留兄も昔ゲームしてたんだね。んで、なんて書いてあるの?」
「読むね。えっとー『犯人は、いつも君だ!! 夏休みがもうないのに宿題が終わらないDEATH。HAHAHAHAHAHAHA。月夜ばかりと思うなよ』だってー……なにこれ」
わかりません。夏休みの話書いてたら送られてきたのですが……
「ただ愚痴りたかっただけなんじゃないの?」
やっぱそう思う? いやね、送ってもらったわいいけど反応に困っちゃいまして。
「名前がとにかく槍だし……突っ込んだら負けってことじゃないのか。突く武器だけに」
「うまいこと言ったつもりかー!」
「つもりか!?」
「つもりだ!」
はい、続きまして。
「えー『扇風機のプロペラ』さんからいただきました。内容はこちら」
『ちょっと面白かったのでメッセージを。
Wikipedia IUPAC命名法
飽和炭化水素
C100H202 名前:キリアン
カカの天下 546 おやすみキリヤン
惜っししいぃ!
以上』
「……さほど惜しくなくないか?」
「いやー、しょうもないことでもなんとなく気づいてしまったら送らずにはいられないその気持ち、わかりますー」
えと、『カカ天、頑張ってください。応援しています』とのことです。ありがとう! さぁ次行こう!
「私読みますー。『ロッテ』さんからいただきましたー。えー『法人税法の用語に『加算留保項目』(例えば、ある支出について会社上は費用扱い、法人税法上は資産扱いする項目)というものがありますが、長いので便宜上『(加・留)』と表記されます。括弧、加、留、どこかで見た様な文字ですが偶然………でしょうか?』だそうですー」
「なにがなにやらわからんばい」
「お子様にはわからん漢字が多いか。しっかし……これこそ惜しい! だな」
はい、相当前にいただいたメッセージなのですが、なんとなく紹介するタイミングを逃し続けて今更となりました。
そしてお答えしましょう。全くの偶然です! こんなのあって私ゃびっくらこきました。世界は偶然に満ちてますね。
さて、愉快なおたよりの次は……えー、たまに話のリクエストもらうのですが、それについていくつか答えていこうと思います。ここで紹介するのは一例でして、他のリクエストもメモってはいるので……いつか使うかもです。
「えーと、リクエスト! オリンピックの話を書いてほしい、って……もう過ぎたよ?」
はい、過ぎました。ぶっちゃけそのときは私自身がめっさ忙しかったのであまりオリンピックを気にする余裕が無く……うまいこと書けませんでした。
「書くとしたらこうなってた、とかないのか?」
ちょっと考えてたのは、カツコさんが「あたしも運動にゃ自信あるけど、こうやって普通にすごく頑張ってる人たちに混ざる気はないわぁ。あたしゃ反則してるようなもんだし」とかいうもの。でもオリンピックという素晴らしすぎる舞台の話を反則な姉が語るのもなぁ……と思い、ボツにしました。
「まぁお姉がオリンピックに出たら……とか私らにしては面白いけど失礼な感じだもんね。じゃ他のリクエスト。えっと、姉とトメ父の戦いが見たい、っていうのが結構あるよ」
「なんとも恐ろしいリクエストをしてくるな。どっちが勝つかは見たい気もするけど」
「戦いってー、やっぱり夏祭りの対人形みたいな感じですよねー。そういえば人形の謎とかも残ってますがー」
まま、その辺はまた今度。とりあえず姉とトメ父の戦いは……まぁ機会があれば考えますが、今のところは予定はないです。
逆に。カカの授業参観が見たい! 運動会が見たい! トメとサユカちゃんがバイクでツーリングしてるのが見たい! とかありましたが、こちらは検討中であります。
「ふむふむ、んじゃ他のリクエストは……って、なにこれ」
「どした香加……うぁ、なんだこの量のメッセージ」
えー、その辺については前回のカカラジの冒頭の問題と一緒に紹介したいと思います。
前回のカカラジでの小芝居にて、今のカカ天に足りないものを叫んでくださいという問題を出したのですが……メッセージにいっぱい来たのが、これ。
『カカ天に足りないのは、タケダの出番です!』
「……は?」
こんなのに加えて、タケダの話のリクエストもいくつか。
「なんでタケダが人気あるのさ」
出番少なすぎるからかなぁ。人気投票とかじゃ目立たないのに……まぁインドちゃんのこともあるし、ちょっと出番増やす方向で行こうかなと。
「えー。あの子、出番が少ないこと自体もキャラのうちだと思うんですけどー」
ええ。だからあくまでちょっとです。私が書くときになんとなく気にする程度です。だから結局出番率は変わらないかもしれませんね。
「それ、意味ない……」
さぁ! 今月の脅迫状のコーナーにいきましょう!
「スルーしたー」
「今日はスルー多いな」
「留兄、あんたが言うか」
今回紹介する脅迫状はこれです!
『私の要求を呑まなかった場合……
世界中のお菓子を全部食べます♪
そして、タケダとシュー君の財布をカツアゲします♪
カカサエサユカを私の食べたお菓子で釣って小説に出させない様にします♪
ほかの読者からクレームは食べます♪
ついでに読者も食べます♪
もう、ルシカ先生も食べます♪
地球を食べます♪
おいしいかな?
ついでだから、土星とか木星とか金星とかも食べます♪
月と太陽も食べます♪
で、結局みんな生きれない♪小説書けない♪
私は生きる♪
腹の中で生きる♪
はっはっはっはっは♪
でも、小説見れないの困るからやっぱ止めます♪
で、出来ないとかじゃないですからね!!
違うんだからね!!
ちゃんと出来るんだからね!!
思ったら要求することないですわ(^0^)/
長くなってごめーん
誠にすいまめーん』
「……は!? 終わり!?」
はい。『みなつ』さんからいただきました。
「あのー、作者さーん? あなたはどんな基準で紹介する脅迫状を選んでるのですかー?」
私がおもしろいと思ったかどうか。
だってこれ、わけわからないでしょ?
「ええ、さっぱり」
それがいい!
「なんじゃそら。作者、食べられたいだけじゃないの?」
ないない。
あと他にもいくつかもらってたんですけど、もうひと工夫ほしい! いやまぁ今回紹介したのは工夫も何もなく思いつくまま書きまくっただけのものっぽいですが、それがどことなくカカ天っぽいですし。
「結局は作者の気まぐれで選ばれるのね」
そーです。あとは……例えばトメテン系の脅迫状でおもしろいのがあった場合、後々トメテン話の後のカカラジで使うのもありかなーと思って置いといてあったりもします。すぐに紹介されなかったからといってボツ決定というわけではないので、諦めずに次のカカラジまで待っててください!
ともかく懲りずに脅迫状を送ってくれることを期待してます。元祖脅迫状の方も、最近「え、この人ら兄弟だったの!?」って驚かせてくれた感想欄で見覚えある紅い月な人たちも、タケダ好きのぬこさんも、下り坂な人も、練炭の人も、友人に西川がいる人も。はい、ついでにメッセージ欄専門の方々へも挨拶してみました。感想欄と違って返信はできませんがいつも読んでます。ありがとー!
『ありがとう!』
さて、それではCMへ!
『CM。それは限りなく自由な世界。あなたもこの世界へ挑戦してみませんか? 脅迫状に続いて自由気ままな笑えるCMを募集! 応募方法はいつものようにメッセージ欄へお願いします。カカラジ一回ごとに一つ選び、使わせていただきたいと思います。どんなCMでも何のCMでも構いません、私の心の琴線に触れるものであればなんであろうと紹介します。もしお暇ならば、ぜひに! 変なCM、待ってます』
CMがあけて。
「CMのCMってどうなのよ」
いやね、実は今回の最初のCMも読者の『鈴宮』さんの案でして。もうこの際CMも募集してみたらどうかと。せっかく二つCMあるし、片方は読者さんに! みたいな。
「どんどん自由になってくねー」
ただ注意! 私なりのアレンジが入る可能性があります。今回のCMも基盤はいただきましたが結構いじってあります。それでもよろしければ……どんどん送ってくれたら嬉しいです。長さとか決めないので。
あ、提供も忘れずにつけてくださいね。
「ラジオっぽいラジオっぽい」
さらに募集しますよ! 今月の脅迫状のコーナーはもとより、もう一つ!
企画名――あなたも生徒になって、テンカ先生にプレゼントを贈りませんか? 略してテンプレコーナー。
応募場所は感想欄でもメッセージ欄でも結構です。九月二十日に誕生日を迎えるテンカ先生へ『あげるもの』と『あなたの名前』を書いてください。これは私が独断で選びますので、私がついつい話に使いたくなるようなネタ――じゃなくてプレゼントと設定を待ってます。
「メッセージもつけてくれると、もしかしたら使うかも?」
「また全部対応はできないかもしれないけど、カカ天を応援すると思って出してくれたら嬉しいな」
〆切りは九月二十日の昼十二時とします。一緒にテンカ先生を祝いましょう。楽しい応募を待ってます!
「にしても期間、短くない?」
「ちゃんと小まめに読んだ人だけ参加できる……セコイことやりますねー」
「や、ぶっちゃけカカラジの日とおとめ座が終わっちゃう日がたまたま近すぎたってだけじゃ」
さて!! 結構長々とお送りしました今回のカカ天、いかがだったでしょうか!
「あー、そういえばテンカちゃんがおとめ座ってどこかで言ってましたねー」
「そういやもうすぐおとめ座期間が終わるね。だからか」
さて、カカラジチョップの時間です!
「作者必死だね」
サカイさんどうぞ!
「私でいいのー? じゃー……私にチョップ!」
なぜに?
「自重しろ私」
『ごもっとも』
この番組は、KYシステム製作者とCM製作委員会(株)がお送りしました。
さー果たして忙しくなるでしょうか笑
嬉しい悲鳴をあげることを期待しつつ、皆様の企画参加をお待ちしています^^




