気象兵器 なぜ能登半島ばかりねらわれる?
初出:令和6年9月23日
石川県の能登半島北部などが豪雨で被害を受けている。
同地域は今年の正月も地震の被害を受けた。なぜこの地域ばかり災害が頻発するのか。
地上波テレビ、五大紙、行政広報発表では、二つとも偶然、同じ地域に天災が起きたとしているが、以下、これらは米軍の気象兵器による人災と仮定して論じてみたい。
あなたが地上波テレビの信者だった場合も即行でブラウザバックせず、まずは思考実験的に”気象兵器陰謀仮説”を脳内変換で仮定してから文章をお読みいただけたら幸いだ。
1. スーパーシティの妨害または推進のための気象攻撃
加賀市の「スーパーシティ構想」または「デジタル田園健康特区構想」をご存じだろうか。
国が加賀市をIT技術を駆使した特区に指定した。
高齢化、少子化が進み、限界集落が懸念される地域もある中、ビッグデータで市民の情報を徹底管理し、ハイテク技術の未来都市にしようという試みだ。
小生は”特区”という構想自体にもともと反対しており、むしろ一つの地域で生活必需物資に関する全産業が地産地消でき、社会インフラもすべて地域内で整備できるほど予算を持たせた強力な地方自治が理想だと考えている。
ビッグデータで市民の全情報を行政に筒抜けにするよりは、ディスクロージャーで行政の全情報を市民に開示する方が民主主義政治と言える。
それはともかく、加賀市を気象兵器で攻撃することは、普通に考えれば「スーパーシティ構想」や「デジタル田園健康特区構想」を米軍が妨害していることになる。
しかしながら、もともと「スーパーシティ構想」や「デジタル田園健康特区構想」は米国のジャパンハンドラーズたちの命令で日本の政治家や官僚が始めたものかもしれない。
都市開発には住民たちの立ち退きが必要となる地域がある。ここを洪水で流してしまえば、地上げ工作をしないで済む。
このように彼らにとり、「スーパーシティ構想」や「デジタル田園健康特区構想」の実現に既存の加賀市を破壊することが必要だったのかもしれない。
2. AYUKAママへの嫌がらせ気象攻撃?
有力陰謀論インフルエンサーを攻撃するために裏社会が気象兵器で攻撃することも考えられる。
かつてネットジャーナリスト、リチャード・コシミズ氏が東京から長野に引っ越したとき、長野が台風被害にあった。
直接、コシミズ氏は被災したわけではなかったが、引っ越し先に近い地域が被害にあった。
これは意図的に気象兵器でコシミズ氏を攻撃したのかもしれない。
同様に今年の正月、最もダメージを受けたインフルエンサーの一人がAKUKAママ氏だったかもしれない。
AYUKAママ氏は占星術のユーチューバーだが、占いを陰謀論と絡めてコメントすることが多い。
最近、東京のマンションを売り払って加賀市に移住した。
彼女は通常、他の占い師が明るい未来を予言するのに対し、ネガティブな占いばかりするのが特徴だが、今年の正月は大吉だと占った。
ところが正月は北陸の人工地震と羽田空港の事故が連続し、とても大吉とは思えない結果となった。
AYUKAママ氏としては占いのはずれに加え、移住先での災害でダブルパンチとなった。
もっともディープステート側としては、今年の正月は人工地震を起こすのに適した”吉日”だったのかもしれない。
彼女を攻撃するために正月の人工地震を起こし、今回の人工大雨を起こしたと考えると、一応理屈は通る。ただし星占いマニアにとっても、陰謀論マニアにとっても、AYUKAママって誰?と思っている人が多数派かもしれない。
3. まとめとして
占星術の話題に飛んでしまったが、今年の11月に冥王星は山羊座から水瓶座に移動し、以降、18年間、水瓶座に居座り続ける。
このときぐらいまでに政治や経済、社会の大きな変化がなければ、以降、世の中の大きな変化は望めないのではないか。そんな懸念を抱いてしまう。
ワクチン接種、気象兵器、不正選挙......。陰謀論者が唱える社会の課題は何も解決していないし、解決する兆しもない。
人民は果たしてディープステートとの戦いに本当に勝てるのか、心もとないところではある。
(つづく)




