第21集 感孚|感諷|扞蔽|翰墨|緩慢|鹹味|緘黙|関鑰|管鑰|懽予
感孚 「かんぷ」
心に深く感じること。まごころを通わすこと。
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感諷 「かんぷう」
心まで伝わるように、遠回しにさとすこと。
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扞蔽 「かんぺい」
ふせぐこと。ふせぎおおうこと。藩屏。
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翰墨 「かんぼく」
① 筆と墨。
② 詩文を作ること。書画をかくこと。また、その出来上がったもの。
③ 広く文学に関すること。文書。
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緩慢 「かんまん」
① 動きがゆったりしてのろいこと。また、そのさま。
② 物事の処理のしかたが手ぬるいこと。また、そのさま。
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鹹味 「かんみ」
塩からい味。また、塩からい食物。
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緘黙 「かんもく」
① 口を閉じて何も言わないこと。押し黙ること。
② 「緘黙症」の略。
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関鑰 「かんやく」
① 門のかんぬきと鍵。門戸の戸締まり。
② 出入りの要所。また、物事の重要なところ。かなめ。
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管鑰 「かんやく」
① 鍵。
② 竹笛。
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懽予 「かんよ」
快い気持ちで楽しむこと。
感孚――デジタル大辞林「goo国語辞書」
感諷――国語辞典オンライン
扞蔽――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」
翰墨――デジタル大辞林「goo国語辞書」
緩慢――デジタル大辞林「goo国語辞書」
鹹味――デジタル大辞林「goo国語辞書」
緘黙――デジタル大辞林「goo国語辞書」
関鑰――デジタル大辞林「goo国語辞書」
管鑰――デジタル大辞林「goo国語辞書」
懽予――国語辞典オンライン
これを作るのは全て手作業なので、全く懽予していません。
自動化すればいい話なんですが、敢えてしません。
何か作業するのは、脳にとって良いことらしいです。
しかし、単調な作業はただの苦痛になり果てますので、気分が好調している内にさっさと終わらせたいです。
ちなみに予定では、これをあと550個作るそうです。
景色のない道を歩いている気分です。




