マスコミが煽るより被害がなかったら人工台風、人工地震
初出:令和6年8月31日
311東日本大震災以降、日本では突然、異常気象が多発するようになった。
マスコミは当初、地震、津波、台風、洪水など「100年に1度」の異常気象と表現していたが、異常気象は頻繁に起こるので次第に「50年に1度」の異常気象という表現に変えていった。最近では「10年に1度」にしたのか。
地震や台風で家屋を失いホームレスになった人々が地元の小学校の講堂で雑魚寝する風景はお馴染みになった。
今月の異常気象ニュース、今週の異常気象ニュースという表現でもいいと思うのだが。
九州から抜ける手前でわざわざ進路を直角に曲げて日本列島を縦断する台風。
それにしろ線状降水帯という気象現象は昔はなかった。あれは一体何なのか。
政府広報発表や地上波テレビ、五大紙を妄信している人はこれらの異常気象は自然現象だと思っているかもしれない。
ところがネット陰謀論界隈では、これらの異常気象は米軍の気象兵器による人工的なものとされている。天災に見せかけた人災である。
地上から海水や二酸化炭素を地底のマグマに流し込めば、人工的に地震が起こせることがわかっている。
一方、人工台風はその発生メカニズムについて諸説あるが、はっきりしていない。
最近見たリチャード・コシミズ氏の動画では米軍のSSPSが人工台風を発生させているという。
SSPSは表向きは太陽光発電システムの人工衛星だが、気象兵器にも使える。
海面の特定の場所だけ電磁波は放射して温め、水温を上昇させることができ、これが低気圧となる。SSPSは10機以上あり、これを多用すれば複数の低気圧の場所をコントロールして台風の進路をコントロールできる。
以上がSSPSによる人工台風の発生メカニズムである。現在のところ、これが一番信憑性のある解釈と言えそうだ。
ところでなぜ米軍は日本を人工台風で苦しめるのか。
ここからは小生のオリジナル意見になるが、おそらく日本政府はすぐに日中戦争を始めるよう、脅迫されているのではないか。
戦争を始めないなら、気象兵器で日本を攻撃する。
またはドルが世界の基軸通貨であり続けるため、米国債を売らないよう脅迫されているのかもしれない。
いずれにせよ、私たちに一つだけ救いがあるとすれば、人工台風や人工地震はマスコミが騒ぐほど大きな被害はないということだ。これはこれまでの経験則から言える。
むしろわれわれを精神的に過剰に動揺させることがマスコミの目的かもしれない。
(つづく)




