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第13集 可用|罅裂|枯野|蝸廬|罅漏|勘案|憾恚|寒燠|憾怨|轗軻



可用 「かよう」


 利用・使用することが可能であること。または、その可能である度合い。アベイラブル。コンピュータシステムなどでは「可用性アベイラビリティ」が運用時の指標となることが多い。



罅裂 「かれつ」


 ひびが入ること。ひびわれ。



枯野 「かれの」


 ① 草木の枯れはてた野。冬枯れの野原。

 ② (かさね)の色目の名。表は黄、裏は薄青または白。冬に用いる。かれのがさね。



蝸廬 「かろ」


 蝸牛(かたつむり)の殻のように小さい家。また、自分の家をへりくだっていう語。



罅漏 「かろう」


 すきま。



勘案 「かんあん」


 あれこれを考え合わせること。勘考。



憾恚 「かんい」


 腹を立てて恨むこと。



寒燠 「かんいく」


  寒さと暑さ。寒暖。寒暑。かんおう。



憾怨 「かんえん」


 憎く思うこと。恨むこと。



轗軻 「かんか」


 世間に認められないこと。志を得ないこと。



可用かよう――実用日本語表現辞典

罅裂かれつ――デジタル大辞林「goo国語辞書」

枯野かれの――デジタル大辞林「goo国語辞書」

蝸廬かろ――デジタル大辞林「goo国語辞書」

罅漏かろう――平凡社「普及版 字通」「コトバンク」

勘案かんあん――デジタル大辞林「goo国語辞書」

憾恚かんい――国語辞典オンライン

寒燠かんいく――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」

憾怨かんえん――国語辞典オンライン

轗軻かんか――デジタル大辞林「goo国語辞書」



 轗軻かんかは確か、森鴎外の舞姫で使われていた記憶があります。

 それを初めて見たとき、どんな意味だよと思い調べました。

 これも、難読熟語の興味を惹かせた一つです。



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