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カカの天下  作者: ルシカ
525/917

カカの天下525「第十七回、カカラジ!」

 あーあー、ただいまマイクのテスト中、ただいまマイクのテスト中……んっん……よしっと。


 えー、ではこれより、第一回呪ラジを始めたいと思います! この呪ラジでは、ネット小説『カカの天下』の主人公カカの兄である天然タラシ変態ヘタレ女装趣味男トメを真人間に戻すべく、ありとあらゆる方法を駆使して天然(中略)トメを調きょ――教育していく番組です。


 本来この時間は「カカラジ」の放送時間なのですが、 な に か の手違いによって司会のお二方がスタジオにまだ到着しておりません。よって、代わりに根っからのカカラジストである例の呪いの手紙の送り主、その名も――え? 二人が到着した? ちっ……もう気付かれたか――えーと、わたくしちょっと用事を思い出しまして、今日はここで退散します。では!!


「――まったくもう。誰さ、スタジオの入り口に山のようにケロリン人形置いたの!」


「おかげで入るのに時間かかっちゃったじゃないか、まったく……わ、始まってる」


「おとと、皆さんこんカカ!! 最近カカラジの度に暑い暑いと言ってる気がしますがあえて言います暑いです!! だって暑いもん! なんて叫ぶから暑くなるんだという説もあるので試しに逆に言ってみます寒いです冷えます凍ります――嘘つけ!! こんなとこで凍れるかぁ!! ぷんぷん」


「はいはい落ち着け。留です」


「熱くなって自己紹介忘れてた。香加です!!」


 そんなわけで熱いやら暑いやらわかりませんが、第十七回目のカカラジスタートです。


「今日は最初の変な小芝居やらないんだね。なんか変なのがあった気がするけど」


 放送事故ですね。


「あれはゲストのいないときにやろうって話だったからな。今回はゲストいるし」


「ほー。誰さん?」


 まぁ人気投票なんかやったからには、ねぇ? あの人に出てもらわないといけないでしょう。


「お、まさか一位のあの人が! それについてどう思う? 今回は一位を逃した留兄さんや」


「しつこいな……僕は別になんとも思ってないってば」


 これはネット小説『カカの天下』を盛り上げるため、ぶっちゃけトークや作者の本音を交えながらいろいろやるラジオ番組っぽい話です! 留とか香加とかゲストさん、私作者は本編自体とは直接関係ないのでお気をつけください。


「しかしさー、人気投票終わったらいろいろ落ち着いたよねー」


「そだな。本編は夏祭りに向かって動いてるけど、基本はのんびりだし」


 企画も楽しいですけど、こういう風にダラダラいくのが基本でないと。いっつも勢いでGo!! なんてやってたら疲れて毎日なんて書けませんしね。


「ところでさ……今さらこんなん聞くのもなんだけど。なんで毎日書いてるの、あんた」


「そういえばそうだな。一日一話だと日常な感じがしていいとは思うし、今やそれがカカ天って感じだけど……なんで?」


 さぁ?


「オイ」


 なんかいつの間にか毎日更新になってた……あれ、なんでだろ。気がついたら引っ込みつかなくなってて……しかも終わりが見えない感じに。


「そんなノリでこんな話数まできたんだね。完結する予定とかあるの?」


 いやぁ、これとこれは書いておかないと、っていうのはあるんですけど……終わりは全く考えてないっすね。


「何話までいくことやら……ま、僕らは普通に暮らしてくだけだから、いいんだけどね」


 まぁ私のやる気が続く限りは書きますよー。現実のほうで予想外のトラブルやら仕事が入らない限りは毎日いきますので、今後もよろしくお願いします。


「人気投票がいっぱいきて元気でたしね」


 まったくその通り。あんだけ票がきたのは嬉しかった。


「というわけで、今回はそんな投票中にあったおもしろかったことや小話交えて行こうと思いますー」


 ではCMです。



『今、何が流行ってるか知ってるかい!? 知らないのか。そりゃダメだ。全然ダメだ!


 いいかい? 流行ってるのは――脅迫状だ!


 え、それは“やったらダメなこと”じゃないのかって? ノンノンノン、脅迫状ってものはね、ユーモアのわかる人には送ってもいいことになってるんだよ。だからそこの君も、うちの文房具屋で便箋買って送ってみないかい?


 どこに送るか?


 そうだなぁ……カカラジとかいうのにでも送ってみれば、“今月の脅迫状”とかいうコーナーでも作ってくれるんじゃないかい?


 それじゃな! 頑張っておもしろい脅迫状書けよな!』




 AMがあけて。


「ラジオ違う」


 そだ。CMがあけて。


「もはやCMじゃない気がするけどね。文房具屋さんの名前言い忘れてるし」


 まぁそんなわけで。こういうコーナーもいいかなぁと思います。読者の皆さん、気が向いたら送ってみてください。どっちに送るかは任せますが、「これは面白い! 紹介される自信がある!」という脅迫文は、感想欄よりもメッセージ経由で送っていただいたほうがよろしいかと。感想欄だと載せる前に他の人に読まれちゃいますしね。


「本当に『今月の脅迫状』とかやるの?」


 おもしろいのがあったらね。さてさて! そろそろゲストに登場していただきましょう。第二回人気投票で見事に一位に輝いた――天下先生です。


「ちっす」


「軽いな、テン」


「いいだろ別に。こういうの苦手なんだよ。オレは何かの中心とかは合わねぇんだ。面白いことを近くで見守って少し茶々入れるくらいがちょうどいんだよ」


「じゃ別にそゆ位置でもいいよ。そういう小ズルイ位置にいるから一位になれたんだろうし」


「……香加、オレのこと恨んでるか?」


「べーつーにー。どうせ私の上には天下先生や留兄以外にもいますからー」


 はいはい拗ねないの。ラジオ進めるよ。留?


「はい、進行しますよ。えー、まずは人気投票中にいただいたメッセージをいくつか紹介しましょうか」


 ほとんどは投票していただいたキャラへの励まし、応援だったのですが……一部、おもしろいのがあったので紹介します。


「あい、私読みます。えと、『トメ。ふふふ、この天然女ったらし野郎め……うらやましいから一位になってカカに嫌われてしまえ!!』という応援なんだか違うんだかよくわからないメッセージ」


「ま、実際は一位にならなかったが、香加より順位が上ってだけで結局は嫌われてんだろうけどな……あん? じゃあオレもか」


「う……そうなのか、香加?」


「んや、嫌いにはなってないよ。恨んでるだけ」


 喜んでいいのかどうなのか、微妙な回答ですな。


「あとね、『もし、カカに嫌われなくても、ゴ○ゴ13に依頼してヤってもらうわ!』って書いてあるよ」


「あー、前にちらっとそんなこと言ってたな。暗殺依頼出したとか……」


 でも残念ながら、そのお方に留は殺せないんだなぁ。


「なんでだよ。留は姐さんみたいにバケモノでもなんでもねぇだろ」


 だって作品違うもん。来れないよ。


「な、なんてぶっちゃけた話を。まぁ僕は助かったけど」


「じゃ次いこか。えと、『投票数が少ないに一票』って、これは何」


 あぁ、なんか読者様一人三ポイントしか入れられないのが「少ないぞー」という意見がありまして。


「そりゃ好きなキャラに好きなだけポイント入れることできればいいだろうけど」


「そんなことしたらバランスが――」


 そんなことしたら集計大変じゃん。


「てめぇの都合かい!?」


 だって人間だもん。限界あるもん。


「ムカつくなこいつ……ムカつくけど姐さんみたいになれなんて無茶言えねぇしな」


 はいはい、次お願いします。


「次は――うわ、なんかいっぱいあるよこれ」


「このメッセージは……投票の?」


 うぐ……ま、まぁ、一応いただいたからには発表しとかないとと思いまして。


「あんだこれ。『作者に投票します』って……てめぇの投票ポイントか!?」


 あい……


「ねぇ、今数えたんだけど――作者、27ポイントも入ってるよ!?」


「は? じゃ実質6位なわけ?」


 うう……はい……


「あんた本編出てないじゃん!」


 だって……なんか、頑張ってください、みたいな感じで、結構もらって……


「で? なんで隠してたんだよ」


 ええと、その、キャラ人気投票なのに作者なんかが出るのもアレかと思いましたし、あのときは急いで書いてましたし、アレですし、


「アレアレと煮え切らねぇな。はっきり言えよ」


 恥ずかったんだよ!!


「おお、ハッキリ言った」


 でも嬉しかったんだよ! 感謝してるんだよ! このー!!


「だ、そうです皆さん。投票してくれた親切すぎる読者さんたち、これで納得してあげてくださいな……あれ、どした香加」


「私より低いからどうでもいいや」


 正直なご意見どーも。さて、次――といきたいところですが。人気投票の話だけじゃなく普通のメッセージもたまっていますので、投票の際にもらったメッセージを一挙紹介していきましょう! 香加、一気に読んで。


「はいな。じゃーいきます。『♂さっちー♂』さんから。 カッコいいタケダを出せ」


 無理。


「えー『日々楽々』さんから。タケダ、天然&クール路線で行け。それでモテるから」


 許さん。


「タケダのはもういいや。えっと『三戸』さんから。トメにとんでもない事をするテンカ先生が見たいです」


 超オッケー。


「はい次『棗』さんから。カカをくれ!」


 だめ!!


「いっぱいの人から。サエちゃんくれ!! ダメ!!」


 先に言うな! でもダメ!!


「これもなぜか何人かから。タケダとシューはいらん!」


 わざわざ書くな!!


「やん。えー次は『変人と呼ばれている普通の人』さんから。普通の人と思ってるのは自分だけ? まるで私、というかカカじゃん。まぁいいや。えー、早くケロリンの超必殺技とか究極奥義とか高速ノリツッコミが見たいです」


 早く――って決定済み!? ど、努力します。


「あれ、もう終わり?」


 はい。感想欄にある投票は誰でも見れるので、今回はメッセージ経由でいただいたメッセージ中心に紹介させていただきました。


 なお、サエちゃん狂信者のメッセージについては、どれもこれも長すぎるので却下しました。無念。


「さすがは私の嫁……」


「じゃ次は普通のおたより紹介かな……おいテン。なにしてる」


「チキンラーメン食べてる」


「なぜ!?」


「飯食ってなかったんだよ。これうめーよな……あ、作者。生卵もらったぞ」


 そうそう、うちの冷蔵庫には卵と牛乳が常備して――そんなことはどうでもよろしい。普通の行きますよ。


「また私が読むね。えっと、『友人に西川っていう人がいる人』さんから。お見合い話で一瞬出てきた『トメの彼女』とは誰ですか?』だって。誰ですか留兄」


「あー、それはその」


 まだ秘密です。


「えー」


「ずるずるずる」


「ほら天下先生も聞いてみてよ! 興味あるでしょ!」


「今のオレの興味はチキンラーメンのみ」


「このチキン女!」


「美味そうで良いあだ名だ。ずるずる」


 こっちの天下先生の真意も読めないですね……とにかく秘密です。次行きましょう。


「じゃ僕が読むな。お、これテンもいるしちょうどいい質問じゃないか」


「ずるずる?」


「んと、『カカ天は心の癒し』さんから。『120話でカカが、「父の日は恨みを晴らす日って先生が言ってたよ」みたいな感じで言ったら、サエちゃんが「テンカ先生とこ仲悪いみたいだよー」って答えてると思うんですけど、テンカ先生は片親だって言ってるし…ってすごく気になったんですけど』だってさ。どうなんだ? テン」


「あー、それな。恥ずかしい話なんだが……オレ、父親嫌いなんだよ」


「なんでさ」


「早くに死んじまったからだよ。それで母さん苦労させてるし、オレだってガキのころ寂しかったし、それで苛められたりしたし――ま、それで死んだ親を嫌いっていうのは単なる八つ当たりだってわかってるさ。でも、ついな」


「サエちゃんが、テンカ先生のとこは仲悪いみたいだーって言ってたのは?」


「オレの片親が死んでる、なんつーのはガキに聞かせる話じゃねーだろ」


 つまり。個人的な恨みで父の日は嫌い。でも詳しく話すつもりはないから適当に生徒に語ったわけですね。


「そゆこと。なら最初から喋るなって話だけどな。人間、いろいろと話したくなっちまうんだよ」


 そう。そして大人は酒に溺れていく、と。


「それ、てめぇの話じゃねぇのか?」


 さ、さぁ!! 次にいきましょう!


「ほい。えっと、これは何人かにいただいた質問だな。お見合い話のときで、『カカが嘘をついてる!!』だとさ」


 ああ、最初の頃の事故のときからほとんど嘘つかないって決めたんでしたよね、香加。


「うん。留兄相手にはたまについてたけど。笑って済ませられるようなのを考えながらね。嘘と冗談の区別って難しいけど、一応考えながらやってたよ」


「そのわりにはあの時ハッキリ嘘ついてたよな。庭の惨状を料亭のせいにしたんだっけか」


「うん。お姉がね、『嘘をついて傷つく人がいるって前に言ったよね? でもその傷つく人が悪い人なら遠慮なくいーよ』って言ったから」


 姉……軽いなー。


「ま、嘘をつかずに世の中を渡るこたぁ難しいしな。以前、嘘について姐さんはちゃんと教えてくれたんだろ? なら、それくらい良いと思うけどね」


「そう、だな。嘘の良し悪しをちゃんとわかってくれてるなら、それで」


「といっても私――カカはまだ子供だからね。間違えたらフォローよろしく」


 はい、話はまとまりましたね。 


「嘘といえばもう一つ。キリヤンの話の嘘も相当なもんだったよね?」


「あ、ファミレス東治の繁盛記の?」


 んじゃ桐谷君に聞いてみましょう。おーい。 


「はい。客様を幸せにするのが私の仕事です」


 おお、何気に立派なことを。


「手段を問わず」


「そこは問えよ!!」


「えー。お客さん喜んでるんだからいいじゃないですか。それにあのとき、私は一度も『自分が言ったことが嘘』だなんて言ってませんよ?」


 確かに嘘ととれる発言はしてるけど、断言はしてないんですよね。


「それが話術というものです。では」


 イカサマ師の言い分みたいですが……それもうちのカカ天のネタなんでよしとしましょ。ではここらでCMへ。




『夏祭りのお知らせです。


 日時:8月2日。


 場所:カカの天下。


 様々な出店はもちろん、イベントステージではライブやダンス他、一般人参加のフリージャンルな発表会もございますので、皆さん、振るってご参加ください。参加できるものなら。


 注:今年のお祭りは警備体制を強化いたしますのでご了承ください。昨年のお祭りでお面を利用し、なんかよくわからんことをした阿呆がいたので、その対策です。お祭りの風物詩であるお面をかぶるなとは言いませんが、かぶるなら相応の注意をお願いします』




 FMが――


「同じネタ使わないの」


 ……CMがあけて。


「それにしてもなんつーお知らせだ。参加できるもんならしてみろってか?」


「参加したいー! って人が本当にいたらどうすんのさ」


 ふむ……そですね。じゃ参加表明していただいた読者さんがいましたら、抽選で選んで何人か出しちゃいますかね。ただし、どんな役で出てもどんなキャラで出ても文句言わないこと!


「おお、読者さん参加企画だ」


 まさにたった今思いついた企画だったりします。ビバ思いつき! さて、そろそろお別れの時間となってしまいましたが……ここで一つ。お知らせしたいことが。


「ん、なに?」


 このカカ天。適当に書いているようで所々で遊び心があったりするのですが、皆さん気づいてくださってるのかなぁと。


「んだよ。例えばどんなんだ?」


 例えばクララちゃん。登場時にワンピース着てますね。話が進むにつれて、そのワンピースの色が、桜の咲き具合によって色を変えてたりしてたのですが……気づいて――


「や、気づかないだろ普通。そんなこと」


 例えば人気投票が終わってから。502話から先は、人気投票一位のテンカ先生視点、二位のサエちゃん視点、三位の――と順位の順に話を展開してたのですが……気づいて――


「だから気づかないっての!!」


「やることいちいち細けぇんだよてめぇは!」


「大体さ、なんで502話からなのさ。そんな中途半端だからわかりにくいんじゃないの?」


 記念すべき501話はやっぱりカカとトメっていう基本な形にしたかったんですよぅ。それにほら、ちょっとわかりにくくしたほうが「あ、これってもしかして!?」みたいな楽しみできるじゃないですか! そんな感覚が好きなんで――


「だったらもっとわかりやすくしろよ」


 うぅ、ごもっとも……ちなみにトメ父視点の話だけなかったりするのですが、インドちゃんがピンチのときにタケダを誘導したのが「たまにはいい格好させてやろう」とでしゃばったトメ父だったのですが……気づいて――


「気づいてほしかったらどっかに書けよ!!」


 いやー、トメ父も順位高かったけど出番こんなもんでいーや的な演出したかったんですよー。しかし誰も気づかない。悲しい。


「そしてこんなところで告白するハメになるわけだね」


 でもこんなん好きなんで、またやります。


「こりねぇな、おい」


 そんなわけでこれからも細かいことしてきますんで、よろしくお願いしますね♪


「……なんか変なまとまり方だけど、まぁいいか。じゃそろそろ終わりだな。お知らせしとくこととかあったっけ、香加」


「あ、脅迫状コーナー。やるんなら募集しないと」


「ああそれか。いつもの通り適当にどっか送ってください。自信のある人はメッセージ欄からどうぞ。各自、おもしろく書くこと!」


 オリジナリティ溢れる脅迫状、待ってます。


「あとは夏祭りの参加表明!」


 こんな役で参加したい! っていうのがあれば書いてください。ただし、その通りになるか、そもそも出られるかはわかりません。全ては……時の運と私の気まぐれです。あ、名前を書くのを忘れずに!!


「こんなとこだね。さて、じゃあ恒例のアレだけど……せっかくだし天下先生、やる?」


「あん? オレがやっていいのか」


「おう。誰にやってもいいぞ」


「じゃ……オレに投票したヤツらにカカラジチョップ!!」


「「なぜ!?」」


「どいつもこいつもオレとトメがくっつけばいいとか書いてんじゃねーよ!!」


 そうそう、そんなこと書くから夏祭りでは本当の『夫婦』漫才をすることになるんですから。


「は? おい、ちょっと待て作者それはどういう意味――」


 強制終了気味にカカばい!!


 この番組は、どっかの文房具屋と、夏祭り実行委員長の提供でお送りしました。




 そんなわけでカカラジでした。

 正直な話、カカラジで喋ってさらにここでも作者が喋るのは微妙でナニ書けばいいのかわからなかったりします汗


 ま、いっか。それでは夏祭り編、本編はもうすぐですよー。参加表明は8月2日に載せる話までですのでお早めに!

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