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原口議員「暴行受けてません」なわけねえだろう事件

初出:令和7年6月18日


 立憲民主党の原口一博衆議院議員が怪我で入院している。肋骨を7本も折った。

 6月17日にはXの動画に自ら出演し、暴漢に襲われたのでなく、あくまでベットから転落したせいで怪我をしたと説明しているが、病室から配信された原口氏は酸素マスクをつけ、しかも殴られたように片目がアザで腫れている。

 普通に考えて、ベットから転落しただけでこんな大怪我をするはずがない。だが原口氏は骨形成不全症という特殊な病気を患っているので、こういう事態もあり得るという意見もネットで見つけた。


 あなたはこの事件の真相をどう思うか。


 小生は原口議員が何者かに暴行受けた可能性は高いと考える。

 原口議員は反ワク派の政治家であるだけでなく、およそ陰謀論マニアの考えに一番近い国会議員と言っていい。

 反ワクをはじめとする様々な政府による陰謀のデクラス(暴露)が、原口議員の動画やツイートによく散見される。裏社会としては口封じしたい政治家の筆頭だろう。

 原口議員自身、暴行を否定しているのは、おそらく真相をしゃべると今後こそ本当に彼らに暗殺されるから、延命のためにここはおとなしく口を閉ざしたということか。


 骨形成不全症も考えられなくもないが、おそらく9-1、または8-2の確率で暴行を受けたのではないか(この場合、9または8が暴行、1または2が骨形成不全症である)。


 政治家の暗殺事件、暗殺未遂事件は古今東西、枚挙にいとまがない。

 原口議員は一命はとりとめたものの、暗殺未遂に近い状況と言えるだろう。



1.歴代首相の暗殺事件


 戦後、自民党の首相のうち、なぜか経世会出身の首相は短命で、清和会出身の首相は天寿を全うすると言われる。

 経世会出身の首相は「統一教会+CIA」に暗殺されたから短命なのに対し、清和会はもともと「統一教会+CIA」と癒着しているから、暗殺されないという説がネットで流れている。

 経世会はCIAの利害を無視して日本国民のための政治をしようとするから、彼らににらまれるのだ。

 具体的には、田中角栄、大平正芳、竹下登、小渕恵三、橋本龍太郎が彼らに暗殺された可能性がある経世会の首相とされている。


 こう書くと、安倍晋三は清和会なのに暗殺されたのは矛盾しているではないか、との反論が出そうだ。

 安倍晋三の暗殺事件については以前、同シリーズで自分の見解を述べた。まだお読みでない方は是非そちらをお読みいただきたい(「安倍暗殺事件 真相はこれだ!」参照)。

 要は安倍はCIAから日中戦争を打診されていたが、その具体的なオペレーションで意見の相違が生じ、これがCIAによる安倍暗殺の動機になったのではないか、というのが小生の見解だ。



2 キンタマ潰された竹下首相


 数ある陰謀論の中でも最も凄惨な事件が竹下元首相リンチ殺人事件だろう。

 ベンジャミン・フルフォード氏によると、竹下元首相はあるとき(当時、小渕内閣)日本政府保有の米国債を米国に内緒ですべて売ろうと画策した。

 ところがこれが在日米軍にばれた。

 竹下は米軍横田基地に連れて行かれ、リンチされた。

 全裸にされ、睾丸を潰され、ヘリコプターで宙づりにされ、最後は殺されたとのこと。

 しかもその様子を録画し、日本の皇族に見せた。米国に逆らうとこうなるという見せしめだ。

 これは究極の裏ビデオかもしれない。


 逆らったらキンタマ潰すと脅されたら、ひとたまりもない。

 今回、原口議員が口を割らないのはこうした事情もあるのでは、と邪推している。


 またフルフォード氏によると橋本元首相も暗殺も下ネタに近い。

 肛門を損傷されて殺されたという。

 それにしろ、睾丸といい、肛門といい、下半身を責めるとはえげつない。

 国際政治はきれいごとではすまされないという意味か。



3. まとめとして


 いずれにせよ、陰謀論マニアの間では原口一博待望論がネットで盛り上がっている。

 原口議員が総理大臣になれば、日本のこれ以上の没落を食い止め、回復基調に転じるという説だ。

 最近、深田萌絵待望論もネットで話題になったが、一時のブームで終わってしまう感じだ。

 トランプ革命で世界は変化しつつあり、この流れに乗って日本をいい方向へ導ける数少ない政治家が原口議員かもしれない。

 

 こうした理由から、原口議員の一日も早い回復を心から望む次第である。


(つづく)

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